煎餅の記録

Hey!Say!JUMP多め

そして誰もいなくなった8話

あぁ〜!!!予告!!!
日下くん黒幕!ありがとう!!!!


しかしわたしの中では双子説が少し濃くなったのでした。

予告で藤堂さんに組み敷かれているところの悪魔日下くん、一瞬だけ左手が映るんですが…手にバッテンに傷があるんです。「刺せよ」って言ってるシーンです。跨られてるところ。

しかし7話の最後、日下くんの左手から何故か包帯が取れてるシーンの左手には傷が無い。元々銃で撃たれた傷跡の筈だし。

と言う訳で、日下くんが撃たれた後、双子が入れ替わったのかな?と思いました。手に包帯巻いててもバレない為に。

「1人じゃ全部は無理でしょ」っていう台詞も双子という意味なのか、これまで関わってきた全ての人の少しずつの行動によるということなのか。

命を投げ出したのは砂央里ちゃんや馬場さんのこと?それとも違う人のこと?
ひょっとすると万紀子ママ自分で?と思ったりもしました。万紀子ママが刃物持ち出してたのに藤堂さん怪我してなくて、予告を見たら「どう?殺した?」って日下くんに訊ねられている。自分の息子として育ててきた子を殺そうとした自分に…とか、無いかな。

OPの登場人物の文字
藤堂「陥穽」
小山内「表裏」
早苗「疑惑」
日下「慈愛」
鬼塚「捕獲」
砂央里「速贄」
馬場「謎」
田嶋「欲望」
万紀子「嘘」

っていうのが、登場人物そのもののキャッチフレーズというよりは、藤堂さんへのその人物の目線なのかな?って思ったりもするけど、その場合日下くんの慈愛は何なんだろう?黒幕だとしたら、どういう慈愛なんだろう?って。

7話の「頼んだよ、兄さん」の兄さん、の言葉は藤堂さんに向けられたものではないかも。その後は新一くんって呼んでるけどそこに意味はあるのか。それくらいの意味は持たせて欲しい。

最終回楽しみですね。万紀子ママが勝手にバリアフリーか?とばかりに2階に上がっている。1人で運べるのか?って感じだし。

個人的には伊野尾くんが怒鳴っているシーンはカラフト伯父さんの独白シーンを彷彿させ、泣けました。全く別人に見えるけど「自分の中に無いものを演じる」ということを体現してるなぁ、って。どんどん自分を越えていくところを目の当たりにできていることに感動します。

黒日下くんが藤堂さんに怒鳴る「刺せよ!」って言葉がかなり自虐的…というところが気になる。日下くん死亡フラグなのかな?って思ったりしている。どうなんでしょう。終わってしまうのが寂しいけど最終回楽しみです。

そして誰もいなくなった7話まで(気になったこと)※19時すぎに追記

いよいよ面白くなって参りました!そし誰。途中、あまりにも藤堂さんがやられまくるので悲しくなっていたんですが、後半戦ぐんぐん面白くなっております。

ところで、ある仮説に辿り着いたんです。だいぶ飛躍しているけど。

日下くんって実は双子なんじゃないか

ということ。
今まで、おかしいな?と思ったところにわたしの中ではその説で合点がいくことがあって。「あとは頼んだよ、兄さん」ってセリフでわー!!!って思ったんです。

これまでの記事を読み返して頂くと分かりやすいですが(冗談で「双子とかじゃないよね」とか書いてて驚いた…忘れてた)、まず気になった点

・日下くんの一人称が「僕」と「俺」の二種類ある。どっちかが兄でどっちかが弟?一人称が同一人物相手にコロコロ変わるのは不自然に思える。キャラブレに見えてた性格のブレも双子だと思うと納得

・Bar KINGの借主は「パーソナルナンバーを持っている」双子のどちらか?少なくとも身内

・藤堂さんが謎解きをする第5話。ボイスチェンジャーを使ってるのも伊野尾くんなのに日下くんが攻撃されている。どうやって二役やってるの?というところが気になっていた。

・監督のつぶやきだったと思うけど「日下の部屋にはクーラーがない」。でも日下くんの部屋にクーラーある…

・日下くんのお家の食器の数が最初から藤堂さんの分もあったこと。他人の分くらいあるのかもだけど、孤独なはずの日下くんが?

・日下、馬場、砂央里、藤堂が集まった時の日下くんのセリフ「僕たち4人は藤堂さんの味方ですから」(と自分のブログに書いてあった)。うーん?
これは桜井日奈子ちゃんが出たメレンゲの時のようですね。自分で書いてて忘れてたからあとで見返してみたい。

・6話で突然の「新一くん」。新一くん、と呼んでる人と藤堂さんと呼んでる人が別だったりしないか。

西条さんの言う「砂央里の雇い主」は「手切れ金を貰った」人。それは日下瑛司と呼ばれている人物とは別なのかも?
日下くんは砂央里ちゃんと寝たりはしなかったけど双子の片割れは砂央里ちゃんと寝てる可能性を考えています(伊野尾くんにベッドシーンあるかも疑惑があるから回想シーンとかで)。個人的にはすごく見たいぞ。

日下くんの「あとは任せたよ、兄さん」。最初は藤堂さんと異母兄弟やんかー!!!と思ったんですが、待てよ、と。もしかして…もう双子の兄弟に言ってる?と。

万紀子の部屋にあったボイスチェンジャー、弥生さんを攫って(共犯者の可能性も捨てていない)斎藤さんの遺体を運んだのは双子の片割れ?

でも双子の片割れはもう片方に殺されてしまうんじゃないか?と思ったりも。
8話で死んだはずの日下くんが日下くんの部屋に現れて藤堂さんがびっくりしてたのが「衝撃の第8話」なのかな?って。

「ごめんね新一くん」と言ってる人物とは藤堂さんと「世界を孤独に」しようとしてる人物は別なのかも。ごめんね新一くん、の方が藤堂さんの味方であって、もう1人の方に消されたりするんじゃないか?って。

万紀子は真犯人である双子の片割れを止めようとしていて頑張って証拠を集めていた説も考えてみる。ただ、もう1人は万紀子の顔を知らない。2人とも万紀子の子なんだけど、真犯人の方しかその顔を知らないから、日下くんのアパート近くで出会った時に日下くんは別に何てことない顔をして通り過ぎたけど万紀子はぞっとした顔をしていたのかな?って。アパートの部屋も2つ借りてたりしないか後で検証したい。

私より新一が好き?ってそのまんまの意味だったじゃんかおいおい!って思ったり(これは日下くんが雇い主だと仮定すると辻褄が合わないセリフだから)、伊野尾くんが美女を左から!抱きしめるッッ!をしてるところをニヤニヤしながら見ていたんですが(何故キスしないのか)、日下くん双子!?となって一瞬で冷静になりました。
あくまで偏った仮説なんだけどこういう偏った予想をしてみるのも楽しいなって思いました。もっと色々考えてみたいな〜ゆっくり見たいな〜Hey!Say!JUMPが売れっ子すぎて忙しいんだよな〜幸せ!

