煎餅の記録

Hey!Say!JUMP多め

JUMPing CARnival countdown 12/30(1/7とりあえず最後まで書きました)

に行ってきました。

今回のコンサートはJUMPにとって大いなる飛躍とも言うべきツアー、“JUMPing CARnival”ツアーを土台にしたドームコンサートでしたなぁ。リメンバーJUMPingCARnival!でした。
セトリに関しては賛否両論あるのではないかと思いましたが、否定意見を言う人は間違いなく多ステをしている人でしょう(笑)。夏ツアーが当たらなかった同行の友人はとても楽しそうでした。

どういった理由で今回のツアーのような構成になったのかな~と考えてみたのですが、勝手に想像してみると
・時間がなかった(10月の横アリ公演で単独カウコンをすることになったとの本人たち談より)
・そして自信のある内容だった(もう一度見ても楽しめる)
・今回のツアーがドームクラスでも楽しめる内容だったか実験的な意味もあるのかな(憶測)

恐らく全部かな…と考えつつさっさと内容書きます。立ち位置、並び順、トロッコの動き方その他諸々も記憶している限り書きますが間違いなどあっても一ファンのレポなのでご容赦ください笑。

真っ先に言いたいことと言えばChikuTakuで伊野尾くん冒頭センステにいきなり現れて(ドーナツ円盤が下がったら伊野尾くんがピアノの前に座ってる)ピアノソロを弾いていたことでしょうか。
本当に本当に夢のように美しかった…美青年とピアノって最高だな。言葉が出ない。
しかもピアノとても上手でした。いっぱい練習したのかな…?ミスしてなかったです。そして冒頭、それに合わせてやぶひかが歌うのが最高の最高でしたよ…!


1.ウィークエンダー
オープニング映像同じ。ゴンドラ演出も同じ。下手から

薮知光髙山圭有伊裕

の順に並んでた。
衣装はスチームパンク衣装にメンカラ布と金銀の布が足されていてややガウン風になっている(後で取ったら元々の衣装になります)

髪型は山田くんが左側を3つくらいねじりを入れてアップ。薮くんが同じく左側をピン2つで止めてアップ(2ブロになってた)。いのひかがまるで双子の髪型でちょっと巻いていて耳が出ていた。かわいい。


2.カモナ
もっと君を知り隊、有岡くんは左手をパラパラしていて伊野尾くんはラストにボール蹴るのをやっていたけどちょっと中途半端 笑
もっと君に触れ隊は薮くんが髙木くんにぐいぐい迫っていた
有岡「京セラのみんな~寄ってらっしゃい見てらっしゃい!今夜も最高のカーニバルだ!」
寄ってらっしゃい見てらっしゃい、好きだねぇ。でもJUMPが色んな人が寄ってって見たくなるようなグループになればいいなと心から思うのであった。


3.JUMPing CAR
上手から外周フロートに乗る。車の形のフロート。ハンドルやフラッグがついていた。ツアーで9人で作っていた車みたいだ。
先に出た赤フロートに山田、圭人、有岡、伊野尾、薮。青フロートに知念、裕翔、光、髙木
有岡「アチチチ大阪じゃんぷじゃんぷ」
君にじゃんぴんラブ!は山田→有岡→伊野尾→山田とキミに!が連鎖。死ぬほどかわいかった


4.viva97s soul
フロートの上で。バクステでフロート止まる。赤フロート、青フロートと歌う人と歌われる人が交互になるように乗っていたのだなとこの時に気付く。
裕翔りんの前髪がぱかっと割れて漫画みたいになっていた。
髙木くん、「ゆうや」で投げチュ
伊野尾くん、瞳スクポーズで人差し指と中指の間から覗いてキメ顔してるけどすぐにふにゃんと笑ってしまう。かわいすぎた
DJ Daiki、山田くんに指でデコ押さえられて動きを制止されていた

紹介終わりでフロートは下手に移動


5.Ready Go!
上着を脱ぐ。
下手移動しているときにフロートの前でキラキラの紙吹雪がぶわ~っと舞っていた
伊野尾「Yes!」で薮くんが伊野尾くんに肩組んでいた。伊野尾くんはちょっとオラオラ気味。その後に有岡くんとばちん!とアイコンタクトを取る。名物いのありアイコンタクト。
フロート降りてきてメンステへ。ここでツアーで着ていたグレーのロングコートを着る
どんな日も君を~♪歌詞抜けする薮くん誰か一緒に歌ってくれてた


6.Ride with me
メンステ
始まってる新時代~で指で遊んでいる山田&光
ラスサビ前に光&知念アイコンタクト。光くんがやたらと絡んでいる


7.パピブ
通路縦をセンステに移動。ステッキ赤くなってるだけで動きは前回と同じ。途中で4人がハケて嫌な予感がする(※ペトラくるぞ、と)


8.ペットショップラブモーション
神曲キターーーーー
ってもう一度見れるんかい!!!
最初しゃがんでいるときにしっぽをやたらいじっている伊野尾くん。どうやら短パンを上げていたらしいと気づく。
伊野尾「いニャー慧ですよにゃんにゃん!(かわいい)」
今すぐに抱きしめてほしい~♪で見つめ合ういのちね天使。トムとジェリーかわいすぎかよ
伊野尾「つれてぇってぇ~♪(知念くんに)」

ラスサビずっと短パン押さえている伊野尾くん。どんどんずれて黒いパンツ(恐らくスパッツ)が見えている伊野尾くん。痩せたからか。
ラスト、お魚をわきに挟んでいる伊野尾くん
伊野尾「いのおのワキであたためたマグロやるよ」
知念「ぇー、、」
裕翔「おいしそう!」
マニアックな会話だな


9.BESTコーナー
例の映像が流れる。またこれかよ…と客席の反応がアレで誰もクスリともしない笑。でも有岡くんのこっくりこっくりしてるときはちょっとキャーと聞こえてたゾ。
しかし!薮「おーいだいちゃんひさしぶりー!」がフライングで聞こえてきて、あれ?となる。どうやら映像に続きがあるようだ。
横アリ公演のダイジェスト映像が流れる。
有岡「俺、こんなのやだよ!!(やだよ、やだよ…とエコー)」だの、けんかは外でやってくれ~!だの
一通りダイジェストが終わったら缶コーヒーを飲む有岡警備員。携帯見る。みんなに何か送る
「久しぶり!みんなモテてる?もう年末だね!忘年会しませんか?」

センステ円の中からBEST登場。またあの衣装だよ!そういうとこ好きだよ、ドリフみたいで。伊野尾くんはドットのてぬぐいを首に巻いてました。


10.SCORE
有岡タンバリン、光手ぶら、薮デンモク、伊野尾マラカス、髙木でんでん太鼓
腰でタンバリン叩いたり軽快な有岡くん。マラカスとタンバリンが歌に合わせてリズム刻んでいるところがあるんだけど、有岡くんが異常なまでにリズム感が良い。逆に言うと伊野尾くんがそんなことない(ごめんなさい笑)。
ラストあーりーがーとーうー♪で調子っぱずれに歌う有岡くん
センステの円に内側に向かって並んで座る5人。下手側から有岡光薮伊野尾髙木の順
今年も楽しかったね~!というコント
伊野尾「許されるなら2015年もう1回やりたい!」
今のべすとの歌は?と採点を出す薮くん。採点、48点
髙木「SCOREのスコアひっく!!!(かわいい)」
何でこんな低いの?と
薮「ハモリ部分で…」
誰が原因だ!?となる5人。俺じゃない俺じゃない!と騒ぐ5人
伊野尾「テノールテノール!俺テノール!(あんたはソプラノかアルトだろというツッコミ不可)」
光「アルトアルト!俺アルト!」

カラオケ続きやる5人。カモナ。カレーの映像がメンステで流れる。カレーだの人参玉ねぎじゃがいもだの素晴らしく適当な映像。有岡くん円にぽつんと座って不服そうだが4人はめっちゃノリノリ。
伊野尾「今夜はカレーだ!今夜はカレーだ!」
薮、有岡に気付いて音止める
タンバリン首にかけて座ってる有岡「何でこんなので気持ちよく歌えるの!?」因みにまだカレーが云々つぶやいてる伊野尾くん
薮アップ「(顔は真顔だけど心の声的なセリフで音声が流れる)外してるの、大ちゃんなんだけど…」
伊野尾アップ「(何言ってんだかあいつ)」
髙木「(早く帰ってママのおかかのおにぎり…)」←指咥えてるゅぅゃ
光、有岡に飛び蹴り。薮が止めに行く
伊野尾「ケンカは~~!店の外でやってくださ~い!!」

ここでピルル…とカラオケの内線の音
光「30分。30分延長」
髙木「30分」
伊野尾「8時間ってあっと言う間だね!」
いのたかでうんうん!と言ってて
伊野尾「8時間…さんぱ24(3×8=24)…1日だ!」←意味がわからない
光「バッキャロー!(有岡に飛び蹴り)」
伊野尾「みせの外でやってくださぁい(小声)」
薮が止めに入る
光「(薮に)俺のこと大好きなのはわかるけど…」えっ?
有岡、下手側から4人の間をだだっと駆け抜ける
有岡「歌はリズム!抑揚!ハーモニー!グルーブ!!」(それに合わせてマラカスをちゃっ、ちゃっ、とする伊野尾。良いいのあり)
有岡「グルーブ、グループ…BESTで歌う…幸せ?」
光「せやで~有岡。歌ってのは、みんなで歌ってたのしい気持ちを共感しあうから~…幸せなんやなぁ…(謎の関西弁)」
有岡「俺だってこの5人でずっと歌ってたいよ!」
薮「わいもやで!(ピッ←デンモクをぴっとする)」
髙木「ワイもや(ぴっ)←薮の後ろから」
伊野尾「ほんまも~かなわんわ~…わいもや(ぴっ←髙木に続く)」
光「ぴょこっ!わいも!(ぴっ←伊野尾に続く。4人ぴったり並ぶBEST)」
有岡「みんな、みんなズっ友だよ!」
薮、有岡にはぴっとさせないw デンモクずらす

伊野尾「春高バレーのテーマソングのあの伝説の~~~!!!」
薮「Hey!Say!7のあの神曲じゃないか!?」


11.ガンバレッツゴー
薮くんから歌い出し。有岡くん「さき~みだれて~♪」の時にいのありにっこり
センステからバクステへ移動。前から薮有岡髙木伊野尾光の順に。
何やらちょこちょこ歌詞抜ける。わざとかな…笑
バクステで有岡くんのタンバリン芸が素晴らしい。足を上げてその下で打ったり足と手が交互になる感じ(分かりづらくてすいません)でとにかくリズミカル。伊野尾くんは見て笑っている。
バクステの並びは下手から光有岡薮伊野尾髙木

