煎餅の記録

Hey!Say!JUMP多め

殺せんせーションズ/せんせーションズについて

先にsmartの感想の続きを書けよとの苦情はすいません受け付けておりません…!
フレッシュな感想を忘れないために書きます。(因みに、超アナログ人間なのでコンレポもDVDの感想も全てノートに書いてあるのでおいそれと更新できないのであります…こちらはちみちみとスマホで更新しております。まとまりが無いのはそのためではなく、私の文章表現能力の低さです)。ネタバレになることもあるので、一週間は更新しないと決めておりました。


せんせーションズがグループ名で殺せんせーションズが曲名…わかりにくいわ!笑。
せんせーションズというグループが山田涼介さんの初主演映画「暗殺教室の主題歌を担当すると発覚したのが2015年2月6日のことでした。
山ちゃん主演なのにJUMPじゃなかったらどうしよう…なんて憶測が飛び交ったのですが……Hey!Say!JUMPさんではなかったですね。そっくりさんでしたね!

何故かJUMPの公式メールからせんせーションズのお知らせが来たのが(とりあえず一生守るよこの設定)…2月8日でした。ここまであっという間で本当に慌ただしかったなぁと。本当に今まさに駆け上がり、グループの蕾が花開いているのだなぁとひしひしと感じます。

ちなみに、露出はこんな感じでした(※漏れがあったらまた追記します)

雑誌
・月刊Songs
・オリスタ
・週刊テレビジョン
・週刊テレビガイド
WS
・めざましTV(2回)
・ZIP
・はやチャン
音楽番組
CDTV
・スクール革命(少なくとも3/15.22.29は流れるようです)
・MUSIC FAIR(未)
現場
暗殺教室学生限定試写会にて
 
意外と少なかった 笑。


まず、初回限定盤(水色)にはCDが付いており、バトルモードのビデオクリップ。メイキングはアクティブサイドが収録されています。通常盤がピンク色でオペレーションモードのビデオクリップ。メイキングはパッシブサイド。
特徴的には
初回限定盤(バトル/アクティブ)→こちらが主に表に出ているビデオクリップ。作り込まれています。戦闘シーンのメイキング。こちらを先、午前中に収録の模様。みんな元気。設定を楽しんでいる。
通常盤(オペレーション/パッシブ)→個人的には補足説明的に楽しめたビデオクリップ。ダンスシーンのメイキング。深夜に跨った模様。みんなどんどん疲れている。中の人に戻ってしまっている。
…こんな感じです。
通常盤の方が後世にも広く伝わるわけだから、設定守っているアクティブサイドの方が通常盤に入った方がいいのでは?と最初は思ったのですがそんなことないですね。中の人たちの人となりがよく分かる方が後世に残ることが大切だよね。間違いない。Jstormさん賢い。


さて、ここで誰が誰に似ているのか、ざっと説明致しますカッコで括ってあるのは各々のアビリティです。

コマンダー(二刀流)/山田涼介さん
ドクター(マッドサイエンティスト)/知念侑李さん
バレット(二丁拳銃)/中島裕翔さん
SHINOBI(忍術)/岡本圭人さん
ファルコンJr.(手裏剣)/有岡大貴さん
ラピッドファイヤー(マシンガン)/髙木雄也さん
ギーク(武器開発の第一人者)/伊野尾慧さん
ソニックハンター(ブーメラン)/八乙女光さん
スコープ(ライフル)/薮宏太さん

ということであります。最初誰が何なのか覚えられなかったよね…あ、ギークたんとファルコンJr.さんはすぐ覚えられました。すいません。
アビリティですけど…ギークたんの武器開発の第一人者って何ですか。武器開発で良くないです?とかそういうのはいいんです。ギークたんとドクターたんが共同で武器を作っているという設定に激しくもえたの巻です。ギークたんがラボでうんうん唸って作った武器が…あの初回限定盤のジャケットのお花の出る銃なの?マジカヨ。初回盤は殺せんせーのお顔がしましま模様(相手をナメてるときはこの模様になります)なのも面白い。お手入れされた後のアカデミックドレスな通常盤は殺せんせーと同じ衣装なんですね。かわいいね。
設定的にはコマンダーさんとバレットさんが両手武器なところももえました。あ、全部もえてるので以下省略。

そうです、衣装。衣装がとても良いです。まずは暗殺者モードの黒×ピンク×シルバー。めちゃくちゃかわいい。アイドルの王道じゃないですか…しかも各々に合ったデザイン。直線と曲線のバランスが絶妙。大都市で衣装展までやって下さって、すごいプロモーション!なのにどうしてミュージックステーションに出なかったの…どうして放送なかったの…ってきっとおたくは一生唱えると思います笑。
そして殺せんせーによるお手入れ後のアカデミックドレス。まるでワンピース着てるみたいじゃないですか…かわいいなぁHey!Say!JUMP…じゃなくてせんせーションズ!