全部見返したいんだけど、仙台の余韻に浸って寝落ちしていて起きて慌てて書きました。そもそも半分はワンセグで見たから細かいところが見られて無いんだな。追記するかも。

追記です(8/29 19:30)
友達に双子説の話したら「ドローンのシーンも包帯してなかったりしてたりしたもんね」って言われて。
ワンセグでそこまで見てなかった!(※主に美しい顔を見てた)と思って見返してみると、確かに、部屋でリュック持ってるシーンは包帯してない。明らかに変えてきてる!笑
でもドローンを飛ばすところでは包帯をしていふ。これは…ビンゴですかね?

「わたしと新一どっちが好きなの?」って砂央里ちゃんに聞かれてた日下くんはマイルド日下(勝手に命名)の方なのかな。砂央里ちゃん、茶化してなくて本気で言ってるみたいだったし。
マイルド日下くんは藤堂さんにいつしか恋愛感情かそれに似た感情を持つようになってしまって…とかなのかな?と。藤堂さんは命の恩人です、とか藤堂さんがバーに本当に2度来てくれたことに対してのマイルド日下くんの態度が嘘とも思えないというか。
ワイルド日下くんの方はひょっとしたら藤堂さんに悪感情持ってる方で、当初の双子の目的というか感情がずれてきてるのか?って。

ただ、双子説になったら余計に犯人の動機が私の中でぼやけたんですが再考してみよっと。

川野瀬さんと伊野尾くんのクランクアップが同じだったという情報は2人が繋がってることを意味するけど、こちらは兄弟ではないと思うんだよな〜。どちらかと言えば真犯人(現段階ではワイルド日下)に使われてたんだよね?っていう。

あくまでただの個人の予想ですので引き続き楽しく最後までドラマ視聴したいな〜と思っております。この考察自体がミスリードされたものかも知れないし、それもまた楽しいです。

コメント下さってる方からも同じコメントを頂いていました!あとで返信させてください。ありがとうございます!

そして誰もいなくなった2話〜4話

毎回書きたいのに書けずにいます。今年は暑いですね。
現場が始まると視聴するのに精一杯で、じっくり見返す時間が無いのですが現段階で気になったポイントを。


公式からのヒントで気になったのは3話の段階で「現段階で日下は嘘をついていない」これです。

http://www.ntv.co.jp/soshitedaremo/timeline/index.html

↑公式のこの時間軸すごくいいですね〜!

今の段階で気になっている点や考察をつらつらと書いてみます。

・万紀子さんの小山内さんへの「そろそろ本当の話をしましょう」という台詞。藤堂さんの出生の秘密という意味だと理解。→1話で藤堂さんの指紋を手に入れる日下くんにつながる?ひょっとすると指紋ではなくDNAを採取?
本当の話はいずれ日下くんに繋がると予想して視聴。
・はるかの行動。ハイパーニートだったはるかがどうやってあの資金を捻出したのだろう。
・五木さんは誰かに指示されてミスイレイズを使った張本人の可能性。
・偽藤堂こと川ノ瀬氏。藤堂さんに取引を持ちかける金額がたったの400万。しかも生まれてくる子の心配もしてくれている。圧倒的な小物感。こういう人間をうまく使っている人間がいる?
ガキの使いのガキにも恐らく意味がある。藤堂さんの子ども時代がヒントになり得る可能性。


日下くんに関しては怪しいところが本当に多いです。
・一人称が「僕」から「俺」になる
→4話で「俺もパーソナルナンバーがない」と藤堂さんに告白する日下くん。二種類の一人称を使うことがそこまで不自然な訳ではないが、同一人物に対してだとすると不自然に思える。二重人格なのか?双子とかないよね笑 心なしかキャラブレも多くて掴めない
・何故、藤堂さんがパーソナルナンバーを失ったことを知っているのか?
・早苗さんに「新一を見つけたら連絡をくれ」と言われているのに何故連絡しないのか。3日も家で匿って連絡しないことの不自然さ。
・はるかさんに出したカクテルのタイミングの良さ、その動きを知っていたとするとはるかさんの資金源は日下くん?
・西条弁護士が小山内さんの不正を知った件に関して藤堂さんが西条さんにそれを伝えた場面はない&BAR Kingで聞いていたのは日下くんと馬場さん。

・砂央里ちゃんは何故捕らえられた藤堂さんを解放したのか?→公安はどちらかと言えば藤堂さんの味方なのではないかと現段階では考えている。
ところどころで藤堂さんやその周りに接触する砂央里ちゃん、只者では無さそう&日下くんのナオン感。

・日下くんの「手切れ金」とは。パーソナルナンバーが無い人間が不動産を借りて店のオーナーになることが出来ると思えないので、ひょっとすると日下くんは誰かの人生を買った?手切れ金が意味するところはわからないけど、自分の人生を売って他人の人生を買ったのか。
もしくは、パーソナルナンバーを持つ別の誰かが借りていてその人物が真犯人。

日下くんの部屋には結構おもちゃが置いてあったのは気になっています。ロボットとか車とか。対して、藤堂さんの部屋はシンプルで大人っぽい。日下くんが子供の頃の思い出に何かしら固執をしている可能性。

桜井日奈子ちゃんちゃん出演時のメレンゲで少しネタバレになっていたけど、日下くん、馬場さん、砂央里ちゃんと藤堂さんがKingに集まっているシーンで日下くんが「僕たち4人は藤堂さんの味方ですから」って言っていたんですよね。どういう意味で味方しているのか?というのが気になるところ。あと、4人は、という台詞が怪しい。3人では?

藤堂さんが公安に追われている件がもしパーソナルナンバーを失った件だと仮定したら、接客業なんて目立つ仕事をやっている日下くんにはとうに目を付けていると考えるのが自然だと思われるし(前提として日下くんがパーソナルナンバーが無いと告白したことを真実とする)、そのところも今後気をつけて見ていきたいです。

登場人物が全員、何かしらの悪意や裏切りを藤堂さんに持っているんだなという認識は間違っていないようで。それは母親も然り。そして一人ずついなくなるんだろうけどその消え方は死とイコールでは無い。

藤堂さんも1話ではちょっと抜けているけど憎めない可哀想な人として描かれていたけど、その後の話では独善的であったり周りを省みなかったりする一面が描かれていて視聴者が共感できないポイントを作ってきたりして、その辺り今後も視聴者を揺さぶってきていそうだなと。


(他にも色々気づいたことがあった気がするけど書いていると思い出せない病なので思い出したら書き足していこう)