終わったらまたピルル…
髙木「はい。…どーする?」
伊野尾「ごえんちょ~~!!!」
※盛大にすべる


12.7メドレー
山田くんの歌がパフュームに変更。上手側通路に裕翔、下手側通路に圭人が登場するのはツアーと同じ。
因みに、衣装がツアーの時のチェック衣装ではなく、メンカラのスパンコールギラギラの燕尾服風スーツ。将校みたいなデザインの襟。肩にもしゃらしゃらがついてる(気が向いたらメモ書きます)。黒ネクタイをしている。ネクタイにはゴールドで王冠のアップリケみたいなのがついてる。パンツのサイドにはラインが入ってました。
知念くんはバクステに登場。そこからセンステに向かって歩いてくる4人


13.ただ前へ
ただ前へただ前へぼくら、って一人ずつのシーン、山田くんがゆとけとの間に入って二人に飛びつくのがかわいかった…ほんとに…


14.Ignition
BESTも出てくる。メンカラギラギラ。通路横一列に並ぶ。下手側から伊野尾光髙木裕翔。センステ挟んで山田圭人知念有岡薮。通路は上にせり上がる。縦ラインに電飾ついてる通路。レインボーに光ったりする。途中サックス吹く山田くんは右手中指に指輪をしてた。


15.我I need you
有岡「大阪のみんなBaby~」
ラスサビ前で通路が下に下がる。
下手側外周、伊野尾光髙木、真ん中通路、山田裕翔圭人、上手側外周、薮有岡知念に分かれてバクステへ歩いてくる。
バクステに来たら並びは前列が下手から裕翔知念山田有岡圭人、後列が髙木光伊野尾薮。

縦に並んで
16.スパデリ
伊野尾くん、後ろの薮くん見てちらちら気にしている。何故なら縦に並ぶにはバクステが短かった
バクステも上にせり上がります。因みに。
いのたかとやぶいのがにっこり微笑み合っていた。
臆病~はいのちねもにっこり。その後にけとちねも。けとちねはやたらにっこりしていた。
コンビタイムはひかちね、やぶいの、たかけと。ひかちねは抱き合っている。やぶいのは千手観音(サビ入ってもやってた)
有岡「これがお前らのやり方かーー!!!」
ラストのキメは有岡くんが知念くんにぐりん!と振り返っていた。顔が怖かった(威嚇してた)


17.明日エル
外周、下手側は先頭から裕翔山田知念有岡薮、下手側は伊野尾髙木圭人光でメンステに向かっていく
山田「上のほうも振ってっか見えてっからね!?見えてっからね!?」
サビも通路外周
山田「だから見えてるからね!?あなたたち見えてるからね!?頑張って!?」
ラスサビでメンステへ。
並びは下手から薮有岡知念山田裕翔伊野尾髙木光。やぶひかはメンステの端、通路に出てる感じ。ラストには髙木くん以外はみんな何故かジャケットの前が開いていた…

MC
圭人「一番上の席の人落ちないか心配…」
伊野尾「安心してください。落ちませんよ」
裕翔「ニュートラルにやるのやめて」
有岡「せめて安村さんに似せてw」
光「BESTコーナー最後滑ったから挽回しようとしている」
伊野尾「1年の最後にあんなスベることないよ?ごえんちょ~を髙木に言ってって言ったの。でも絶対やだって」
髙木「やだよ」
有岡「試しに髙木のもきいてみたいよね」
伊野尾「明日以降髙木でやろーよ」
髙木くんにやらせる流れに
裕翔「髙木くんオネェっぽいじゃん」
髙木「オネェじゃないわ」
※結局髙木くん、オネェっぽくやる
伊野尾「どーしよ~、明日何て言おう」
髙木「落ち込むなよ!!(ぽん!)」
有岡「いのちゃん引きずってるね」(良いたかいのあり)


BESTコーナーはマジ長いと苦情
有岡くんが集大成を見せてからじゃないとダメだ!と反論
有岡「あの動画ね。あ、映像ね」
動画て!とのツッコミ

圭人「びっくりするよね!長いと思ったらいきなりうちらの曲」
薮「言ってるじゃん、神曲だって」
有岡「僕たちはガンバレッツゴーが大好きなんです」
伊野尾「ガンバレッツゴー世代だからねおれら!」※いのありアイコンタクト
薮「田中まーくん世代とか言うじゃん」
伊野尾「へいせいべすとはガンバレッツゴー世代!」
有岡「そういうこと!!」いのありで勝手に見つめ合って納得している。

(MCは後日詳しく書きます…)
・いたジャンのネタバレしてくれる山田くんはありがたい。SNSとかで見るんじゃないんだからby薮
ファンの子がいるから高所恐怖症だけどオープニング頑張れる山田くん
伊野尾「きゃ~!きゃ~!(謎の高い声)きゃぁ~!きゃ~~!」
有岡「代弁ありがと代弁
薮「リョースケー!リョースケー!」
高「リョースケー!リョースケー!」
中「wxその裏声禁止!!」

・金メダル男のチラシ配ってたらしい
有岡「俺も取りいこ」
?「10枚とかもらっとかなきゃ!」
有岡「1人1枚って決めよ!JUMPは1人1枚って」
知念「大ちゃんはJUMP?」
有岡「だよ!」

・参勤交代
伊野尾くんの衣装の肩のシャラシャラを触っている髙木くん。
髙木くん笑って薮くんの腰に抱き着く

※番宣忘れかける裕翔りん
有岡「ドラマ!」
裕翔「あ、そうそうそう」
有岡「東山さん怒るぞ!」
東山さんのモノマネしようとする裕翔に
有岡「いい!東山さん真似しなくて」
裕翔「信長燃ゆに出演させていただきます。神山くんと」
薮「神山はすごいね、もう髪が真っ赤っ赤」
知念「信長萌え~ですか」
裕翔「ちがっ」
薮「信長を萌えキャラにするなw」
裕翔「信長は東山さんなんで、もえーってなる瞬間もあるかも知れないけど…」

薮「裕翔は刑事も」
裕翔「そうだ!刑事バレリーノ!」
薮「何でいちいち忘れるわけ!?」
光「年明けたら裕翔ばっかりだ」
薮「嵐の番組にも」
裕翔「うん、嵐旅館!」
伊野尾「おれもちょろっと出てる」
裕翔「VTRでね!」
伊野尾「だから~見てね~」
伊野尾くんが出てるのをモニタで見たよ!と裕翔りん。

・やまけとMCめっちゃおもしろい
山田「圭人、ドームだぞ!」
圭人「今日セラの皆さん、どう?どう?」
山田「ww」
1階、2階、その上(分からなかったらしい。次の日にはビスタ席と言うと知ったらしい笑)、と各場所に声を上げさせる圭人くん。圭人くんの優しさを感じたのが、声をかけるときに必ず「いくよ~」と教えてくれるところ。
ここにいる45000人が、明日。12月30日何してる?って聞かれたら、へいせいじゃんぷのコンサート行くって言うんだよ、すごくない?ってはしゃぐ圭人くんに
山田「独特だなお前」
ツアー最終公演、最後だと思ってたから
山田「マイク外してこんな近づいたんだけど…」
圭人「今日はどれくらい近づいてくれるのかナ」
山田「このゴリラ」
圭人「やめて。ゴリラ可哀想だから」
山田「そっち?」

圭人「あれすげー良かったよグラスホッパー
初日に挨拶見に行った圭人くん。
山田「そう、こいつ初日、ファンの人たちの中に混じってたからね?」
偶然1枚取れたらしい。
圭人「あれ見たい、蝉の顔」
山ちゃん、下向いてやってくれる…と思ったら顔を上げたら変顔
圭人「…からの~めちゃくちゃ笑顔♡」
山田「やりづら、コイツ」
圭人「今年一番の良いことは?」
山田「こうしてお前とここにいられることだよ」
圭人「それ俺が言おうとしたやつ~!」

山田くんって心許してる人にはこんなにかわいいんだなと思うのであった。

18.314の時計
山田アカペラは変わらな~い♪
終わった後にゴトっとマイクを取る山田くん
圭人りんの肩を組む山田くん。圭人りんにっこり。
山田「(歌の最後)一緒にwwwwww(笑っちゃう)」
暗転のときにハイタッチ。天使かよ。


19.Fever
メンステから登場
伊野尾「朝までFeverしようぜぇ!」かわいい
衣装はsmartツアーの冒頭の金ジャケ×ストライプパンツ。キラキラのやつ。伊野尾くんと髙木くんが以前より痩せたんだなというのが分かるぞ…。
アリーナにトロッコ出る。外周下手に髙木、トロッコ下手側が光、伊野尾(光が先頭)、縦通路に裕翔、上手トロッコに薮、有岡、上手外周に知念
Fever!\Fever!/FeverFever!\FeverFever!/と謎のコール
1サビ後に山田&圭人、メンステに出てくる。圭人りんコールする
トロッコは横花道を突っ切ってバクステ側縦通路で停止。
手をヒラヒラしてノリノリの伊野尾くん。両手回してばたばたしたり楽しそう。いのひかアイコンタクトあった。


20.キミアトラクション
バクステにて
いのちねのアイコンタクトあり。
有岡先頭一列の時、有岡くんの腰につかまる伊野尾くん。伊野尾くんの腰に掴まる薮くん。
独占したくな~る♡でいのちねが手でハートを作ったのがめっかわ。こんなかわいい生物のハートが見られるなんて京セラは天国か?

君が№1のところは
伊野尾「おれが№1」
知念「あたしが№1」
光「俺様が№1だ」
裕翔「俺が№1だろ」
薮「俺っちが№1だ」
圭人「I'm No.1」
髙木「ぼ~くが№1だ(※小栗旬のモノマネ)」
有岡「みんな違って、みんなイイ!!」
山田「君が№ワ~ン!」

ラスサビも♡を作るいのちね。2回目はめっちゃ勢いが良くて、ガシガシ!って感じだった笑


21.Chau♯
歌いながらメンステへ移動していく。
外周下手に圭人、下手トロッコに知念、山田、縦通路に薮、光、有岡(UNIONのために途中でメンステにハケる)、紙てトロッコに裕翔髙木、外周上手に伊野尾。ピンボールみたいな伊野尾をずっとやってる伊野尾くん。
間奏が移動の為にか長くアレンジされていた。
ラスラビも知念さまがピンポールみたいな伊野尾♪と歌うから伊野尾くんびっくり(いつも歌ってなかったから)。負けじと伊野尾「ぽっぷではぁぴぃなちねんん~~~~!」
ラスト、メンステに全員いる。立ち位置は上手、ステージの上に知念が登る。下に圭人、山田(下手側から順)。上手のステージ登ったのは裕翔。下に髙木、伊野尾。


22.UNION
衣装が変わっている。
光くんは白パーカに胸元がゆるっとした青シャツ。有岡くんは白のダウンベスト(鋲がついている。胸のあたりが赤色の太い横線あり)に赤と黒のチェックのネルシャツ。襟部分にぶらさがるように銀のジャラジャラネックレスみたいなのがついてる。薮くんは白ジャケットに緑の謎の腰布(スカートみたい)。パンツは以前と同じ、smartの愛ハピの時のメンカラパンツ。


