煎餅の記録

Hey!Say!JUMP多め

カラフト伯父さん4/26 ※大幅加筆しました

さて。二日連続見てます。メモが取れないのでダダッと書きます。あとで思い出したらどんどん追記します。

ちょいちょいアドリブが増えてて伊野尾くんも昨日に比べてかなりリラックスしてたのかアドリブに返す余裕も。早くも役をモノにしている印象でした。

ところで、2回目の公演で早速やってきた有岡くんと山ちゃんは天才ですか。相葉くん舞台の初日に来た二宮くんに肉迫ですょ。。1部のラストのしぬほどかわいい、それこそ悲鳴が上がったお手振りが二人に注がれたものだなんて、世界はなんて美しいの!

1部も2部も同じくらいのレベルのクォリティでした。(初日は自分の緊張感が半端なかったから除外です笑。)これはすごいと思った。稽古を積んだんだろうなぁ。

グッとくるポイントしては、徹くんは一度だって、父親のことを恨んでるだの憎んでるだのという言葉を使わないんですよ。憎んでるのか!って言われてもうんとは言えないいじらしさが愛おしいことに気付きました。

・これは昨日もやってたと思うけど、雷おこしのシーンで、徹くんが口パクだけで「なにそれ…」って言ってるのがかわいすぎ。なんでやねん、って言ってるときもあったよね?
・冷蔵庫の中身、ケチャップとマヨネーズ。

1部
・ストーブに話しかける時の向きがちょっと違う。客に向いてた。2部も同じ向き。
・買ってるものは変わらず。ブルボンプチ2つにチョコケーキ(シルベーヌ)にマーブルチョコ、アイス。そして食べるチョコバー。出す順番が昨日はプチからだったけど今日はシルベーヌから。2部はプチから出してた。
・お父さんのタップがマイムマイムみたいになってた。升さんも松永さんも劇中にたくさん遊びを入れてくる。
・冷蔵庫バーン!って閉めるところで勢いでやかんが床に落ちるの、2部では落ちない。
・財布「すっからかぁん」のシーンが長くなってた。えろかった
・2階に登るシーン、仁美に言われるセリフ。昨日「顔に出るタイプよね」→今日「顔と体に出るタイプよね」。ここの伊野尾くんの演技が今日は長かった。「え〜〜、」って言うシーン、長い。手摺なでる(2部もやる。1部の方がしっとりしてた)。
・悟郎がお酒を探すシーン、流しの下見て1部「キッチンハイター、飲めない!」2部「クリームクレンザー、飲めない!」キッチンハイターもクリームクレンザーも、どっちも一人暮らしの男の子が持ってたらちょっとレベルが高い代物よ?
・壁に貼ってるカレンダーの電話番号が神戸ではなくどう見ても東京。4桁-4桁で3から始めるのは東京だよ?当時の神戸は3-4桁だったはず、、?笑。引越し屋さんのビラと近所の回覧板貼ってあったね。
・殿!の演技が増える(アドリブ)。ラストに仁美が殿!と言って抱きつくのは2部もあった。2部は殿じゃない、みたいに否定する徹くんがかわいい。

・溶接の火花の演出なくなる。2部では出てたから、1部は出なかっただけなのかな?
・初日はお父さんにぶちまけるシーンで初日はタオルを取って(取れて?)髪の毛がさらっ!となるところが私的クライマックスだったんだけどタオル取る演出?がなくなってた。2部も無かった。これは変更なのか昨日が事故だったのか。
これに関しては、徹くんの中に残ったままの幼さの表現なのかな?と思ってました。見た目が一気に幼くなったから。でも愛らしすぎたわ。なので、変更点なのかなー?と。どうなんでしょ。
・仁美のおなか触るシーンの悟郎、「バナナ 以外のものに食べたい」的なものに変更。2部も。
・車不調(エンスト)でドアをぱんぱん!って叩く伊野尾くんがかわいい、、
・運転シーンで遊ばれる伊野尾くん。微妙に失敗したのを桝さんにいじられ、何度も全身後進を繰り返すことに笑。アドリブも関西弁で返してました。

2部
・タバコ捨てるシーン、勢い余ってゴミ箱に入らず、入れ直す。あれ、これ1部だっけ、、。
・松永さんがどんどんノってくるのがすごく!いい!ずけずけした感じでてる。伊野尾くんも応戦!間接キス♡のシーンで顔ベタベタされまくるのに嫌がるの、ソファから腕が出て床についてそこで身体を支えてたんだけど腕が長い!笑
・洗濯物干すシーン、おっどろっいた〜♪で干すタオルでリズムを付ける余裕
・ラスト、仁美「殿に頂いたイス、江戸まで持ち帰らせて頂きます!」徹「褒美をつかわす」かわゆ、、
・車の中で毛布かぶって悟郎が来るシーンでもみ合ってる時に帽子が脱げちゃう!!そして慌ててかぶり直す!そのいのおくんの勢いの良さに非常に滾った、、そしてかぶり直したら前髪がおりてきちゃってめちゃくちゃ可愛くなってしまったのであった。
→それがあるからこそ、昨日のタオル取れは良かったと思ったんだよなぁ、確かに可憐になりすぎたけど笑。伊野尾くんが眼光鋭くしているのがよくわかるための頭タオル巻きだの帽子ですやん、、!
・ラストの仁美への「くぉぉーるぁ!バナナ食うとらんとさっさと乗れや!」のシーン、一瞬タイミング合わず、あっ!ってセリフが鉢合った時の舞台のナマモノ感がたまらなかった。
・カンパネルラ!のラ!をこの回は伸ばさなかった。短く切ってた。それがかわいかった、、
・ラスト、車でバックしてくシーン、悟郎に対して仁美「私だって若い男の方がいいわよ!」うひひって笑っちゃう伊野尾くんがめっかわで…。

2部の座席で気付いたんですが、伊野尾くん、悟郎に背中向けてるときもちゃんと徹くんだった。水をやたら飲むのは徹くんとしても伊野尾くんとしても心を落ち着けるためなんだろうな。
階段に座ってるシーン、指がぴく、ぴく、ってすごく小刻みに動いてて。…生きてる!!!っていう感動もあった。当たり前なんだけど…笑。

回を追うごとに舞台に馴染んでいき、役の中でどんどん変化する伊野尾くんが感じられて、すごい。これは日をあけてでもいいから複数回見ると絶対面白いよ、人の成長が生で見られるなんて本当に本当に凄いことだよ…!

また思いつくがままに更新します。ちょっと休憩 笑