ここからは少し愚痴です。
マイナスなことを書くのは本当に気が引けるのですがここだけがどうしても気にかかって。
このドラマ、監督さんがめっちゃネタバレをなさるんですね。笑。
勿論、見るかどうかは個人に委ねられています。しかし公式で書かれたものを敢えて見ずに筋違いの考察をしてブログに書いたりするのも情弱みたいで嫌だな…と思うと複雑な気持ちに笑。
欲を言えばもっと視聴者に考える余裕を与えて欲しいなぁ。考えるのが楽しいドラマで答えをボンボン与えられると食傷気味になっているファンはわたし以外にも少なからずいると思いまして。苦言も散見されるからちょっとなぁ…笑。そんなことを思いながらもこれからが楽しみです。

DEAR. (Hey!Say!JUMP)ツアー 大阪城ホール7/28 メモ

始まりました!JUMPのツアー初日です。
早速WSで取り上げられるそうで。JUMP人気者だな…横アリ公演じゃない地方公演が取り上げられるとは。JUMPの人気は今回からジャニショのサンプルの写真の大きさが大きくなったことからも伺えますね。

今回は山田くん総監督的なツアーということですが。今までツアーのスタメンだった曲が全然入っていません。一番古い曲がアンコールのマジパ。まさかのUMPも入ってない。10周年を目前に今までのJUMPを全て脱ぎ捨ててきたな〜と感じます。なのにとてもJUMPのコンサートに来た感じ。

何故か考えてみました。恐らく過去のJUMPの曲の中の振付でキャッチーな動きやJUMPかっこいい!と思える振付が新曲にふんだんに盛り込まれていて初めて観た人も「これがHey!Sαy!JUMPか〜」と分かるようになっています。

加えて、去年のJUMPingCARnivalツアーで特に評判が良かった要素をしっかりと盛り込んできてるな〜という印象を受けました。「JUMPはこう魅せたらかっこいい」「かわいい」という今の時期ならではの魅せ方を盛り込んできたイメージ。アルバム引っさげツアーでここまで既知曲を使わずにJUMPらしさを表現できるんだな〜と思いました。

早速内容だけメモします。この日はあまりメモが取れなかったので…ほぼ記憶が頼りの曖昧レポです。雰囲気レポ。大体こんな感じ〜みたいな。(間違いがあったら訂正していきます)

Invitation
OP映像。JUMPが招待状を届けに来てくれるような映像です。モノクロ。
有岡(招待状書いてる)→その封筒を受け取った知念(ハンコ押してふーふー)→髙木が封筒を取る(仕分けする)→光がトランク詰め→圭人が運び出し、伊野尾の前を通り過ぎていく→伊野尾は眠そうにベンチに座っていて慌ててその後に続いて箱を運ぶ→車に積む薮→黒い車の運転席に裕翔→車が着いたら山田が降りてくる。小さい外人の子どもカップルに仮面を渡す。仮面っていうか…ペンラ。あの鎌ペンラ。じゃなくて仮面ペンラ。音楽に合わせて鎌ペンラを目にかざして揺れてる子どもたち…シュール。

セットは正面から見たら白い布の幕があったことを次の日確認。上手下手に2階、3階のバルコニーがある。バルコニーは仮面型。
シャンデリアが3個上に設置されてる。主にシャンデリアとして使われるのは2個。ゴテゴテっとした華やかなセット。
舞踏会に招待的なコンセプトが語られていたけど、正面からファンのことをお姫様扱いした王道アイドルの真骨頂的なものを感じる。奇をてらったり芸術性に寄ったりしないでアイドル力で勝負してきてる。


Masquerade
メンステから登場。
下手から髙木、圭人、有岡、光、山田、伊野尾、裕翔、知念、薮
赤金ガウン。ガウンは一人ずつデザインが違う。パンツは金黒みたいな色のパンツで再度に黒ライン、茶色編上げブーツ。

途中並びが変わってサビ前で仮面を外す場面があるんだけどその時に上手下手外側のそれぞれ1人ずつ、コンビで仮面をとるのがモニターに映し出される。やぶゆと、たかけと、いのあり、ひかちね、ラストに山田ピン。

RUN de BOO!
いのたかが冒頭から激しくいちゃいちゃしていて白目。
伊野尾「やなこと忘れて…朝まであそぼーぜー!!」(歌の続きをセリフみたいにした)
途中でメンステ上で下手に5人上手に4人に分かれてファンサ。
ときめきの瞬間がたまんな〜い!のパートがいのありで一緒に裏声出してる感じがとても良い。

キミアトラクション
センステへ向かう。
なびく髪~♪がいのひか。触る~♪で知念ちゃんが伊野尾くんを触って伊野尾くんにこにこ。やぶいのちねで遊んでた。アトラクション~♪の一列のところは有岡くんの腰に両手で掴まる伊野尾くん。
君がナンバーワン!は有岡「みんな違ってみんなイイ!」

Viva9's soul
ガウンを脱ぐ。すると中にメンカラベスト。エプロンみたいなベストに白シャツ。シャツは背中に金のロゴ刺繍がある。デザインは全員同じ。山田くん脱げなくて下に降りてスタッフさんに脱がせてもらっていた。
歌詞が変わってます!知念紹介が「最近じゃ金メダル~」とか。
圭人紹介の時のありちねのエアギターが激しい。知念ちゃん有岡くんの背中に乗ってる。
髙木紹介「男気忘れたオネェな男」
伊野尾紹介「木曜の朝と土曜の昼と~」(客席にでっかい投げチューしてた)
いのたかがとにかく近い。髙木くんが伊野尾くんの」ほっぺをつんつん。
光紹介のときの伊野尾「ひかる~(低)」その後中心円から降りた時にやぶいのが何か話してた。
有岡紹介「童顔!DAIKI!食レポ!DAIKI!千葉県!DAIKI!元気!DAIKI!スニーカー!大好き!!DJ!DAIKI!」
有岡「それだけか!?」
山田「それだけです」
有岡「もっともっと魅力あるだろ!伝えるべき魅力」
歌詞はDVDになるだろうと思ってメモを取らず動きを見ることに集中した笑。

ウィークエンダー
伊野尾「みんな盛り上がってますか~?盛り上がっちゃってい~の?」おっけー!で有岡くんが両手頭の上でマル作る。
動きは上手に山田知念薮有岡、下手に髙木伊野尾光、下手のサブステでゆとけとが曲に合わせてお互いに指をちょんちょんしたり仲良し。←ここはゆとけとず〜っと遊んでるからとりんとりん厨は必見!
ラップ前にBESTがゾロゾロメンステに向かう。ラップ部分有岡くんに絡みだす伊野尾くん、と思ったら全員絡み始める。伊野尾「無限大伊野尾でーす!」BESTはける。
その後、7は横花に。ラスサビ前の君の~ために♪はやまちねポイント。濃厚な絡みを必ずする笑。