23.ヨワムシ
衣装(上着はみんな白が基調)
山田:鋲つきジャケにグレーのTシャツ(多分、シルバーでNEW YORK CITYと書いてる)
知念:白のニットカーディガンにクマのでっかいプリントが描いてある白T。クマちゃんが蝶ネクタイしてるんだけどそれが青くてでかい。蝶ネクタイはプリントじゃなくてクマの首元に付けられてた(説明が下手ですいません)
裕翔:白の鋲付きジャケット。水色の襟付きグレーTシャツ
圭人:白シャツ(ネルシャツみたいなやつ)
髙木:パーカー、白シャツ
伊野尾:白衣みたいなロングコート(カーデ?)に白シャツ。レモン色のストール
間奏部分で光くんがバスドラの上に立ってベース弾いてた。圭人りんと薮くんは向かい合ってギター


24.YUTOMANIA
ゆうじっく「ペンライトはオンにしてください」なるほど、あの光る棒くるくる演出は無くなったのだなと悟る笑。この時点でビトラやらないことも何となく悟りました。
ゆうじっく「アリーナツアーでやったゲーム覚えてる?」
ロミジュリを叩いてる間にセンステの円が上にせり上がってくる。中に誰かいるんだろうかと思う

そしたら

25.ChikuTaku

伊野尾くんがピアノ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

黒に金ラメ糸で斜め格子みたいな模様のスーツ。黒ネクタイ。
伊野尾くんのピアノソロがドームで見られるなんて即死するかと思いました。逆にめっちゃ冷静になりました。ファンも一瞬ひゃー!となるけど、静かに聴かなきゃ!!と一瞬で静かになったのがかわいかった笑。
十字路の横通路上手側に光。下手側に薮。通路が上にせりあがっていた。伊野尾くんのピアノに合わせて冒頭部分歌う。
伊野尾くんのピアノはこの回が一番完成度高かった。ノーミスだったのはこの回と思われます。
テンポが揺れるところとかすごく生演奏っぽくて良かった。ダンパーを踏むの上手いな!と思いながら聴いてました。ペダルのことです。音が濁らないねぇ!と。
とにかく美しくて…かっこいいとかかわいいとかそんなレベルじゃなくて、気高くて美しい生き物でした。何を言ってるのだと思われそうですが本気です。凛々しかった。ヨワムシの時もきちんとオルガン弾いてるな~と思ったんですが、たくさん練習したのかな。すごく集中して弾いてた。すっごい鍵盤見てた。

立ち位置は下手から
知念有岡/薮圭人/伊野尾/裕翔髙木/光山田
/の部分で段差ができていて、センステ(中央)の伊野尾くんが一番低くなっていて左右にシンメに段になってます(図は後日載せられたら載せます)。
踊りもきれっきれ!!
途中で左右に分かれる。伊野尾くんは下手側にいきます。で、通路が下に降りたら全員センステに向かって歩いてくる。
せりあがってる通路がはバクステ側には電飾があった。虹色に光ったりとてもきれい。

有岡くんの「会いたいよ…」の台詞が「会いにきたよ」

…なんと!なんとにくい演出!!!有岡大貴さんは天才か。天才ですね。知ってました。バラエティであれだけおちゃらけてるのにこんなところでくっそ二枚目持っていくなんてずるい。

ラストはやぶひかがバクステ側を向いて背中合わせ。ニクすぎる。


26.僕はVampire

センステのドーナツの筒が上がっているカラフルな火柱がびゅんびゅんと上に向かって上がる(atセンステ)演出。黒×金スーツでバンパイアがめちゃくちゃかっこいい!
ラスサビでメンステに向かう。


27.BoysDon't Stop
何に燃え滾るってラストのゆとやまでした。ChikuTaku~バンパイア~BDSの流れはJUMPの持ち味である踊りまくる流れをしっかり持ってきていて、こういうのを見てこそJUMPを見に来て本当に良かったと思えるなぁ、と。
火薬というか花火を使いまくってたんだけど、お金すごくかかりそうだと思いながら見てた笑。グッズがたくさん売り切れて良かった…。


28.ainoarika
ツアーの時と同じで、メンステ奥にスタッフに上着を私に行く。脱いだらちょっと変な衣装だった笑。白シャツなんだけど胴体面を縦に三分割(中央部分は広くとる)で、中央部分は普通の白シャツ×黒ネクタイはそのまま。両外側(袖も)はこげ茶のレザー生地。恐らく1着でシャツの上にカーディガンを着ているように見せたかったのではないかと思われます笑。
山田、圭人、髙木はそれの袖なしバージョン。甲冑衣装脱いだ時に片側の肩出してるベスト着てたメンバーが袖なし。

バクステに向かって移動。外周下手が知念、有岡、伊野尾、トロッコ下手側が裕翔、薮、トロッコ上手側が山田、圭人、外周上手が光、髙木


29.Dreams come true
冒頭にいのひかアイコンタクトしてたのがかわいかった。バクステで踊る(ドリカム踊ってる!となる)
途中で縦通路を通ってセンステに向かうんだけど、先頭から有岡、知念、髙木、圭人(圭人が髙木の肩を持ってる)、裕翔(裕翔は圭人の腰を持ってる)、山田、薮、伊野尾&光(肩を組んでる)。
センステに行ったら円ステージが上にせり出す。二段になっていて、冗談にやぶひか、下段に他メンバー。時計回りで立ち位置を書くと時計の4時あたりに裕翔、伊野尾、知念、有岡(ここらへんまでバクステ側からよく見える)、圭人、髙木、山田(この3人はバクステ側からは見えなかったりする)でした。


30.UMP
伊野尾くんがイヤモニとってることに気付く。イヤモ二触ってたから。
Aメロ前の圭人タイムはメンバーの名前を言ってってありがとー!と叫ぶ圭人くん。かわいい。天使。
この曲でメンバーは四方八方に散らばる。
下手側に裕翔&圭人(裕翔が圭人に抱き着いてた)、バクステ側に薮&光(ラブ繋ぎしてぴったり)、上手側に有岡&山田、メンステまで行って下手側に行ったのが髙木&伊野尾、上手側が知念。
あちこち移動するメンバー、裕翔りんが髙木くんに抱き着いたり。ひかラップ「京セラのためー!」


31.Very Very Happy
ツアーの時も着ていたコートを着る。全員が円形に。山田くんがバクステにいて時計回りに薮、伊野尾、髙木、有岡、(間にメンステ)、裕翔、圭人、知念、光。一人ずつゴンドラが高く上に登ったりする。全員が同じ高さではなく、交互になるようになってた。そして、結構高い!!怖くなかったかなぁ。山田くんはバクステで良かったね…あれだったら怖くないよね…笑。ゴンドラがメンカラに光るのがすごくきれいだった。
最後はゴンドラが白く光る。山田くんが羽を1枚ふぅ~!って吹き落としたらラスサビで、それぞれのメンバーの元で例の細かい羽が舞う。ぶわ~っと。

挨拶順番は山田→裕翔→有岡→圭人→高木→知念→伊野尾→光→薮
有岡挨拶「京セラのみなさーん。たのしかったかーい?もっと楽しかったかい?おーけー。ホントに、こんな大きな京セラドームの端の端の方まで、上の上の方までいっぱいで、みんな来てくれて嬉しかったです。2016年も僕たちHey!Say!JUMPをよろしくお願いします。ありがとうございました」端の端の方まで、っていいなぁ。
そして挨拶で「みなさんもかわいかったです」と言う髙木くんがダントツにかわいかった件。
光くん、階段登るときにちょっとこけた。焦っていたせいか、挨拶の順番をトチる。
伊野尾「本日は…」光「え~」
伊野尾「おれだよ~最後しゃべるの~!笑 いや~~、ピアノめっっちゃ緊張した!!でも本当、楽しかったです」
光「いのちゃんのピアノの緊張は俺にも伝わった!」
ですよね。光くん、さりげなくタイミングをピアノに合わせているところが流石だったもんね…

アンコール
キラキラ光れ
ジャンピングカーで使ってたフロートで登場。下手側青の車にBEST、上手側赤の車に7
全員、ストールみたいにブランケットを巻いている。ぷぅがあまりにもポップすぎて…赤ちゃん用品みたいである。
Tシャツ、ツアーと同じと思いきや、左胸の上あたりにCountdownと書いてあった(例のロゴです。キラキラしてました)。
伊野尾くん、ピンクのフラッグ持ってる。そして旗振ってる(何度でも言いますが31日昼はマイクを通信機っぽく持って※コンデンサーマイクっぽくもあったけど、旗も回して、セカオワごっこをする伊野尾くんね)。髙木くんと伊野尾くん、右肩めっちゃ出てます。わざとですか…美しすぎますよ…逮捕。
サインボールで知念くんの顔をとんとんする山田くんの姿が。

愛ing
いのたかの肩がなめらかすぎてそれどころではない。髙木くん、眼鏡かけてるではないか。いつの間にか光くん旗フリ役。
山田「俺の愛で十分だろ」知念ちゃんを顎クイする。やまちね…。裕翔「キャ~~~~♡」ファンよりも何よりもJUMPが一番メンバー同士のいちゃいちゃを楽しんでる気がしてきたのであった。何やってても楽しいんだろうな。

フロート降りてきたら髙木くんの腰に巻いているブランケットが…まじで…きれいなお姉さんかと…!

サムピン
メンステから通路にあちこち分かれてるいつものアンコールの動き。
伊野尾「見たことなーい!」(元気)
いのちねが通路で出会ってふざけていた。天使。

愛ハピ
有岡くんに裕翔りんが後ろからギュ!この回、スキンシップがとにかく激しかった裕翔りん。リズムに乗りまくりの裕翔りん。天使。
知念「かわいい、、、、ボク♡」
ありちねうんうん頷き合う。
きみに~「とどけた~い~」はいつも伊野尾くんが一人で歌っているのだが、何故か有岡くんも歌っていのあり2人で歌ってた。
やぶたか、ぎゅっぎゅっぎゅ~♪でハグ。
Cメロ前、十字の下手側から歩いてきた伊野尾くんがまたあやまんのぽいぽい…をやっていてかわいかったんだけど…古い。もうそれ伝わらないぞ若い子に。
センステに戻ったらフレディ(マーキュリー)みたいなポーズをする伊野尾くん。教授の影響なのだろうか。
客に声を出させるときにお耳に手を当てる伊野尾くんがかわいかったんだけどその隣でセルフスカートめくりという大サービスをかましてくれる髙木大天使がいたのでした。



所感としては、JUMPingCARnivalってほんとによく練り込まれた良いセトリだしドームクラスに通用するレベルなんだなぁ、と!
そして。JUMPは9人いるから9人だけでバックいなくても十分華やかなステージングができるんだなと実感。でもドームクラスでバックがいらないって結構すごいことだと思う。

ざっと全体は書けたので細かいところは追々、足していきます。一公演のレポを本気で書くって大変だなと実感

Cut 1月号の伊野尾くんと有岡くんについて

伊野尾くん&有岡くんが

Cutに登場!!!


