煎餅の記録

Hey!Say!JUMP多め

24時間TVパーソナリティー

おめでとうございます。

 
Hey!Say!JUMPが遂に、24時間TVのパーソナリティーを務める2015年ですこんにちは。
 
感無量です。
今年こそJUMPにパーソナリティーを!と願ってた私ですが、、実のところ、今年デビュー20周年(おめでとうございます)のV6に2度目が回ってくるような気がする、それもおめでたくて本当に素晴らしいな、なんて仲の良い友人には話していました。まさかの共演。こんな喜ばしいことがあるでしょうか、いや、ない(反語)。
 
自分の気持ちの備忘録をちょっと書きます。飛ばしてください 笑!他担は黙ってろという土壌かも知れませんが、私のジャニオタの原点にいる方たちなので、ブイさんの記憶を残しておきます(※あの時代にはこんな便利なツールが無かった)。
 
今回まず目頭が熱くなったのは、スーツ姿のV6の貫禄、その言葉に表せないかっこよさです。立っているだけで器の大きさを感じさせる…20年前とは全然違うその頼もしさに。
 
私がおたくになったきっかけはアイドルオンステージという、少クラのだいぶ前身番組です。気がついたら毎週見ていたのですが94年には既にビデオで録画して繰り返し見ていました。そう、7ちゃんたちはまだ1歳です笑。
 
当時はお兄さん組のバックのことをジャニーズSr.なんて呼んでいたり(※事務所の気まぐれと思われる)、Jr.の数自体が少ないこともありJr.の中で様々なものが流行していたことが懐かしいです。ワンレンとか。
剛健は特にお揃いのものをよく持ってたよね。シャネルの香水とか腕時計とか小物とか服も。FILAが大好きだった健ちゃん本当に可愛くて(※今も変わらず可愛い)。剛健コンビの「KOOLじゃ待てない」(光GENJIの名曲)なんて擦り切れるほど見てました。
 
岡田くんはジャニーズ予備校で正にJr.入りするその瞬間を見てました。あのりんごほっぺの、メンバーみんなに合宿所であれこれとお世話をされていた可愛らしい男の子がこんなアカデミー俳優になるなんて。あの頃は誰が想像したでしょうか。
 
トニセン中心の「俺んち来るべ」(懐かしの林田サウンド)も好きだったなぁ。

カミセンは「大丈夫」の当時流行ってたチビTにレザーのホットパンツに編み上げのブーツというマブすぎる衣装が最高だった。

Can do! Can go!がJr.の曲みたいになってしまった時はバック担のくせに大いなるショックを受けたものです 笑(私も若かった…Jr.が歌ってくれるなんて名曲である証だと今なら思えます)。
 
V6がデビューした時には既にバック担だったので、現場には足繁く通っていました。嵐がデビューして次第に遠ざかってしまいましたが、キンキとブイが近い日程で同じセットを使ってコンサートをしていた時代。記憶が正しければ、国民的番組学校へ行こう!より前のお話です。
 
フレッシュな時代を濃く見てきた上に自分が若かったこともあり、その時の記憶が色濃いです。もう20年…!と驚くのですが、そこにある姿は安心と信頼しかないグループの理想形の一つだった。一人一人が積み上げてきた、そしてそれがグループに還元されてきたものがあの貫禄となってるんだろうな。
メンバーの成長、関係性の変化、グループとしてたくさんの課題や悩みを乗り越えての姿。勿論時代や環境も全く違うから一概には言えないけど、だからこそ1人も欠けることなく20年続いているなんて奇跡なんだな…って思います。まーくんが年々可愛くなっていくんだもんなぁ。鬼のまーくんだったのに…!
 
先輩グループ皆さんそうですが、正に継続は力なり。運命共同体として生きてきた、一般人のわたくしたちでは到底知りえないほどの絆がそこにあると思います。それがジャニーズのグループの尊いところ。
 
そんな偉大なお兄さんグループと一緒にパーソナリティーをさせて頂けるなんて、JUMPが単独でパーソナリティーを務めるよりもずっと素晴らしく、貴重な経験になるんだろうなぁと思うと胸が熱くなります。
一般の職場でもそうだけど、歳の離れた先輩後輩と一緒に仕事するのってとてもいい経験になりますよね。後輩は一飛びに成長するし、きっと先輩は後輩から刺激を受けたり学ぶことも多いですもん。
 
さて。
JUMPがちびーずのシルエットからどんどん増えていく演出…本当にゾクゾクしました。みんな脚長いなぁ!!平成体型め!!
そして、グレーのスーツに身を包んだJUMP全員のキラキラと闘志や希望や野望に満ちた表情に胸が詰まりました。あのキラキラのおめめ!
これからTo The TopするJUMPのこんな表情、夜明け前の今しか見られないやつです。見られて良かった。
きっとおたくも本人たちも、これがずっと続けば当たり前になってしまう日がくるから。仕事が一つ決まるたびにわーわーと騒いで喜べるし喜ぶ本人たちの希望に満ちた顔を見られるだけでアイドルのおたくやっててよかった〜って思います。

どんな仕事であれ、今の段階での彼らは指名で仕事を貰えるなんてこれ以上の喜びは無いだろうな、と個人的には思っています。彼らが真剣に人生をかけて仕事をしているなら尚更。なのでどんなお仕事が来ても本人たちが喜んで真剣に取り組もうとしている姿そのものを見ているのが楽しいです。

彼らの仕事は水物でもあります。一つ一つの仕事が貰えるか、次に繋げられるか、大きな仕事を任せられるか、結果が残せるか。シビアな世界で彼らが色んなものを犠牲にしてもキラキラ仕事をしていてくれるからおたくの私はとても人生が楽しいので、いつもアイドル様には頭が上がりません。せめて彼らが少しでも豊かに楽しく食いっぱぐれることなく(笑)生きていってくれるためにはとにかく売れるしか!と思うので…これからの成長をおたくとして胸ときめかせながら応援したいです。もうおばちゃんは人生のそういう時期を越えてしまったからさぁ…笑。
今日流れてたZIPのコメントでのBGMがDREAMERだったのがぐっときました。
 
 
時が流れて景色が変わり、大人になる前に。新しい世界に会いに行く時なんて、まさに今しかないよ!少年から大人への階段を上っている今、JUMPが開く扉の先に見せてくれるものが楽しみで仕方ありません。
たくさんの先輩方の背中を見て、また新たな「Hey!Say!JUMPという新しい成功の形」が作られることが楽しみです。どの先輩方とも違う形がきっとそこにあるんだろうな。
 
伊野尾くんは震災の復興の勉強を大学でしていたから、それを活かせるコーナーを任されたりしたらいいなぁ、って。建築の知識を活かして子供たちと安全な夢の街の模型を作ってみるとか。
 
V6との絡みも本当に楽しみだなぁ。本当に個性豊かなグループだし、過去には嵐を育ててくれたお兄さんグループ。楽しみしかないです。取り留めもなくなるので一旦、終わり!笑