Speed It Up
メンステに。
ヒップホップっぽい衣装。それぞれデザインが違う。伊野尾くんは腕上げたらわきが見えるくらいのドルマン。黒の肘当てしている。パンツは薮→スキニー、高木→ダボっとしたジャージ、伊野尾→スカートの下にスキニー、光→短パンの下に皮スキニー、有岡→短パン×レギンス。有岡くんのグローブかっこよかった。
全体的にFOREVERの衣装をリメイクしてた。ツアー衣装もリメイクの時代。紫、黒、白、蛍光黄緑の衣装。
2番のセリフが何やら変わっている。公演ごとに言う人と内容を変えていくようだ。BEST大喜利楽しみにしてます。

パーリーモンスター
メンステから。金ジャケ×ジーンズ×黒靴。ゆとけとやまはブーツで知念くんはスニーカーだった。ヘッドバンギングする男らしい7達。
おしりに圭人は黒、知念は白のスカーフ、裕翔は金のチェーン、山田くんはしっぽを付けてる。
ラスサビ前にセンステへ。ばっ!とジャケはだけたら上半裸。こういうのが見たかったのでありがとう。

因みに、ドーナツ型のセンステの中にいのひかの頭が見えている。クラウンも丸見え。マイク準備したりするのも見える。

今夜、貴方を口説きます
ドーナツの中に飛び込んではける7に「アウチ!おっと…お兄さん大丈夫ですか?」(セリフ)
「今夜も口説きますか…」
衣装は背中にイニシャル白スーツのリメイク。伊野尾が金、光が銀で中にベスト着てる&マイクスタンドの三脚部分に同じ色のモール。首には白の羽ひらひら羽根型マフラー(長い)つけてる。ここにも金銀あしらってある。ミニクラウンをかぶっていてこれも金銀。クラウンの頭との接触部分が白のふわふわ。サングラスはハート型、伊野尾が青で光が黄色。

ゴシゴシわたしはスポンジです♪で伊野尾くんをゴシゴシする光くん、ちくたくちくたく♪で光くんの後ろで両腕大きく回してちくたく表現してる伊野尾くんととにかくカワイイ。マイクスタンドに脚を絡ませる振り付けも良い。振り付けは全体的にパラパラ。「ん右からっ!ん抱きしめるっ!」のところで伊野尾くんがマイクスタンドをロックスターみたいにしゃがんで斜めに持ち上げたのを光くんが真似したり、可愛さの極み。
Cメロ後音楽一旦停止からの台詞はいのひか「いや、口説くに決まってんやろ(下手な関西弁)」→の後にラスサビ(29日からパリーンという音が追加になる)。
モニターにはセクシーな白のボディスーツのオネーチャンのCGが映し出されてるんだけどいのひかもタイトな白スーツだから何か変な感じなのである。シュールで面白い映像だった。

口説きますの間にメンステに椅子が散らばり始める(※スタッフがやる)。
メンステにありちねが出て来てすれ違い様に握手。髙木&裕翔が上段に現れ、セットのバルコニーの下手に薮、上手に山田。メンステ中央に圭人。
ジャジーな音楽に合わせて圭人の英語ラップ。知念くんその間にバク転からのバク宙。この日は下手から上手への進行方向(公演によっては逆もあった)。いのひかも出てくる。
何やらメンカラをもじったポップな衣装。伊野尾くんはヒョウ柄の7分ワイドパンツから覗く足首が細すぎる。長めのチェーンネックレスにグレーのだぼっとしたトップス背中に白で○とかのプリント、インナーに白シャツ着てる。青のスニーカー。

下手から光、圭人、有岡、裕翔、山田、知念、伊野尾、髙木、薮のいつもの順に並ぶ。実は並んだら衣装にHey!Say!JUMPと書いてあって圭人のラップ最後の「We are…Hey!Say!JUMP」とする。

order
椅子使うダンス。メンステ。結構ガシガシ踊って好き。

愛のシュビドゥバ
メンバーがペンラを持って通路に一列→3人ずつになる。最初は先頭から知念有岡山田圭人伊野尾裕翔光高木薮、3人ずつは知念有岡山田、伊野尾圭人裕翔、光髙木薮。
踊りながらセンステへいのたかアイコンタクトとってた。Bメロでペンラを目元に付けたりとったりする伊野尾くん。これがとてもかわいい。
センステでは円に沿って外向き立ち位置。サビ後間奏でペンラが青に。トリオダンス×2→いのたかコンビダンス→有岡ソロダンスがある。いのたかから有岡くんにどうぞ〜!ってダンスを渡すの。
ペンラの色を途中でパチパチ変える。途中で青に変え、Cメロ後、ラストのきみが♪でペンラ白に。バクステに向かう。

We are 男の子
バクステにマイクスタンドとメンカラのタンバリンが設置してある。ペンラをそこに掛けられるようになってる。
バクステ側を向いてて前列にBEST、(上手側から光、高木、有岡、伊野尾、薮)後列に7(裕翔、山田、知念、圭人)が来るようになってる。
タンバリンプレイがめちゃくちゃかわいい!途中でタンバリンを首にかけるのがとにかく可愛い。高木くんはハットをかぶってるからハットの上にタンバリンが乗ってる。このタンバリン芸、去年の有岡くんのBESTコントのタンバリン芸からきてるのかな?もしかしたら。
Cメロ知念パートで振り返って知念くんガン見の有岡くん。
最後の方に1列でタンバリン叩くところがあってそこがとてもかわいい。後ろ足で隣の人のタンバリンを足で叩いたり向きを変えて逆隣の人の腰をトントンとしたり。

我I need you
バクステ始まり、途中で通路に分かれる。メンステから縦が薮、裕翔、山田(センステの後ろくらい)、光、知念、上手に有岡、下手に髙木、伊野尾。とりあえず散らばってる。

真剣SUNSHINE
おーおーおおおおっおっおっおっおー♪言いながらセンステに集まってくる。冒頭いのたかパートでいのたかがいちゃついてる間を山田くんが引き裂く。
サビでメンステへ。
「ゆいつむに♪」はいのあり向かい合ってゆいつむに!のむに!でくわ!っとカメラを威嚇する。ここはいのありがあるポイントのようだ。
裕翔に手持ちカメラが渡されてそれでメンバーみんな集まってカメラに収まり始める。プライベートショットみたいなやつ。これがめっちゃくちゃかわいい。しかもこの画像は後で使われる。

MC(大体です)
有岡「暑いね~大阪暑い!」
光くんの髪
光「迷走してきてゴールを迎えました!完成形です!」
迷走してる自覚あったんだと薮くんが言ってたかと。
光「モノ申したい奴がいるんですよ!髪どうした!」
髙木くんに。紫メッシュを入れた髙木くん。
光「髪の毛で俺より目立つ奴は排除する!」
は!?とつっこむJUMPたち
伊野尾「俺も!この日のためにわき毛メンバーカラーにしてきた!」
有岡「せめて見えるとこにして~」
髙木「ほんとだ!」←伊野尾くんの腕を掴んで上げてにおい嗅ぐように覗き込む。伊野尾くん少し恥じらう。
裕翔「後でタンクトップで見せてくださいよ」広がるわき毛話