サブカル雑誌(?)についにHey!Say!JUMPが殴り込みです。
(因みに、嵐がCutに初登場したのは2012年。Hに登場したのが2002年だったと思います。間違えてたらすいません)

今回それほど長いわけでもないインタビューに2人の魅力が詰まっていて。初めて明かされたこともあって内容が充実でした。フレッシュな感想を書きたいので、あれこれ迷ったけど書きました。(一個人の戯言と憶測に過ぎません)


ナイスコンビ「いのあり」登場!

ベストコンビでもなく、グッドコンビでもなく、「ナイスコンビ」。古河さん、センスあるなぁ。ちょっぴりダサい(失礼)言葉のチョイスが実にいのありにぴったり。

「アンバランスとも言えるふたりだが、互いが刺激となり、共に成長する」「(一緒にいて楽と言っているが)似た者同士というのも違う気がする」と、核心を突くようなお言葉。たくさんの人から言葉を引き出してきた方ならではの審美眼でしょうか。いのありの魅力は、全く違う属性の2人が絶妙な関係のバランスを取っていることではないかと思っているので。

今回、何故いのありなのか?とふと考えてみたのですが。単に事務所が推したいから、という理由ならCutでなくても良い気がしていて。withの連載もあるし。
敢えて読者の層にファンがいなさそうな(※勝手に思ってるだけです)サブカル雑誌に(敷居が高いイメージがあります、特集組まれるとなるとより一層)。特に宣伝もないのになぁ…と思って紙面を開くと。そこにはアイドルとしてのキラキラきゅるきゅるのいつもの彼らではなく、Cutの世界に馴染んだスタイリッシュな彼らの姿がありました。言葉で表現できないけど、画で納得しました。合ってるからだ、と 笑。いい意味でやりすぎていない感じが。

色味が少なくて無機質で現代的で都会的(二人とも都会の子じゃないのに)。必要以上に煌びやかではなく、変な色気やドル誌お得意の絡みがなく、スタイリッシュでかっこよくて端正な等身大の、ちょっと童顔な二十代半ばの男の子ふたり。
贔屓目ではなく、良い写真だなぁと思いました。
色味を消した2人×白バック、カラーボールがいい感じに今時のポップさがあって。レトロさも感じる。新しくて懐かしい。あっ、もしかしていのありって新しくて懐かしい感じのコンビかも知れないですよね(※取って付けました)。妙に童話っぽさがあるのに一筋縄ではいかない感じ。

写真の良さが際立っています。カラーボールを持っている顔のアップ、伊野尾くんの後ろには有岡くんがチラッと。有岡くんの後ろには伊野尾くんはいなくて手だけボールを持ってちょろっと出ているところも良いです。狙ったアンバランスではなく、本当にただ自由にやっている感じがいい。

今回は大好評のシリーズもの「BOYS TALK 2016」として登場なのだそうです。なるほど。
しかしこのタイミングで敢えて(おたく以外に需要の無さそうな)2人の関係やご本人をクローズアップするなんてどういう意図が?と考えてみました。
素直に考えると勿論、Cut側からの以来だったのかな、と。おたくによる増刷を見込んだというのもあるかも知れない。
しかし逆に考えるとこれはこれからHey!Say!JUMPがサブカル層を開拓していくための布石でもあるのかも知れない、と。
バラエティで少しずつ爪痕を残している(と思う)コンビが語る、程よくクールな視点からの自分たちの関係。そして自分についても。

彼らはこれから、グループが売れれば売れるほど自分のことや周りとの関係性を対外で明文化する機会が増えるでしょう。その初期段階の一つなのかな(初期段階のものと思われるものには今年のものだと山田くんや伊野尾くん、そして現在の裕翔くんの雑誌露出ラッシュがあります)。
しかしJUMPでコンビでサブカル系の雑誌に登場というのはこれまでも見たことが無いような気がします(あれば申し訳ありません)。そうだとするとこれはとても画期的なことで、JUMPのこれからの売り方の道標の一つになるかも知れません。


恋人以上友達未満

伊野尾くんの考える2人の関係。
名言でもあるし、実は適当に語感だけ気に入って思いつきで言ってそうな言葉だなぁと思って。フリーウェイハイハイがそんな歌を出してるのですが、どこかでタイトルだけでも聞いたことがあるのかな。

深読む必要性があるのかは分からないけど、敢えて読むとするなら「恋人以上」=恋人にも見せない、より自分1人でいる時のような感覚でとても楽。「友達未満」=もう友達とは呼べない程に近い、グループメイトとしての(普通の人なら経験することがないであろう)、運命共同体としての距離感ということでしょうか。
でもそこに「切なさが残る」と語るのは、グループがあるからこそ今の関係性があることに起因するのかな。いつか終わりのくるもの、とかそういう。
もしくは、2人で遊んでいると妙にノスタルジックな気持ちになるということかな。こっちの方がしっくりくるかな(独り言)。
小学校で同じクラスだったら、という前提を無視して自分たちの関係性を言っていることは間違いないなと思いました笑。
親友でも恋人でもない第二の家族のような関係ということなのかも。その上で「恋人以上」という言葉はたぶん他のメンバーだと出てこないというのは、有岡くんといるときはより1人でいる時の感覚に近いくらいお互いのことが気にならない、許せる、ということなのかなぁと思いました。
友達未満、に関してはメンバー全員に対して同じく思っていることなのかなと思います。きっとみんな、友達であって友達ではない。そう考えると何だか切ない。


真面目な子

有岡くんがマセたクソガキだったということを「真面目な子だったんだね。今も真面目だけど」と伊野尾くんが言っているところ、ぐっときました。
真面目に背伸びをしていて真面目に1番や特別になりたい有岡くんのことをまっすぐ評価していて、茶化していない感じが。(以前、頑張っている学生が「意識高い」と笑われる今の日本の風潮は末期であるという内容の紀里谷さんのインタビュー記事を読んだことを思い出しました。これはとても良い記事なので探して読んでみてください)。
度々周りに言われている有岡くんの「中二」な部分を、伊野尾くんは素敵な点だと思っているのかも知れない。伊野尾くん自身が根が真面目なところからくる中二を捨てきれていないのかな。だからこそ分かるんだろうな。
“外に見せる面はおちゃらけていても本心は本当に真剣な人”のことを馬鹿にしない伊野尾くんの鋭さというか審美眼が素敵だし、そこが2人の信頼関係の根本にもあるのかな?と。


そして驚いたのは、いのあり2人が仲良くなったきっかけに新しいエピソードが投下されたことでした。
これまでに明かされていたものとしては

有:イノちゃんと仲良くなったのが、初回の『SUMMARY』。僕らには、ちょっと思い入れがあるよね。その時の思いを繋いで一緒に頑張ろ。/Hanako10.08.26

伊:今になって思うと、大ちゃんと仲良くなったのが、この(2004)SUMMARYだったなぁ。それまでは、お互いちょっと様子をうかがい合う…そんな感じだった(笑) /WU 08.08

伊:メンバー内だと、大ちゃんと話すようになったきっかけは特別。僕が玉森と仲よくなった時にすでに大ちゃんと玉森がすごく仲良しで、2人を見たらあせってきて「仲間に入れて!」って自分から攻めたの。/P誌07.05

上記のようなものがあったのですが、具体的に話した内容を有岡くんは具体的に覚えていたんですね。11年前のことなのにすごい記憶力。自称記憶力が良いと言うだけある。
「伊野尾くんともっと話せるようにとプレイし終えたゲームをもう一度やり直した」…というのは、当時の2人がガチで先輩と後輩だったことを思うととても可愛いなぁと。中学生の1学年ってとても大きな年の差だから。よりによってジャニーズ的にも先輩なわけだから。
有岡くんの伊野尾くんに対する謎の信頼感の一部分には、当時の先輩でお兄ちゃんだった伊野尾くんの存在があるのかも知れないと考えました。本人は無意識かもだし、今やもう先輩だとかそんなこと思ってなさそうだけど 笑。

そんな2人が成人してからも、(数年前の話をすると)オンラインゲームをしたり、ゲームを買いに行ったり、ゲーセンでガンシューティングゲームをしたり、(最近では)有岡くんの家でホラーゲームをしていたりする。
長らく芸能界に身を置いているアイドルが、こんないい歳になってもやってることが中学生のまま。
もう大分有名になってきたから2人でゲームを買いに行くなんてそろそろできないのかも知れないと思うと貴重な時間だったんだな。
周りの環境も自分の中身も成長して変わっても、何故か同じことをして遊んでいられるってタイムカプセルみたいです。

伊野尾くんに期待したいことという質問に、ちょっと恥ずかしくてふざけてしまうところに等身大の有岡くんを感じました。有岡くんっていつも天真爛漫なようで最後の仮面は外さない、むしろ接着剤で顔に付いてる…みたいなイメージがあるので(分かりにくい例えだけど)、こういう素顔が見え隠れするとたまらないです。

有岡くんの言う「2人にしかわからないような面白いこと」というのはコントもそうだと思うのですが、本当に面白がっているのは周りではなく2人なのかも知れないな、と感じます。
周りがどうだろうと本人たちは自分たちが楽しければそれでいい、みたいな。まるでロックにおける初期衝動みたいでとっても良いな、男の子って感じ。
2013年末に自分たちのフィギュアを作りに行ったのも、周りから見てしょーもないことでも楽しいんだろうな。周囲の見ている人と温度差があっても気にすらしてなさそうだなと思います 笑。

周りに特別だと思われたい男の子と、1番になることにこだわらないマイペースな男の子2人が出会って同じグループになって色んな強烈な個性を持った子たちと同じ地平線の向こうを目指す。その途中にいる。何て尊いんだろう。
たくさん人がいる中で、属性が同じではない2人がお互いに「こいつと俺は別!」と距離を保っているのではなく、一緒にいることが苦痛じゃないと思って寄り添っていることが面白いです。

お互いに現在までで距離が縮まったと思う出来事を、伊野尾くんは地層みたいに捉えていて有岡くんはエピソードで覚えている。本当にデコボコなんですね。寧ろお互いに変に意見を合わせたりしないでも衝突しないでいられる関係なのかも知れない。「こいつの言うことは別に腹立たない」、みたいな。イラッとはしてもカッ!とはこない、みたいな。相手と一緒にどこまでいられるかって相手のことをどれほどまで許せるかってことだから。

10個のナイスな質問と対談によって2人の関係性がクリアになったかと思いきや、決してそうではないところが面白かったです。
彼らの「自分たちだけ楽しいしょーもないこと」は外野からすると「そんな世界、どこかにあるんだろうね。…知らんけど!」っていう感じの独特のワールド感なんだろうけど、そこが奥深い魅力だなと思いました。
本人たちも何となく楽しいだけでよくわかっていなさそうな世界。小学生みたいだな。だから小学校の同級生だったら、なんてナイス質問をされたのかも知れないですね。