ここまで長すぎました。まずは曲の感想を。
名曲。※毎回言ってる気がするけど毎回本当にそう思っている。
むしろこんな名曲ばかり毎回くださって嬉しくてないていますうれションズです。
調性はCメジャー。ヘヴィメタ×エレクトロニカ×ポップ=最高のアイドル、と言わしめんばかりのサウンド。ドラムの打ち込みのタムがドドドドド!って気持ちいい!ボーカルにもスクラッチなどのエフェクトがかけられています。部分的にだけ。

この曲、作詞作曲編曲者がクレジットされていないことが非常に気になったんですね。
で、調べましたJASRACのサイトで。

なんとー!ウィークエンダーやミステリー・ヴァージンの作詞のVANDRYTHEM先生じゃないですか!
今回、歌詞乗せがコンセプト重視すぎるというか、歌詞乗せを重視してないよね…?と感じたんです個人的に(とても口ずさみ辛い)。なので、ひょっとして原作の松井先生が結構噛んでるというかもしや作詞なのではなんて勘ぐっていたのですが…すいません。ばりばりプロの先生でした…しかし逆に引っかかるから耳に歌詞の内容が残りやすい気がするし。何より歌詞の内容は大切ですもんね、今回。

編曲はどなたなんだろう…?作曲者の清水昭男さんはヘヴィメタの方だそうでジャニーズにもあれこれ曲提供なさっていますが…清水さんが編曲なさってるのでしょうか。編曲がすごくたくさんおもしろ要素が詰まっていて、凝っていて素敵!!シンセブラスもかっこいい!使っている音階も楽しい!何でクレジットされてないのかなぁ。ここもコンセプト重視、なのかな。

(ちなみに繁忙期でして、まだ映画鑑賞できておりません。土下座してお詫び申し上げたい所存ですので、仕事が終わり次第鑑賞致します…観たら、より一層曲が好きになるんだろうなと思っております)。

今回はダンスも見もの!これも毎回言っている気がしますが本当にすごい。フォーメーション芸がかっこよすぎる。ぽっと出のせんせーションズさんにお家芸取られていますよHey!Say!JUMP。※楽しい。
触手をイメージしたダンス……かわいい!!衣装も触手イメージっぽい紐が垂れてるもんね。サビのカサカサした動きもかわいい。メンバーがかなり体力を抉られているっぽいダンスだったので、現場で目撃できるかも知れないのが楽しみです!とても。

ちなみに余談です。ソロの割り振りが物議を醸していると風のうわさで聞いたりaskで質問が来たりもしたのですが、私の意見を。

私は基本的にはどのグループも事務所の売り方を信用しております。どのグループも運営側には死活問題なのでおたくよりも運営側の方がどうすれば売れるのかあれこれ考えて売っている(特に今は)と思っています。あっちは生活かかってるから。
なので、恐らく長い目で見て、順番に全員がソロで目立つようなポイントを作ることを考えてるのかな~と。それに応じた売り出し方をしているはず。

今後何年かかけてそれぞれのメンバーが「この曲はこの人」みたいに印象に残る曲があるといいな、って思います。

出せてもシングルなんて年に3曲くらいだからバランスが偏ったりはあるかもだけど。なので自担のソロが多いとかどうのこうの、とは思ってなくて、グループとして強くなってほしい…!

あまりこういうことに触れるのアレだな~と思っているのですが笑、グループとしての強度を増すには、個々の足場を強くせねばならないと個人的には思っています。私がジャニーズが好きな理由の一つに、グループを応援するのが好きという大前提があるからです。グループという運命共同体での人間関係の変化や外部との関わりによって変容していく感じが本当にたまらないんだもの。


グループってサッカーや野球チームみたいなイメージがあります。キャプテンやエースもいる。ぱっと見は目立たないポジションでもそのポジションが居なければ成り立たず、強いチームの条件は全員がそのポジションでのスター選手であること。スター選手がいてもチームはどうにもならない。