ビバナイの歌詞が変わった話
裕翔「だいき!だいき!って言うのは変わらないけどスニーカーは大好き笑」
山田「君の魅力がいまいちわからない」
有岡「便箋5枚くらいあるだろ!」
薮「便箋5枚ww」
伊野尾くんは口パクで有岡くんに何か言って一瞬からかったがエアーだから分からず。
「俺も(歌詞を)変えてくれ!」と髙木くん。何で?真実じゃん!とJUMP
髙木「横浜で俺のおかあさんどんな気持ちで見るんだよ!」
知念さんが「たか」無くなって「き」になってる、とにやにや発言。
有岡「知念、言ったあとすぐ恥ずかしくなっちゃう」

知念くん公演前に髪切った!話
知念「昨日生放送見てる人は、あれ?知念きゅん…」
かわいい!とJUMP
有岡「ずるいわ。可愛いに決まってるじゃねーか」
有岡くんもきゅん言う流れに「
有岡「有岡きゅんは~あまり変わってないかな~有岡きゅんは~」
山田「うっせブス!!丁度いいブス!」
有岡「丁度いいブスやめろ」
丁度いいブスで盛り上がるも
有岡「丁度いいブスは掘り下げなくていいから」

今回の衣装は全員横に並んだらHEY!SAY!JUMPになってる話。
光(H)、圭人(E)、有岡(Y)、裕翔(S)、山田(AY)、知念(J)、伊野尾(U)、髙木(M)、薮(P)
光~有岡までは前面に、山田は両腕に一文字ずつ、知念は腕、伊野尾は両腕で、髙木は胸元、薮は腕とTシャツ前面と背中に「ピー」
薮くんのTシャツは元々はRだったのをパッチワークで消してる笑
有岡「世界的デザイナーさんですよね~、NEWSのまっすーが作ってくれました」
山田の二文字に
有岡「二文字ずるいもん、二文字いいな~」

有岡「薮くん、光くん、俺と…塚ちゃんとかいたけどwそこで食事したときに…」
髙木「俺もいただろ!!」
そこで実現したそう。リハにも何度も来てくれた。
光「俺フードかぶるとひよこみたい」

光くんのピンキーリングは圭人くんと山田くんからもらった。山田「ずっとつけてたよ。くれっていうから」
山田くんの小指は5号、光くんは11号のため、勝手に削ったそう。
圭人「ちょうだいっていうより明日もってきて~って」
キラキラのベース弾くからキラキラの指輪が欲しかったそう。弾くのに邪魔だから小指に。
でも
光「指輪売ってるとこわかんない」
薮「ださ!!ww」
髙木「渋谷とか~表参道とか~、そーゆーとこにあるよ」
薮「わかんないのにそんな髪すんの?」

リハ終わったらおでこにピンクついてる、タオルピンクになってる、と薮くん。いのたか私語。
有岡「(光が)あ~また美容院行って染めなきゃ、って」
山田「まじ禿げるぞ」
光「このへんかさぶたできてる。でも楽しいからい~んだ。いいの~」
27時間でりゅうちぇるの前でひかちぇるやった話。
知念「僕たちの方がイケメンだったよね~」
薮くんの飛び込みは「人生で一番うまい飛び込み」
ブサとイケメンに分かれよう!と分かれるみなさん。圭人くんは困ってる笑。
薮「(ブサイクメンバーが)何かわかる」
伊野尾「陰湿ww」
有岡くんがイケメン側にいることが納得できない山田くん
俺「俺は自他共に認めるイケメンだろうがよ」
山田「個人的にブス」
圭人「けいと、プールしかやってない…」
伊野尾「じゃぁ、やる~?」
光が彼女役に。ここで裕翔りんは伊野尾くんを彼女役に推そうとしていました!
光くんの彼女役があざとい、かわいい。
圭人「後ろ向いて10秒だけ待ってて」
後ろから抱きしめながら「ピンキーリングもうなくさないで」
光「ブス!ブス!(※判定してる)急に後ろからきも!ってww」
後ろからどうのこうのの話
光「薮はしつこかったね、くどかったね」
光「ブス多いな~」
ここでは山田くんの「誰か一人でも分かってくれたらいい」にわろた
裕翔「あーゆーところで見たから。ちゃんと見ればいいVなんだよ」←マジメ
裕翔に関して
光「いつもの裕翔でいけばよかったのに」
有岡「Sって書いてあるもんねw(衣装に)」

アルバム聞いた人いる?のときに伊野尾くんはぁーい!って腕を上げたら知念くんに脇をつん!とされる

MCの途中で
FROM
ぬるっと曲が始まるから立てばいいのか座ったままでいいのかよくわからない。
イントロ中、伊野尾くんいきなり掛け声「いーやーさーさ!(しまんちゅ)」有岡「やめろ!!リハのノリやめろ!」
JUMP、ステージの上手側に集まる。
そしてAメロで伊野尾くんが爆モテ!
知念パートで知念くんいのちね見つめ合いで歌う。伊野尾くんは両手をきゅっと組んで乙女になる。知念くんの後ろから山田くんが控え、髙木くんに後ろから抱きしめられて髙木パート。そしてその横で有岡くんがガン見してる。その後山田くんにキスされそうになる(自分からも顔近づけてたけど)。寸止め。
上手にいたJUMPが下手に歩いて来るときにありちね肩組み。そのまま有岡くんが知念くんのしりを触っていた。
いのちねはサビのラストモニターに抜かれたと思う。
山田くんソロパートのけぞってふざけて歌う。よくあんな姿勢で歌えるな。
ちびーずが後ろ、残りが前の2列になった後、ありやまはける。

伊野尾「髙木がさー、自分のソロのときいのおくん彼女役やってよ!って」
髙木「そうゆうのって言うもんじゃないよ」
伊野尾「次から言わない」
光「何か曲の時もいちゃついてなかった?」
髙木「キミアト…じゃない、まじしゃんしゃいん…」
いのたかの絡みに
光「本番でしか生まれない何かがあるよね」

伊野尾「前半、の前にめざましテレビやってるんですよ」とどさくさ
伊野尾「めざましやってるとき、グッズならんでるの見えて。ほんとに早い時間から並んでるんだね。ありがとね。ほんとありがとね!」←すごく感謝してる感じだった
コーセーさん様様だなんとかとかいう話日焼け止め塗ってね!日焼けしたらパックしてね!と。
ハケるときにカゴ持つ髙木くんに
裕翔「おばちゃん持ちしないの!」