誕生日にプレゼント(物)ではなく、毎回毎回メッセージの出し方でお互いに新鮮さというか出オチというか、そういうものにチャレンジしている2人。お互いを、そして自分を楽しませようとしているのが本当に見ていて楽しいです。

番外編?だと、伊野尾くんの顔のきれいさを推す有岡くんはブレなくて良いですね。そこから、心もきれいと持っていくおふざけ力が良いいのあり!しょーもないやりとりがキラリと光る2人。

そして、男に生まれて良かったこと、損したと思うことの伊野尾くんの答えが、ふざけているようで実はとても良いなぁと。
伊野尾くんのジェンダー観はひょっとすると最先端のものに近いんなんじゃないかな?と感じたのですが、もしそうだとするとこういう場でふざけてるようにも捉えられる言葉で述べる伊野尾くんはロックでかっこいいと思います。本当にただふざけているだけだったらすいませんって感じですが 笑。


最後に。
まず冒頭の2人の英語の紹介文がすごくすごくかっこいい。クール!
小学校で同じクラスだったら、の回答の英語なんだけど、直訳するとちょっとニュアンスが変わるんですよね。
伊野尾「このグループで彼は僕にとって唯一“恋人以上”と呼べる存在。しかしこの友情はちょっぴり切なくもある」
有岡「彼と小学校で同じクラスだったら…。自分たちはきっと…バカなことばっかりやって…、それで、一緒に、怒られたり、したんだろうな」
みたいな感じでしょうか。(実は英語は苦手です)

有岡くんの文の英単語の並べ方の乱雑さ?がセンス良い!たったこれだけの言葉がノスタルジックなものに思えますもん。

コンビで新しいフィールドの雑誌に取り上げて貰えるなんて本当に名誉なことです。
勿論、メンバー全員で雑誌に載っていたら本当に嬉しくて仕方がないです。そういうものが沢山読みたい。
でもその場合、JUMPは大人数グループだから一人一人が深く語ることは難しいから、こうして数人ピックアップして雑誌に載るのは、彼らが何を考えているのか、とかその関係性を知ることができるからすごく良いなぁ、と。
本人たちから発される言葉が多ければ多いほどテキスト厨は嬉しくて。こういう企画は色んなコンビでやってみて欲しい。色とりどりで面白いものが出てくる気がする。メンバーの色んな魅力を知りたいです。

正直、トリオでも7とBESTでもいいからどんどんやって欲しいです。ドル誌は勿論毎回毎回素晴らしいのですが、インタビュアーの力量が問われそう&等身大のメンバーが見られる雑誌にはこれからもどんどん出て話してほしいなと。今回のはその先駆けになる回かも知れない…なんて言ったら言い過ぎですかね 笑

中島裕翔くん

「狭き門より入れ」って言葉が好きなんです(中島裕翔くん明星1万字インタビューより)


行列のできる法律相談所を観ました。
終わりの始まり。生々しくて美しい人間の軌跡を見ました。

この上なく暑苦しく偏った、マトモに読まないでください的な文章です笑。自分でも半笑いです。


個人的には、彼らがテレビでこの話をするのはまだ早いのではと思っていました。タイミング的に。
もっと大人になってから、もっと仲良くなって時間が経ってから、もっと売れてから話した方が色んな意味でいいんじゃないかって、勝手に思っていました(たとえばV6の坂本くんと剛くんの喧嘩の話なんて、20周年の今あらためて聞くとこんなに尊いものは無いと思える)。

しかし彼らはそれを表に出した。雪解けした瞬間にそれは雑誌などで語られ、もはやゴールデンの国民的番組でネタにできるような話になってます。取り敢えずは笑い飛ばせる過去に風化したのかな。
彼らの成長スピードは私が思っているよりずっと早いんだろうな。経験したことを消化する速度が速いから成長が速いのかな。そんなことを考えました。

Hey!Say!JUMPはゆとり世代の只のふわふわアイドルなんかでは無いんだ、とあらためて思います。


私が中島裕翔くんこと裕翔りんを認識したのは所謂お子様の時です。
当時はぬるっとしかジュニアを把握していなかったのですが、おじいちゃんがついにこんな小さい子どもを本気で推し始めたと低年齢化に怯えた記憶があります(子どもをぐっと推していた時期、ありましたね)。

売れる子というのはある日突然白羽の矢を立てられます(少しずつ実力をつけて前に出てくる子も勿論いるけど)。しかし、選ばれるべくして選ばれているのか、その子は必ず人気が出てしまう。
選ばれた方もある意味事故です。選ばれて急に人気が出て時には人に妬まれて。
それでもセンターに立つことは目指す場所の一つであり、宿命であり、それによって自我が形成されていくのだと思います。

自分がセンターだという意識(たとえ無意識だとしても)で生きてきた少年にとって、センター交代というのはどれほどの衝撃だったんだろう。それまでの自分だった中心軸を他の人に変えると宣言されたら。

何が一番キツいって、「あぁ、あの子交代させられたんだ」って周りに思われることかも知れない。見られることが仕事の彼らだから。
そして、「こっちをセンターにした方が良い」と判断されること。そしてそれがより良いと納得してしまうことがあったら。思いを馳せるととても辛いです。それでもアイドルは笑わなければいけない。それをしていたのは、十代の子どもでした。

中心軸に据えられた側…やっぱり選ばれた側にとっても事故のような出来事だったことでしょう。彼からすると、一方的に嫉妬をされて…もしされなくてもきっと気まずい出来事に違いなかったことでしょう。

この辺りは裕翔くん山田くんの明星1万字を読むと答え合わせのように色んなことが分かって苦しくなるけど実際の本人たちの葛藤は文字で読む以上のものがあったんだろうと思います。
山田くんの1万字インタビューの「僕はこうなることを目指してきたと思ってたのに、実際なってみたらちがうって、僕が思い描いてたグループって、こういうことじゃないって」という言葉を読んだ時にはとても胸を締め付けられました。

きっと、誰かが悪かった訳ではない…というか誰も悪くはなくて。グループをもっと高みに押し上げていくための戦略の一つでしか無かったのかも知れない。
今でこそ稀代のセンター・山田くんがその才能を開花させた時期がたまたま、Jr.の時期ではなくデビューした後のその時期だった。そしてそれは努力の天才、山田くんだからこそ為し得たことで。なのにお互いに努力していてもどちらも手放しで喜べない。こんなに苦しいことがあるのだろうかと。
しかしこの経験そのものがその後の2人を変えた。


ところで、私はグループというのはスポーツのチームみたいなものではないかと思っています。
例えば野球チーム。花形のポジションは多くの人が憧れ、注目されるでしょう。しかしそうではないポジションにもそれぞれベストな選手が割り当てられているし、そうでなければ成り立たないし勝てない。チームは全体で一つのチームとして機能している。

たとえ花形のポジションの選手のレベルが高くても他のポジションの選手のレベルが低かったら試合は負ける。誰が良いか悪いかでは無く、それぞれのポジションが違って全てが不可欠。それがチームなんだと思います。むしろポジョンがかぶっていない方が強い。

ジャニーズのグループもそういうバランスで人選されていると勝手に思っています。より良い形でデビューさせているはず、と(だからこそ脱退というのはとても大きな問題だと思っている)。

そして、本人たちがそう思ってチームとして同じ方向を見ている、見ようと努力しているグループは強いんじゃないかと。彼らがソロアーティストじゃなくてグループとしてチームを組んでデビューをしたことを肯定したいというか(重)。

その時その時、それぞれの成長スピードや段階によって選手のポジションが変わるように売り出され方や個人の比重が変わるし見え方も変わってくるかも知れない。それによって葛藤も生まれるし生まれてきただろうけど、チームを意識するときっとそこに良い意味での切磋琢磨が生まれる。
その中で得た経験がグループを大きくするための必要条件で、いつか全員が国の代表選手みたいな存在になってスーパーグループになるといいなという夢を見ています。ファンとして。

部外者から見たら誰が売れてるだの売れてないだのそういう風に見えるかも知れないけど、本人たちが自分のグループを大きくするために、欠けてはならない歯車としての自身を意識して働く。自分の歯車を大きくしている間に周りの歯車も大きくなる。ジャニーズのグループって社会の縮図じゃないですか…(大袈裟なのは語り厨の悪い癖)。

今の自分には何ができるのか。自分のポジションは何なのか、という究極の自分との対峙、そしてまっすぐな努力ができた裕翔くんだからこそ、今の中島裕翔を作り上げることができたのでしょう。何と早熟な男の子なのでしょう。そして何と清く正しく美しく人間くさい男の子。こんな子が存在するんだ地球には。

成人もしていない少年が自力でもがいてその領域にまで到達したこと。そしてそこからの自己実現の軌跡。自分のこと、周囲のこと、置かれている状況、できること、やらねばならないこと。負の感情と向き合い過去も丸ごと受け入れ前進すること。全てを悟るのが早かった彼の賢さこそ裕翔くんが選ばれし人間だということの証明だと思います。

そして今、稀代の天才二人がお互いがそれまでの負の感情を曝け出し、受け入れ、同じ地平に立っている。最高の好敵手であり、そしてまたそうであるために前を向き走り続けていること。これが奇跡ではなく何と言えば良いのかと震えています。天才というのは単に目立ったり華やかだったりするだけではなくその天賦の才能を伸ばす努力ができる才能を持っている人のことを言うのでしょう。

私がJUMPを応援し始めた時はそれこそゆとやまの2人は所謂氷河期と呼ばれる時期でした。
裕翔くん、とくん付けで呼ぶ山田くんがいた世界。しかしその時期、2人は表立って物凄く仲が悪かったわけではなくて
(私にはそう見えていた。壁があるなぁとは思ってたけど)。それはきっとどんなに啀み合ってもお互いをどうにか受け入れたい、認めたいという気持ちがあったんじゃないかなぁ、って。それが何とか仲良くしようとする態度に表れていたのかも知れない、なんて夢見がちですが 笑、そんなことを思います。

そんな2人の、テレビでも紹介されたエピソード「丸焼き事件」を目撃していたメンバーが、そんなシリアスな場面で笑いをこらえていたというのも、何とも愛おしいエピソードです。
誰も大人じゃなかった。誰も2人を上から諌めることは出来なかった。でも、それぞれの優しさや愛情を感じる可愛らしいエピソード。
人というのは相手が「受け入れられる」相手だから…ではなく、受け入れようと思うことできちんと正面から丸ごと受け入れられる。平和というものが何もしないで成立するのではなく、平和を作ろうとする強い意思により叶えられるものだということと同じで。
裕翔くんがそんなメンバーの愛情に気づいて今があるということも尊い。