ファンでなくとも誰もが全員の選手の名前を何となく知っている。そんな、国の代表チームみたいなグループに…なってほしい。

脱線しましたが、いくつか同じ質問が来ていたaskに答えたということで許してください笑。

DVDの内容は…もえポイントの一部だけ書きます。
・とにかくラピッドファイヤーことラピにゃんがかわいすぎる。これに尽きる。通常盤ラストの自転車でしぬ。
コマンダーさん×二次元が無敵すぎると気付く。もうずっとその感想しか出てこないほど笑。二刀流なんてよく持たせた、最高です。
・バレットさんが狂人としか思えない強靭な体力を披露。ラピにゃん初め、中々みなさん辛そうなのにバレたんはめっちゃ元気。バレたんの中の人めっちゃ忙しい筈なのに…底なし沼!1回はバレットさんだけ見る回を作るべきです。こんな人が月9で最高のハンサム当て馬男ウケ良かった水球のヤンキー半沢俳優ですよ。あ、そっくりさんだけど。
SHINOBIたんが優しすぎる。みんなの期待に面白く応えるSHINOBIたん。パッシブでソニたんにお顔を結構ぐりぐりされても怒らないとことかも笑。しかし、ドクターたんとのやりとりが一部けしからん。

・実はツーブロックのファルコンJr.さんが性的すぎる。
ギークたんはスコープさんより後輩らしいんだけど、そりゃそうだ。スコープさんは還暦越えてた。
・自己紹介で盛り上がるお兄ちゃんたちのシーン、ギークたんに「田中!」って言われてるラピにゃん。このシーンの、肩をくふくふ揺らしながら照れ笑いするギークたんかわいすぎかよ…。ちなみにギークたんの本名も田中だそうで(ソニックハンターことソニたんは石崎だそう)…二人はどんな関係なの。兄弟?ギーにゃんは42歳だそうですけど…。
・ファルコンJr.さんが子持ちというのがほんとにえろすぎ。通販的武器紹介で敬語の使い方が間違っているのがかわいすぎます。適当に思い付きでやっているのが愛おしすぎます。まず武器が安すぎる笑。でもそういうところがメイキングで見たいんだ!!
・手裏剣投げるファルコンJr.さんがかっこよすぎて引いた。

ギークたん網に引っかかり映像本当にありがとうございます最敬礼!
・ソニたん、ファルコンJr.さんとおしゃべりしててギークたん「必殺技ないの?」ってぼそっと聞くけどファルコンJr.さんのお耳に届かずスルー。しかし全く気にしていないギークたん。…何と自然なのだ。この二人。
・ファルコンJr.さんの問題発言「いつもやるけど」※ビデオでファルコンJr.さんソニたん、ドクターたんを撮影しているときについついファルコンJr.さんだけアップでじーっと撮ってしまったギークさんへの一言。いつもやるのか。どこでやってるんだ。こんなところで新情報。そしてうっかり「だいちゃん」呼びしまくってます。ソニたんとギークたん。双子か。

ギークさんの一人称が「ギーク」。まさかの。ぶりっこかよ
・パッシブで上着脱いでインナー姿の面々…何でソニたんとギークたんは胸元の切れ込みが深いのか。双子か。双子が圭人りんがスベった時にどう面白くしようか考えちゃうのかわいい。
・疲れて床に倒れ込むファルコンJr.さん。急襲してくるバレットさんをマジ拒否。この主導権を握りたい感に物凄い男子力を感じて胸の高鳴りが止まらなくて困る。
・ソニたんの手遊びをにこにこ見守るスコープさんに広がる銀河。
ギークさん(※敬意)の「水、ないかな?」」すごい、こわい。水取って、じゃなくて「ないかな?」この…コミュ力。「ある?」でもなくて「ないかな?」まろやかでかつ…放っておけない感を感じさせるフレーズ。放っておいても平気なのに!※多分
ギーク「にあう?(少しだけ照)にーあーう?」…!?これは…ときメモかな!?
・何故かファルコンJr.さんの撮影を待っているギークたんの横顔がかわいい…そして何を喋ってるのか…きこえない!うわーん!かわいい。いのあり。

パッシブを見ていて、今回はほんとにほんとにかなり作り込まれてるんだな…!って胸が熱くなりました。前作ウィークエンダー/明日へのYELLではどちらも1箇所で撮影されていたり、振り間違いしているところが収録されてしまっていたりと割と時間が無い大変な中で撮影されたのが伺えたのですが、今回の作り込まれ方は…すごい!こういうものが見たいし、これからも出来る限りこれくらい作り込んで頂けたらいいなって思いました。値上げしてくれてもいいから…!と。

…書いていて疲れたので今回はここまでにします。また思い出したらツイッターか追記で書こう、そうしよう笑。まとまらないものをここまで読んでくださってありがとうございました。気がついたら読んでくださっている読者の方が少し増えていて、、ちゃんとまとまったものを書きたい!と思いつついつも思い付きとパッションだけで書いてしまいます。ごめんなさい。

それにしてもこんな大プロジェクト、1回だけで終わらせるのが本当に本当に勿体ないな…そしてMステ出演が無かったことも本当に本当に勿体ないよね…!