とりあえず寝ます。続きは明日…笑

My girl
ベージュ×黒スーツにインナーが山田が黒で有岡が白いパーカー。メンステ。
2番からサンドアートの漫画みたいなありやまと女の子の三角関係の映像がバックに流れる。全体的にオレンジみがある。このサンドアート、最初誰なのかよくわからなかったんだな…途中で山田くんぽい美形が出てきて、あぁ〜、これありやまか!と気づくっていう笑。
いのひか曲もそうだけど体格が揃ってるだけで振り付けってカッコよく見えるものだ…これをいつもあのデコボコ体格差で揃えてくるJUMPはすごいな、なんてあらためて思う。

僕とけいと
突然プルルルルっと電話音。まさかover…と思いきや電話でお話ししてるけとちね。
知念「もしもして圭人〜?どこいる〜?」
圭人「こっちこっち。おいで〜!」
すごい幼稚園みある。衣装は圭人くんがグレーと白のストライプジャケに白パンツと靴、知念くんはダボっとした白ジャケに派手なTシャツ、ピンクのハーフパンツ。黒の靴下に白い靴がかわいいの。2人ともお遊戯会みたいにカラフルなパールトーンのリボンがたくさんあしらってある。
因みに圭人くんはバクステ、知念くんがバクステに向かう通路に現れてて知念くんがバクステに走ってく。けいと!ちねん!むり!の後に上手側にのトロッコに乗ってAメロ続き歌う。そこから十字の上手に着き、センステに向かう。トロッコにも仮面がついてる仮面トロッコ。
サビ後、圭人くんが踊り始める。知念「さぁ、圭人が踊ります」
「右、左、下、違います!(両手を振る)」
っていう振付でオタとダンス。右左が八分音符、下が四分音符、違いますで4泊使ってる。
途中で音楽止まり圭人「フーフーフー(息上がる)、もう一回!」もう一度オタとダンス。
後半は下手の通路にも歩いてやってくる。ラストはセンステで。
知念「けいと、これからもよろしくね!」
圭人「うん!」←身長を合わせて縮んであげている笑

僕とけいとの間にメンステにバンドセットが出てきたので何か起こるぞと思ってたんだがいきなりポロ〜ん♪これは!!

CHIKUTAKU
伊野尾くんのピアノから始まるバージョン!カウコンバージョンのCHIKUTAKUきたー!!!手がたくさんモニターに映し出されてとにかく美しい。ありがとう山田様。円盤化されるわけないカウコン、しかしオタの心から消えないあのピアノが円盤に残る可能性アップル。
衣装は黒と金のあのCHIKUTAKUスーツに赤の羽が付いてるポスターの衣装。
上手小島に山田くんが現れて光くんのパートを。何故?と思ったら光くんはメンステでベースの準備してた。なるほど。下手は勿論薮くん。
十字の横部分に並んで踊ってるところもカウコンみがある。バンドバージョンになってて、裕翔ドラムと圭人ギター、光ベースはメンステ。伊野尾くんだけイントロ中に通路歩いて行って歌い踊る。
通路の並び順は上手側から知念、薮、伊野尾センステ挟んで有岡、高木、山田。
ラスサビ前にセンステからメンステに移動。
有岡セリフ「会いに来たよ」

eve
暗転してピアノ音と共に始まる。メンステ。歌が始まったはいいがいのありがいない。どういうことだと思ったらサビで仮面バルコニーからいのあり登場!!上手側が有岡、下手側が伊野尾。バルコニーは2階に登場。因みにバルコニーには必ずカーテンがあります。地味にいのありはコンビでシンメで2人だけの同じ動きをすることが多いなぁ今回。

Mr.Flawless
そのままの衣装で薮高木裕翔が通路に。この3人ってすっごいスタイリッシュだわ!!みんなのHey!Say!JUMP感を壊してくる!!惜しむらくは衣装(これはコンビ曲全てに思っている笑)と思うんだけど変えるタイミング無いしこの3人だとちょっと違って見える側面は確かにある。胸ポケットにバラが刺さっている(カード付)。
バンドセットも片付けられ、センステにはミラーボールが降りてくる。通路通ってセンステに。モニターは何やら地下のバーみたいな映像。
1サビ終わったら裕翔「今日の俺たちのターゲットは誰かな?」モニターにアリーナ構成図が映し出され、3人がダーツを投げる仕草を。アリーナ後方にお立ち台が用意される。ダーツの位置は毎回違うっぽい。そしてアリーナに降りていく3人、「きれいな人ばっかりだな」とかそんなことを言いながらアリーナを物色。高木くんの「みなさん…愛してますよぉ」が結構おネェっぽい。
ターゲットに狙いを定めて?バラを手渡す3人。因みにお立ち台がある。
高木くんは小さい女の子に渡しててその子ギャーギャー大騒ぎしてたけど卒倒してないかな大丈夫かな笑

レーザーとハープシコードの音。メンステのシャンデリアがすごく低くまで降りてくる。シャンデリア中央のも動いた〜!!
モニター映像。監視カメラに山田くんが映ってるぽい映像。スタジャン。どこかの電源を落として侵入するっぽい感じ→バイクで現れる高木→高いところから覗きこむような知念→奥から現れる薮(顔が真剣でとてもかっこいい!)→電話で連絡をとってる圭人→ジャンプして降りてくる有岡(デコ出し)→何か操作をした風に扉を閉めて唇を拭く伊野尾→どこかに侵入してる風の裕翔→豹のように奥から走って現れる光(ほっぺ拭く)
地下道を歩くような山田の元に左右から1人、また1人とメンバーが集ってくる。

因みに、映像に合わせてシャンデリアが故障した風に火花(花火)が散ったり、凝ってる。
そしてこの映像イチ客席の歓声を奪っていたのは有岡くんと思われる。これまでにない男っぽいかっこいい表情と髪型だったから。

シャンデリア(もはや使用法はシャンデリアではなくUFO)が3つ上に登っていって黒幕が降りたら

SUPERMAN
3つのシャンデリアに3人分かれて乗ってる。下手に伊野尾光知念、中央に薮山田高木、上手に有岡裕翔圭人
黒、銀、青基調のギラギラのかっこいい衣装。伊野尾&光はキャップ(たまに光はその上からパーカーもかぶる)、高木がハット。伊野尾くんはグレーのジーンズの右おしり〜太ももにメタルの星アップリケが3つ。これがかわいい。最初はずっとシャンデリアが上下にぐんぐん動いててそこに乗ってる。これは位置によってはメンバーが全然見えないぞ…笑。シャンデリアがメンステに着地したら出てきて踊る。この踊りかっこいい!!