こうして彼らが経験してきたものの全てが本当に眩しい。これがアイドルなんだな、と。アイドルは単なる表現ではなく、ドラマそのものを見せてくれる存在だと思っています。

そして、そういう自我の芽生えが裕翔くん、山田くんだけではなく全てのメンバーに起こり始めて変わり始めている今、まさにHey!Say!JUMPの羽化が始まっています。目が離せないです。誰か1人が頑張っているのではなく、全員がグループを牽引せんと奮闘しているように、見える。
山田くんが胸を張って自分はHey!Say!JUMPのセンターだと。周りのメンバーもそう誇れるようなグループが今のJUMPなのだなと感じます。そしてきっと、山田くんが思い描いていたグループ像にも近づいているんじゃないかな、って。

全力前進!Hey!Say!JUMP
JUMPing CARnivalツアーでのこの文字のこと、ずっと覚えていたい。
そして彼らがおじいちゃんになってJUMPでなくなる日が来ても、この文字のこと、この時期のことを忘れないでいて欲しいって一方的に願ってしまいます。

やっぱりまとまらないまま終わる 笑。

Yahoo!検索大賞とHey!Say!JUMP

検索と言えばGoogleを使っている私ですが、Hey!Say!JUMPが検索大賞のアイドル部門賞を受賞したというニュースを拝見しました。

…そんなものがあったのか。知らなかったです。
しかし今回で2回目のできたてホヤホヤの賞だということで。因みに授賞式があるということですが、我がJUMP軍は特番ゼウスのロケの為に授賞式には不参加。これは大いなる損失…!WSでも大々的に取り上げられるのに!!(地団駄を踏むがしかし大切なお仕事だから仕方ないですね)

確かにここ2.3年のJUMPは快進撃と言っても良いほど知名度を上げています。
検索をされる回数が増えているということは、これまで知らなかった方々が知ろうとしているということなので、正に夜が明けた段階なのかも知れないですね。

個人的には全員とまではいかなくても、大人数グループにおいて半数のメンバーの顔が分かるくらいの認知の方が大半になったら、もう「売れている」のカテゴリーに入れても良い気がします。
ヒルナンデスの光くん&有岡くん然り、元々知ってる方も多かったであろう山田くん&知念さまやドラマの分野で株を上げている裕翔りんはパッと顔と名前が一致する人は多いと思いますし、2015年で言うと伊野尾かわいい旋風を巻き起こした伊野尾くんも知名度は上がっていそうです。

「何となく知ってるかも」を最低ラインとする「知っている層オセロ」がお金を回している層の過半数を越えていそうだったら、「そっち側」のイメージです※分かりづらい

現段階でもアイドルにとってテレビの露出というものが如何に大切かということを思い知ります。無料で提供される貴重なエンタメ。しかも局数も少ないから同じものを多くの人が見ることになるし。正にマスメディア。

CDやDVDのリリースが如何に大切かということも感じます。リリースがある度に音楽番組に出てパフォーマンスを見せられる&MVやランキングなどがワイドショーに取り上げられ、人の目に触れる機会が増えるから。

ところで、ここ4年のCD販売を見てみると(2013年春夏あたりにジュリー班に移動したのでは?という仮説の元に)

2012年
・SUPER DELICATE(2012年2月22日)
JUMP WORLD (2012年6月6日)

2013年
・Come On A My House(2013年6月26日)
・Ride With Me(2013年12月25日)

2014年
・AinoArika/愛すればもっとハッピーライフ (2014年2月5日)
smart(2014年6月18日)
ウィークエンダー/明日へのYELL(2014年9月3日)

2015年
・Chau#/我 I Need You(2015年4月29日)
JUMPing CAR(2015年6月24日
・キミアトラクション(2015年10月21日)
※斜線はアルバムです

…となっております。
2012年のシングル、アルバム共に1枚ずつは少ないように思えます。2014年、2015年のCDリリースのテンポが適切なのかも知れないなと。あまり多すぎると本人にとってもファンにとっても1曲1曲の大切さが損なわれる気がするし(披露の場が1回限りになってしまったりする為)。

もし、JUMPが売れ始めているとすると様々な要因があるとは思うのですが、個人的には

・本人たちが、例えば世間一般の大人の人たちが応援しても恥ずかしくない程度の大人になった(これは世間一般に認知される為には大きな要因に思える。現代で「大人」とされる年齢がどんどん上に引き上げられているから)
・V6や嵐、先輩方の「弟キャラ」という事務所内の新たな位置づけ(弟キャラとしての売り出し方は事務所にとっても新たな売り方と思われる)
・現在の大きな露出の前のあまり売り出されていないと思われる時期に、本人たちが売りにできるもの(フォーメーションダンスの完成など)があった&本人たちの危機感と売り出される時期がうまくマッチした
・冠番組と銘打てる番組がある(本人たちの意識も上がるし、世の人にも浸透する)

などが大きいのかも知れないと思っています。
しかし、何かが売れるというのは運によるものも大きいから(法則性が無いからこそみんな試行錯誤して売っているのだと思う)、自分の好きなユニットが大きく羽ばたく(かも知れない)様子を見られることは幸せなことなのだなと感謝しながらこれからも応援したいものです。

きっと非常に稀有で尊い瞬間をわたしたちは目撃している。

町田くんの話(askサルベージ)

こんばんは。今回は以前のask サルベージです。何だかこのアツい気持ちを書き残しておきたいという私の中の厨二全開回答です 笑。

ツイッターで町田くんご本人の声を聞けるようになってしばらく経ちました。あの時の心にドカンと空いた穴がゆっくり塞がってきましたが、あの時の気持ちこそ書き留めておきたいなって。

Q.こんばんは!私も黄金期が青春です。町田くんについて語ってください。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。


A.こんばんは!思い出しては泣いてしまいます。答えるかすごく迷いました、申し訳ありません。

今はJUMP担の私が語れることは少ないです。そして、言いたいことはすべてぶんさんの素晴らしいaskの回答があって、そちらをリツイートさせて頂いたのでご覧くださりますと…。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。全くの同意です。ですのでその他のことをぽつぽつ書かせてくだかい。


「全てのジャニーズJr.にありがとう」
この言葉が私の胸から消えることはきっと無いです。嵐のデビューコンの時の櫻井翔くんの言葉です。

今と昔ではバックの在り方自体が変わっているとは思いますが、Jr.というのはあくまで研修生です。

あの頃はTwitterも無く、その子が辞めるといつの間にかいなくなってしまうのが当たり前でした。(京都の舞台では辞める子が挨拶をさせて貰えるという異例の事態はありましたし、小原くんというファンの前で卒業報告できた方もいますが)。テレビや雑誌でいなくなったり、収録に来ていなかったなんて話を聞いた日にゃ、あの子いなくなったの?まだいた?ってソワソワしながら電話したりしていました。

バックの子たちは誰もが皆、デビューを夢見てそこに立っていると思います(俳優デビューした生田斗真くん、知名度実力共に事実上の俳優デビューと見なしても良い風間俊介くん、そして振付師としても活躍、幹部の屋良朝幸くんはともかく)。←※これに関しては2015年現在、扱いが変わりましたね。

あの頃のJr.には今のJr.みたいに、固定されたユニットがありませんでした。Jr.のユニットとは、出来ては消え、そしてメンバーに流動性のある、今よりももっとずっと気まぐれなものでした(みんな大好き平家派もそうです)。
おたくとして私が認知した最初のJr.の固定ユニットってKAT-TUNかも知れません。

そんな中、黄金期にいたJr.の中で町田くんはバックの1人として20年頑張っていたということ。そして、辞めてしまったということ。

「それが全てで何もないこと 時のシャワーの中で」
そういうことなんだな、と。スピッツの歌が過ぎりました(佐野瑞樹さんについてはここで書くのは控えます)。←こちらに関しても2015年現在、以下略。

ここでいきなり話が逸れますが(読み飛ばして頂いても…!)。
そんな黄金期のバック担を経験していたからかも知れませんが、デビューするということはとても重みのあることだと個人的には思っています(世間的にもそうだとは思いますが)。

デビューできたらそこで初めて専属契約にもなるし(多分そうだと思う)、しっかりと売り出して貰え世間にも認知されます。デビュー組はもう、何もかもがバックとは違うと思います。まず、次の仕事が何なのかハッキリしている段階で全然違う。

なので、たとえばグループの中の立ち位置だとかソロだとか、そんなことは本当に小さなことだ、と思っている自分がいます。その時の事務所の考えや本人の努力は勿論ですが、その他諸々のことがあってのことだと思いますし(憶測だから断定はしない)。端っこにいようが真ん中にいようが映っていなかろうが、デビュー組です。
そこが目的地であり全てのスタート地点だ、とその場所を目指したところで叶うか分からないのにガムシャラに努力をしている訳ではなくて(その残酷さこそがデビュー組を輝かせてきたのかも知れませんが)。

努力して結果を出しさえすれば、世間に必ず響く立場です。勿論、デビューした子たちも元々はジュニアですが、やっぱり、ある意味一つの「努力」が報われた人たちだと思います。
(※誤解があったら申し訳ありませんが、デビューに関する優劣や是非の話をしている訳では無いのでご了承ください。今のバックの人たちはユニットがたくさんあって、先輩方の舞台やバックの仕事も沢山あり、なくてはならない人たちがたくさんいるので、勿論、昔とは状況違うと思います。個人的にはCDデビューが全て!ではなく、舞台出演が中心のユニットとかもデビューして良いんじゃないかと思ったりもします(俳優デビューがアリなんだったら)。

デビューしたそのフィールドで。努力がある程度きちんと「外の世界」で報われる場に自担がいてくれること。自担にただ競い合う相手ではなく運命共同体…仲間だと思える、帰る場所があるということがどれほど幸せなことかと(光くんの1万字を思い出します)。そんなことを思います。

全然まとまりませんでしたが、今の気持ちを書き留めたくてこんな文章になってしまいました。申し訳ありません。

キミアトラクション(Hey!Say!JUMP)について

君がナンバーワン!!!!