Tasty U
かっこよさに色気が加わる箇所。最初はメンステ。1サビで横一列にならんで膝立ちで腰をぐいぐい斜め上にグラインドするおたく的あざます案件な振付がある。
冒頭のダンスから間奏まで、これまでのJUMPエッセンスがふんだんに盛り込まれてる。スパデリ的だったりビトラ的だったり間奏は愛僕的だったり。
縦一列になるとこが先頭から山田知念有岡伊野尾裕翔圭人薮光高木。ここめっちゃスパデリ。ラスサビでセンステへ。

RWM
何やらシンセストリングス(シンセっぽく聴こえるのは音響かなぁ)の音楽に合わせて踊るJUMP。何とここからストリングスアレンジのRWM!ダンスも違う。
最後、「ひかりのなーい」からこれまでのRWMに戻る。どうでもいい話をするといのちねのアイコンタクトあり、伊野尾くんちょろっとフリ抜けする。

キラキラ光れ
上着を脱ぐJUMP(さっきまでの衣装は上着とインナー)。タンクトップ要員は高木くんと圭人りん。
トロッコ移動下手から裕翔伊野尾、上手側が山田有岡。下手小島に知念光、上手小島に高木圭人、真ん中の通路を裕翔。
バクステに集まったらキラキラのあの一列フレンチカンカン。

Come on A my house
ゆとけとが階段に座ってわちゃわちゃしていた。いのありはもっと君を知りたーい♪がこの回はいのありだけになってた。有岡くんが伊野尾くんの頭を触って伊野尾くんヘラヘラ。くねくねするいのあり。
トロッコと縦の通路を
バクステからセンステまで移動。トロッコが下手から山田高木、上手に光薮、縦の通路を裕翔知念伊野尾圭人有岡の順で。
ラスサビ前間奏
伊野尾「知念のコール行くぞー!!ちねん!ちねん!ちねん!ちねん!」
知念「カモナマイハウス」
いのちねにっこり。
伊野尾くん大好きコール「知念さんの家に入れるの!?」はこの段階ではやっていなかった。
通路横一列に下手から有岡山田高木、センステあたりに圭人知念伊野尾、光薮裕翔
伊野尾くんがすんごいしゃかりき!

明日へのYELL
センステ。やっぱりタオルは回すらしい。ラスサビで有岡くんは圭人りんの頭を拭いていた。うぉーうぉー言うところではいのちねアイコンタクト。いのちねアイコンタクト多!!
暗転したらすれ違い様に何か言ってるいのあり。
メンステ奥でスタッフさんにガウン着せてもらうんだけどその時に自分のキャップをスタッフさんの頭に乗せる伊野尾くんが見られる。スタッフさん両手塞がってるし早く着なきゃいけないからそうするしかないんだけど笑。

DEAR.
薄ピンクの生地に銀で模様、胸元もピンクで肩には白のふわふわ、なこれまでにない姫感のガウン。それまでの衣装のグランジ感を隠すために足元まで隠れてる必要があるから完全にドレスである。途中でメンステの上段に登るんだけどいのありだけ左右階段の踊り場で止まって歌っててここもいのありシンメトリー。
ラストの並びは下手から伊野尾高木知念裕翔山田薮圭人光有岡
最後は山田くんのヘビー級の手書きメッセージと真剣SUNSHINEで裕翔りんの手持ちカメラで撮った写真が表示される。これも去年のただ前への最後の「全力全身!Hey!Say!JUMP」みたいでおたくがどういうのが好きか分かっていらっしゃる。

アンコール
Magic Power
ツアーTとバンダナで登場。スタトロは下手先頭から山田伊野尾、上手先頭から薮知念光、アリーナのトロッコが下手から圭人有岡(ここから上手)裕翔高木
山田→尻
知念→頭にタオルみたいに巻いてる
裕翔→首に
有岡→前と後ろに一枚ずつバンダナスカー
伊野尾→ねじりハチマキ風
薮→尻
それぞれアレンジ。

真剣SUNSHINE
また!?となる笑
スタトロは上でクロスして、アリーナのトロッコは左右交代。下手から裕翔高木、有岡圭人
伊野尾「大阪ひとりじめさ」トロッコのうえで肩すぼめるようなななめのポーズしてたのがかわいい。
いのありゆいつむにーは2人でユニゾン

ラストのセンステのところでいのたかがとにかく仲良し!この回だけじゃなくて全部仲良し。
知念くんはバンダナを「調理実習」と言われる。
伊野尾「子供もみんなありがと〜」
知念「だいちゃんもありがと〜!」
伊野尾「ありがと〜!」←便乗して有岡くんに手を振る伊野尾くん
有岡「ポケモンGOばっかやるなよー!」
伊野尾「生まれ変わっても会いに来るよ〜!」
髪の毛がぴょんと立ってる光くん「妖怪いるから気をつけてね〜」


10周年を控えた現在に相応しいコンサートだったな〜。山田くんの反骨精神をこれでもかと感じた。
私は舞台の専門家ではないので玄人っぽいことは言えないんだけど、惜しかったのはコンビ衣装だけもうちょっとお金かけてそれ専用に作ってもらえるといいなと思ったり…思いっきりリメイクではなくてさ!予算とかあるのはわかるけど。

アルバムもそうなんだけど、JUMPの歌の表現力が格段に上がっていて。特に7の4人の声が固まってきたし太く男らしくなってきた。声のバランスがこの3年でガラッと変わった。やっと声の土台が固まったところなのかも知れない。10周年から再スタート切るくらいの勢いでJUMPは飛躍しそうだなぁと。とてもワクワクしてるし今日日こんなにワクワクさせてくれるアイドルの筆頭にJUMPはいると思う。個人の飛躍、グループの飛躍という点で全員同じ方向を向いてるからだろうな。
あとは死ぬほど踊っていたという意味では去年一昨年のツアーの方が「そんなに踊って死なない!?」ってくらい踊ってたなーと。山田くんが前にジョンカラで「いつか今ほど踊れなくなる」って言ってたことを思い出した。でも決して不足を感じたわけではないです。

今怯えているのは(冗談です)、後半から演出変わりそうだな〜新曲投入されそうだな〜ってことです。横アリ2回あるしね。
他の公演は時間と気力が許せばまとめたい。

そして誰もいなくなった 1話

7月17日いよいよ始まりました。「そして誰もいなくなった」通称そし誰

伊野尾くんは4番手というポジションで出演ですがドラマ開始前からスポットも何パターンか流れ(1話のものではない映像まで!)重要な役割であることが伺えます。いい感じに不気味な役どころで今後の展開が楽しみです。良い俳優さんたちから吸収できることもたくさんあるんだろうなと思うとそちらも楽しみです。