出ました、2015年の締めくくりになるであろうJUMPの新曲であります。
個人的には初回1、2、通常盤全部買わないと…勿体ないってこんなに思ったことは無いです。
(いつも通りユルく曲の感想などを書きます)

表題作「キミアトラクション」。ジェットコースターラブポップチューンって何やねんなんてツッコミはしません!かわいいから!かわいいものをかわいいと思う存分言わせてくれるJUMPありがとう笑。2015年はカワイイで攻めてきたJUMP、2016年はカッコイイに針を振り切ってくると、見た!私ならそうする。

キミアトラクション/A♭
今回のこの作品はコーセーコスメポートのクレンジングCMのタイアップですが、物凄い意欲作というか、挑戦的な作品だなと感じます。
絶対エース山田涼介さんからの脱却(言い方がおかしくて申し訳ありません)を感じるというか、それぞれのメンバーが力を付けてきたことをひしひしと感じるこのタイミングで勝負に出てるな~と。

サビ最後の注目部分に有岡伊野尾知念の3人をくるくる配置。
そしてキャッチーさ前回のメンバーによるめくるめく「君がナンバーワン」のトップは伊野尾くん、しんがりが有岡くんという、バラエティ等で爪痕を残しまくる現在のJUMP陣のFWを任されているいのありコンビが担当しております。
ラスサビ前の一番大切な「君がナンバーワン!」に山田くん、最後の最後で知念ちゃん、という配置が絶妙。絶対エースはどこにいても絶対なのだな…と感じられて逆に驚きもしたのですが笑。

あのセリフの連続、本来なら恥ずかしくて頭を抱えそうな演出なのに(笑)、カワイイの天才であり、「こんなこと成人男性ができるわけない」というカワイさによって既存の価値観をぶっ壊して進んでいく、骨太気質なJUMPが行うことによっていい感じにメルヘンで小気味よい仕上がりになっているなぁと思います。こういうのは大人になったからこそ逆に、できるんだな、って。

今、カワイイという方面においてはどのアイドルにも太刀打ちできないJUMPがカワイイ!を標榜しながらあんな恐ろしく難しく、体力を使うダンスをこなしているところがすごくかっこいい!
有岡くんの「君がナンバーワンだぁぁぁ!!」に胸打たれない人なんているのか!?あんなに肯定されることなんてなくないです?なのにあれ、ベジータの「カカロット、お前が№1だ」を意識してるんだよ?天才かよ!!

曲は意外とカワイイ全開!でもなく(衣装や世界観、中心に据えられているメンバーによってかわいさインフレしているけど)、中間部分はリズムの芯が逆転して気持ちいいですよね。重低音なサウンドになるし。ここを歌っているのがやぶひかとゆとやまという点もアツい。覚悟を決めて~♪が角度を決めて~♪になるのは完全にやぶいのちねのせいです。責任とって!笑
サウンド自体の中にも遊び心がたくさんあって、聴きこむとたくさん発見できて面白いです。何度も聴きたくなる。


今回はMVが2種類。ダンスバージョンもあるよ!ということですが。女性の方が担当なさったというダンスのダンスバージョン(初回2)も本当に本当に素晴らしい。JUMPくんたちの真剣なお仕事ぶりが伝わってくるのでまだお持ちで無い方は…と思ったんですが売り切れ続出だそうですね…どこか地方に行ってでも探し出して見てみて頂きたいです。

初回1のメイキングですか?言うことないです…Hey!Say!JUMPって最高にかわいくてかっこよくて真剣でふざけまくってて何でもアリで懐深いよ!って感じです笑。最高のエンタメ集団だわ。

さて。今回はカップリング曲が秀逸です。
曲の分け方も、今までの7とBESTに分ける方式ではなく、全員歌唱ですがそれぞれの歌にメインになるコンビが割り振られているようです。ジャニWEBでも雑誌の露出でも、それぞれメインになっているメンバーが曲にコメントを寄せています。

・ChikuTaku(初回1)薮&八乙女
・秋、晴れ。僕に風が吹いた(初回2)有岡&伊野尾
・Shall We?(通常盤)岡本&中島
・NEW AGE(通常盤)髙木&知念
・Ignition(通常盤)山田

声も個性的なJUMPくんたちですが、「皆を極力等配分」ではなく、「曲によって偏って配分」することでこんなにもイメージを変えられるのか!と衝撃を受けました。ですので、JUMP気になるよ~って方には是非どれも聴いてみて頂きたいし損はしないと思います。


Chikutaku/Dm
最初に多くハケるであろう初回1と2にこの曲と秋、晴れ~を配分した事務所の采配には唸ります。何故なら初回盤をいそいそを予約するのは結構ハマってるおたく、つまりジャニオタくらいだからです。
現在、恐らく新規で好きになった方と言えば担降りや掛け持ちが多いであろうと予想されるこの時期の大切なカップリング曲筆頭がコレ!!

王道のジャニーズ歌謡曲と薮くんがおっしゃっているのがそのままです。作詞作曲をなさっているのがkoma'nさんというジャニーズ好きの元歌い手さんなのだそうで…!
まず、オルゴールで始まるところがジャニーズソングとしてたまらん。何というニクい演出 笑
そしてジャニーズ王道歌謡曲が、神様ヒロムに愛されたやぶひかのハモリに始まりやぶひかハモリに終わるという奇跡。
やぶひかの声って絶妙なドンシャリがあって、最強アイドルだなと思っています。シャリが強いのにドンも中々深みがあってええぞ、みたいな感じ。
こういう曲調嫌いなジャニオタっているの?ってくらい血が騒ぐやつです。みんな(といえば語弊がある。多くの人)が嫌いじゃない曲調、不変のジャニーズ良さがこの曲にはあります。こういうのは後輩たちにも受け継がれて欲しいと個人的には願わずにはいられないです。
こういう名曲こそ、カップリングでやってくれているのがありがたいです。表題作にしてしまわないことで、おたくの心をくすぐっている。「そう、実はJUMPはこれが名曲なんだよね」って言えることはおたくにとってはありがたい 笑。

セリフオーディションが行われたという今回のカップリング曲。
この曲の「会いたいよ…」ってセリフが有岡くんに与えられているところが、素晴らしく「裏切り感」があってたまらないです。あの愉快な食レポのポンコツ有岡くんがこんな切羽詰まった声出すの…!?って衝撃受けませんか?


秋、晴れ。僕に風が吹いた/D♭
そして、初回1と共にセット買いするであろうジャニオタがたくさんいるであろうこの盤に入ったのがこの曲。これは…嵐!?
そう、正に今、嵐から入ってJUMPに興味を持った方が一番多いと思われる時期にこの曲をカップリングに入れるなんて大正解すぎて!そしてエモい名曲なんだこれが…。黒鍵感がまたエモさを引き出す。
これまたオーディション選出の(笑)台詞でして。今まさに破竹の勢いで世の中に見つかっている伊野尾くんの声で始まります。ひょっとしていのありの一騎討ちだったのかな?笑。
しかひ、二次元感のある、感情のこもり過ぎない声で始まるからか、変なむず痒さが全然ないという奇跡。伊野尾くんが曲の表現について「感傷的にならない方がこの曲に合う」と言ってますが、伊野尾くんの音楽に対する感性と表現力の鋭さに痺れました。個人的には伊野尾くんって表面的な理系男子っぽさは勿論、ちょっとふわっとしたアーティスティックな部分が魅力的だと思っているので、このコメントは額に入れて飾りたいです。

メインに据えられているのが、キャンディボイスコンビ、いのありです。金平糖ボイス伊野尾くんと、ハスキーヒーロー声なのに歌うと甘味がミックスされる絶妙な天才少年声の有岡くんの声がメインになることで、曲調は嵐っぽいけれどあぁいう大人のミディアムポップチューンではなく、キラキラと若者特有の眩しいチューン、JUMPの曲になっています。伊野尾くんの声はJUMPの飛び道具の最左翼だと思うのですが、有岡くんのザラっとした声と混じると馴染みも良くなるなぁ、と。
有岡くんがコメントで「哀愁漂う」なんて表現しているところが面白かったです 笑。

この2曲、歌詞の世界観が同じ世界の中にある感じがします。一番大きく「変化」する、蛹から羽化したばかり、これからちゃんと大空に飛び立てるのか…!?という時期に相応しい歌詞だなと思います。ファンも、本人たちの変化そのものを楽しめると素敵だなって思います。


Shall We?G♯m(A♭でもいいんだけど何となく♯で書きたい曲…笑)
通常盤に入っております。
ディズニー感満載の1曲(個人的にはディズニーの音楽は世界最高レベルだと思っている)。
メインに据えられている裕翔りんと圭人りんのとりんとりんコンビ。この二人は大人の男性になって声の芯が太くなった&恐らくボイトレで飛躍的に歌唱力の伸びた二人なのではないでしょうか。

通常盤というのは、今後、未来永劫売られていく盤です。後日「キミアトラクション」が欲しくなった人が買うのはこの盤です。その中にShall We?含む3曲が入っていることも本当に大正解!!

二人の声の中低音の安定感がとにかく素晴らしい。JUMPのユニゾンの大事な核を担う声メンバーになっていくであろう二人。これを聴いた人は、JUMPって歌うまいな、普通にすっと耳に入ってくるなぁ、って思うんじゃないかなと。やぶひかといのありの声はどっちかと言えば飛び道具に近い気がするんです(ものすごく効果的な)。
そしてとりんとりんは高身長でガタイも良く、容姿も端正なので(※中身は結構おかしいことは敢えて触れずに…笑)これをコンサートで世界観も作り込んでやれば、ディズニーのファンの方もこちらにコロっと転がり込むかも知れない。
個人的には有岡くんの「解き放て五感を」にやられました。たまらん。


NEW AGE/Cm(E♭)
個人的には優勝曲です。
EDM、エレクトロニックダンスミュージックです。本格的なEDM、JUMPに降臨です。選ばれているのが髙木くんと知念ちゃんってところも良い。

JUMP随一の低音ボイスの持ち主、我らがゅぅゃこと髙木くんの声の良さがこれでもかー!と爆発しております。あんなに色っぽくて艶っぽい低音の男の子ってそうそういないよ、あの声はJUMPの宝だと思います。そのゅぅゃが出す高音の色っぽいこと!!切なさを含む声が無機質なEDMの音質と絡み合い、エモいメロディがエモと無機質の両極端に針を振っていきます。

知念ちゃまの声は年々太さを増し、元々の高音の愛らしさも残して魅力的な声になってますよね。
サクラップ的なアレをチネラップとコメントなさっていますが笑、声の質が似ているのかもなぁと最近思ったりはします。すごくノリやすくて良い。
声の太さが艶につながっていて、たかちね二人の声が、ネオンライトに照らされる退廃的でエモーショナルで刹那的な若者文化を低温でぼんやりと眺めているような、得も言われぬ感情を呼び起こします。いのありの声を良い飛び道具として使ってるところもニクい!!素晴らしい!!!

循環コードのサビが本当にクセになる。声にエフェクトかけて遊んでいる部分も、やりすぎていなくてきちんとJUMPのアイドルソングの範疇に収まって「JUMPの表現」になっています。
容姿的にポップアイコンとしてもピリっとした部分もあり素晴らしいコンビだよ~、たかちね。中性的で毒があって華やかで影がある。中心に据えられる人が変わることで刺さる層が見事に変わるグループって、最早、全世界の人を虜にできるのでは…って思えます(大袈裟だけど本当にそう思う)。

Twitterにも書いたのですが、是非、音のバランスの良いヘッドホンで聴いてみてくたさい。そしてEQをいじってみてほしい!iphoneでもできるよ!
個人的にはベースをブーストしてヘッドホンで耳密閉、がおすすめです笑。JUMPでこんなトリップできる曲に出会えると思わなかった。ついでに言うと、テンポを変えられるアプリなどをお持ちの方はテンポをほんの少しだけ速くして聴いてみても面白いですよ~!

そう、これ、通常盤なんですよ。キミアトの後にShallWe?とこれを聴いた段階で、JUMPってめっちゃ音楽の幅広くないか…?と驚くこと間違いなし。


Ignition/B♭
王道!王道のバラードの中心に据えられているのは我らが絶対エース、山田涼介さんです。
よくぞこんな王道バラードを通常盤のラストに入れてくださった。ただのカワイイグループじゃなくて、カワイイの天才なグループであるだけでどストレートのバラードも真っすぐに表現できるんだな…と。これはもはやシングルではなくミニアルバムです。こんなの1200円くらいで売っちゃって大丈夫なんでしょうか、J-stormさん、と本気で思っています。

コンサートでは山ちゃんの甘い囁きにキャー!と反応することはもはや様式美、そう、吉本新喜劇的な、もっと言えば落語的な快楽を与えてくれるんですが、そんなことって絶対エースだからできるんですよ。その山ちゃんの曲でありますよ。そりゃ王道バラード歌える。むしろ王道こそ歌える人は限られてくると感じさせてくれます。
山田くんご本人が、マイクを変えて歌入れしてると仰ってますが、JUMPがこういう音楽制作的なところにも興味を持って深くかかわっていくことで良い作品を生もうとしているのだなと感じるナイスコメントです。

山田くんの声には、絶対的ヒーローのような、ヒロインのような孤独感から醸し出される切なさと説得力があると思います。誰もが振り返ってしまう声。ビブラートの種類まで意識してるのか…!と驚きです。意外とバラード以外の曲もがっつり歌えるくらい表現力がある人だと思うので(ミステリー・ヴァージンを聴いてると)、これからもすごく楽しみですなぁ。

今後、どんな表題作を出してくるのかもすごく楽しみですね。それぞれのメンバーが実力をつけて中心に据えられていくことにより、新たな表現も可能になる可能性をたくさん見せてもらえて、こんなに幸せなことはありません。買って損はないですわ〜これは。何回でも言っちゃう笑。
「JUMPの王道」ソングから、様々な「王道」の表現を見せてもらえてる作品です。本当に!良い!


※いつものごとく思い出したことがあると追記します

JUMPingCARnival 横浜10/11 2部MC

伊:いやちょっとさぁおれさぁいっこさぁ、今回の公演でびっくりしたことあんの
薮:どうしたどうした?
伊:オープニングこう上から降りてくるじゃん。みんな割とこういう風に立ってるじゃん。一人だけすげーやつがいるの。(だれだれだれ~?となるじゃんぷに)圭人がさ、こんなポーズしてんの(人差し指たてる)
薮:どんなのやってんの圭人 ※伊野尾くんの肩に乗る薮くん
(圭人やる)
伊:ちがちがちがちが、そんなんじゃなかった(声高い)
圭人:ううん、これ(やる)
髙:かっこいいじゃん
薮:俗に言う厨二病ってやつですね
やいやいするじゃんぷ。「割とよくやってる」と伊野尾くん
圭人:一公演目は左手でこうやってる
裕:何か統一感なくね?
怒られたーwと言う裕翔に、それダメ出しねとゅぅゃが言ってたような※うろ覚え
薮:何でそれやろうと思ったの?結構上の方に手、かぶっちゃうでしょ?
山:俺がオープニングにね、盛り上がっていこーぜ!って言って、みんながこうね、仁王立ちしてるってのがいつもの画なのね
有:そうだね
山:なんですか?これ、理由があるの?
薮:何か舞い降りたの?ロックのスターとか
圭:いや、そう、な、なんかちょっと目立ちたいかな…
(一同笑)
山:ちょっと待ってください!圭人だけじゃありませんでした!高木雄也が、自己申告してきました
J:えっ!?
有:高木どんなポーズしてんの?
髙:おれすっごいテンション高いときは…(メロイックサイン)
有:パーティーピーポーかよw
知:あれでしょ、ゆうや一人で何かすっごい楽しそうに…(踊る)踊ってんだもん
光:あのーすみませーん、ぼく、こうやってでてました(ピースサイン)
有:続出!
薮:僕すいません、ただ1ってやってました
山:こっそりみんなやってんじゃん
こっそりね!とじゃんぷ
山:だいちゃん絶対なんかやってる
有:いやいやいや、男は黙って、仁王立ち!って感じ
髙:あれ?有岡くんオープニング出てないもんね?
有:出てるよ!!!ずっとみんな一緒だろ

有:俺も一つびっくりしたこと言っていい?客席に普通にジャガーズがいた
びっくりするじゃんぷ。ゅぅゃ、伊野尾くんにどこ!?って聞いたら伊野尾くん水飲みながらしれっと指さすw
髙:すげー!うれしいよね!
大丈夫ですか!?ジュニア出てないけど!?とか大騒ぎじゃんぷ。ヒルナンでよくご一緒させてもらってる!とありとめ
裕:誰かご招待とかした?
してない!とありとめ。個人的に来てくれたそう。
ジュニア出てなくてびっくりしただろうね!と。それもヒルナンで伝えたそうな。
光:ジャガーズさん、みんな知ってた?兄弟ってしってた?兄が、朝からグッズ並んでて、弟が後からくるんだって
J:へー!!
光:結構しっかりとした…
有:うれしいよね!
※帰り、ジャガーズさんにご迷惑かけないでね!とじゃんぷ
光:あくまでも偽物なんでね!
薮:あくまでもww偽物wwお前も人のこと言えねーじゃねーか。モノマネばっかしてんだろ
光:え!?(平泉成さんやる)
薮:ややうけだな
色んな人に見に来てもらえるようになって嬉しいよね!とじゃんぷ
光:藤森さんもきてくれたよね。あそこで手振ったら顔真っ赤にして、全然チャラくないっていう
色んな仕事させてもらえてうれしいという話から宣伝

グラスホッパー
過激なシーンがあるんでしょ!?の問いに、ちっちゃい子には怖いシーンがあるかも、という山田に指の間から覗くポーズする裕翔
※斗真くんの話
髙:斗真くんってどんな人なの?
山:どんな人?ま、いけめんじゃん?すげーな顔の整い方、って
薮:お前が言ったら…
山:すごいよ、王子様系じゃん?どちらかというと。大ちゃんとは違うかんじ
有:おい!
分かりやすい!とじゃんぷ
薮:何だっけあの、ハンプティダンプティみたいな
髙:っ!!なつかしー!!!!!!(テンション上)
有:盛り上がってんじゃないよ
髙:おれらの世代だから!!!
有:盛り上がってんじゃないよ年上
やぶたかばかうけ
山:結構ね男っぽいっすよ
薮:りょうすけってよんでるよね?
山:お客さんの前というかメディアに出るというか囲み取材とかでは山田ーって言いますけどプライベートだと、涼介さん
J:へ~~~
知:仕事とプライベートちゃんと分けるタイプなんだね!
山:そうだね、、
じゃんぷややうけ
知:僕はずっとりょうすけって呼んでる…
おたくギャー!両手広げる山田。抱き合うやまちね
薮:これが噂のじゅんじゅわーてやつです
なにそれ?って言う人もいるしもういーから!って怒る人もいて騒がしいじゃんぷ

☆金メダル
有:どういった役なの?
知:そうですねあのー、どうやって説明したらいいんだ…(もごもご)
光:ごめんね、あの、おれ引っかかったんだけどさ、大ちゃん、笑点ぽく聞かないでくれる!?
有:何が?
光:笑点ぽくないすか?どんなストーリーなんですか!?って
知:(もごもご)
有:どういった役なの?(※話を戻す)
※説明してくれる知念さま
有:知念は半生を演じるの?赤ちゃん時代
伊:!赤ちゃんじゃねぇよ!(※声がでかい)
子ども役は別にいる、と
知:小学生は厳しいかな、と。大人っぽくなってきちゃったんで、、

☆参勤交代
さらっと紹介だけ

☆仕事人
光:ほんとに仕事人だなー
※和ものが似合うという話
裕:かつら似合うもんね知念
光:カツラ顔してる
有:この前ね、知念がお侍さんの恰好をしてるわけですよ
伊:あぁー!(※何かを思い出した)
有:お侍さんの恰好でなぜかブランコに乗ってるって写真がみんなに送られてきたの
裕:すげードヤ顔してんだよね。その下に、何でブランコしてんだよってみんながつっこむの。そしたら知念が「侍だってブランコ乗りたいもん☆」
※たかいのやたら打ち合わせしてる
知:ちょっと暇だったんで…ブランコあったんで…
誰撮ってくれたの?マネージャーさん?の問いに
知:そう。とってとってー、って
シュールだね、と

☆ピングレ
光:一回チャレンジしてみようと思うんだけど原作読みながら映画観るってのは…?
裕:絶対やめて…!絶対やめて!
光:ごめんなさぁい
薮:何なんですかそのトボケは
※釜山の話
裕:成田に6時間くらいいたよ!成田空港のことはおれにきけ!ってくらい

裕:朝8時くらい車乗って。マネージャーさんが、ちょっと確認してくるねー、って。で、帰ってきたら、「中島くぅん、嘘かほんとか信じるのは君次第だけどぉ、飛行機15時になった!※真似してる」って。15時ですか!ごはん食べていいですか!?って
知:ゆーてぃかっこよかったよ(ぼそ)
裕:ん?
知:ゆーてぃかっこよかったよ
裕:釜山でのおれ?さんきゅー(イケボ)

☆掟上
※流そうとする?ひかにゃん
有:あるよ?昨日から始まったんですよ
光:それは岡田将生くんが出てるやつ
有:いやいやいや俺も出てる!俺も出てるから!!
有:毎週土曜夜九時ですよ、成川塗くん、成川塗くん!(連呼)
裕:見ましたよ
有:みんなの助手成川塗くん!
裕:言ってた言ってた。「みんなの助手、塗くん!」て
有:一風変わった探偵ものなんだけども、恋愛要素もあってきゅんきゅんできるような作品になってるの…
※伊野尾くんがきゅんきゅん!って動きをする。それ見て隣の知念さま笑ってる。もう一度やったら知念さまに叩かれる
有:絶対見てくれよな!?
※じわじわとした反応。それみてやいやいするじゃんぷ
裕:昨日はタクシードライバーになってて、これからも色々なりかわるんだね?←メンバーの出てるものちゃんとチェックする裕翔りんには好感しかない
有:そそそそ
※基本はモップ仕事
裕:すーげーモップしてんのよ!
有:だけどまぁ仕事を頼まれたら、プロフェッショナルに!
裕:よく言えたね、プロフェッショナル、よく言えたねぇ(よしよし)
有:色んなね、有岡大貴が見られると思うので楽しみにしていてくだし。絶対見てくれよな!!!
薮:何だろう!?(そのキャラが)キライじゃないけど…

※たかいの、アニマルパークの宣伝忘れる

やまけととやぶひかだけ残ってる。「ハイ行くよ!」とひかにゃん連れてく薮くん