ドラマ自体も初っ端から藤原竜也さん演じる藤堂さんがあまりにも不幸で見てらんないんですが笑、視聴率もそこそこだったみたいで良かったです。

推理ものは苦手なんですが見ていて気になったところや今後のためにメモを。

・藤堂の誕生日は昭和59年5月26日
・スピーカーの「7」が何を表すのか?銃を打つ人は銃を両手で持ってるから話す人と打つ人が別?→複数犯の可能性
・冒頭の腕時計がやたらボロボロなのは?
・藤堂の現部屋番号と新潟の部屋番号が同じ(204号室)。冒頭の腕時計が2時4分であることの関係は?→呼び出された時間?
・早苗の両親は別居中の可能性(婚姻届)
・マンションの名前は「菫」
・新潟のアパートは「アーバンパレス久保埜」
・新潟の隣人は佐久間「英二」→日下の名前もエイジ。字は違うけど
・斎藤の藤堂評「悪い奴じゃないけどちょっと鈍感」→後の瑛治の「自覚のない悪意」のセリフにつながる?
・偽藤堂の本籍→東京都大田区北蒲田4-3-5
・日下「自覚のある悪事より自覚の無い悪事の方がよっぽどムカつきます」真顔で怖い
・藤堂たちとこっそり一緒に乾杯する馬場。藤堂、小山内、日下が話してる時のバックでの不審な動きも気になる。
・日下が藤堂たちに出したカクテル「夜明け」→万紀子のマンション名「サンセット」
・BAR Kingの向日葵と万紀子部屋の向日葵「息子がくれたの」→息子とは?日下くんの向日葵と同じなのが引っかかる。もしかして息子…
・小山内→日下「提案と言ってもいい」(耳打ち)の一言で日下は小山内を閉店した店に入れる→共謀の可能性
・砂央里が配布したチラシのエステの名前「ブラザー」→藤堂と日下が何らかで兄弟の可能性
・藤堂の指示でミスイレイズを起動する五木「昨日はアクセスできたのに」
・小山内「ただ待つだけでしょうか。少々せっかちなところがございまして」
・小山内「午後14時15分。局長にプランを提案。進めて良しと思っていいだろう」→冒頭でも誰かにマイクで日付と何かを伝えている
・万紀子「4人抜いて1位になったのよ。でも最後の最後に後ろの男の子に足を引っ掛けられてころんじゃって。この子そういうところがあるのよね」→今後の展開の暗示?
・7日(時計の文字盤)
・日下「親は何があっても裏切らないって言いますから。特に母親は」
・「僕、親の顔知らないです。両親とも」→孤児で孤独だった
・田嶋「見慣れないプログラムが走り始めてさぁ。もうお手上げだ」→ミスイレイズが何者かの手で消される?→知識のある人間の仕業?
・藤堂の指紋のついたグラスを採取する日下。知らぬ顔の馬場は最初から共犯と思われる。
・黒幕のセリフ「孤独。私の願いは孤独だ。全ての不平等を奪う。争いは人と人とが連帯し徒党を組むことから起きる。だからその逆の世界を作りたいのさ。誰も信用できず誰とも仲間になれずそれ故全員が平等で争いの無い世界。わたしとお前が手を組めば私たちの手で世界を孤独にするのさ」→犯人は孤独で不平等を感じながら生きてきた。しかし目的が「世界を孤独にする」こととは。人と人との繋がり無くすことが人の平等と考える根拠は今後少しずつ明かされるのかな。
・小山内がマイクを通して「ショータイム」と発するが、冒頭の口元影絵と同一人物ではなさそう…?少なくとも単独犯ではないことが予想される。「自覚のない悪意」の被害者たちが少しずつ藤堂に復讐しているのかな?

他にも気になるところが見つかり次第追記します。

伊野尾くん26歳の誕生日

伊野尾くん26歳おめでとうございます。
応援し始めた時はぴちぴちの男子大学生だった伊野尾くんも、もう年齢的にはいいおじさんになりつつある2016年、快進撃は未だに止まることを知りません。
こんなことになるなんて1年前は考えられたかな…って感じですが、個人的には自担自ユニは最高なんだから売れ売れになるに違いないと呑気に思っていました笑。


思えば昨年24時間テレビでの愛嬌ある姿がお茶の間に知れ渡った後、伊野尾くんの露出はぐんと増えました。犬好きから猫好き男子(というか猫になってるし)への変貌を遂げたりしつつ笑、今の伊野尾くんが生き生きと仕事を楽しんでいる(※恐らく)様子は伝わってきます。

ソロでの雑誌露出は2015年頭に「おしゃれヘアカタログ」の単独表紙を飾り、そこからの初主演舞台のカラフト伯父さん時のソロ雑誌露出ラッシュ。雑誌では飛び抜けてフォトジェニックな姿も高評価。

今やこの出版不況の時代に「伊野尾慧を表紙にすると雑誌が売り切れる」と言われるまでになっているようで、伊野尾くんを表紙にした雑誌もチラホラと見るように。雑誌での特集数もページ数も明らかに増えていると感じます。全てがたった1年の出来事という。
男の人は23〜26くらいまでがとにかく飛び抜けて美しい時期だと思うからこれはとても喜ばしいことだなぁと。一番美しい伊野尾くんがたくさん世に残されている。


仕事で経験を積むことによって伊野尾くんの意識にも変化が表れたり、雑誌露出でインタビューされ自分の考えを語る場面が増えることでご自身の中で信念のように持ち続けてる思いがあったり、新たにこれまで語られなかった過去のことに言及したりしており興味深いです。アイドルという商品である以上「これは言って良い」などは事務所からの指示はあると思いますが。。


メモとして去年からの単独で取り上げられた雑誌の中から引っかかったものをピックアップしてみました。


「僕、負けず嫌いでもないんです。だからダメなんですよ。負けず嫌いじゃないし、打たれ弱い(笑)。でも今回の舞台は、そんなダメな自分を変えるきっかけになるかもしれない、と思ってはいます。」
BARFOUT 2015.4月号

これはカラフト前の伊野尾くん。
「カラフト伯父さん」を経て伊野尾くんは大きく脱皮したのではないか。
舞台の上で役と自分と何度も向き合ってひたすら吐き出す作業。4/29の公演で松永さんに「羽化する瞬間を見た」って書かれてたんだけど正にその通りで日に日に成長を遂げる姿、舞台の上で蛹が蝶になって飛び立って行くのが肌で感じられる1ヶ月でした。
らじらー文庫での本読みも劇的に上手くなるという。笑。


「正直、怖さやプレッシャーでいっぱい」
「きっちり勉強して自分を成長させたい」
「(光くんの「殺風景」について)僕はあれを見てすごく刺激を受けたし、自分もこういうストレートな舞台をやってみたいと思った。それがこんなに早く叶うとは思ってなかったけど、今度は僕がそういう刺激をメンバーに与えられたらいいなって思ってます!」

BEST STAGE 5月号(表紙)

現在の伊野尾くんの大躍進、ガンガン爪痕を残していく姿をメンバーがどう感じているかは本人にしか分からないけど、きっと皆少なからず刺激を受けているのではないかな、と。山ちゃんの伊野尾くんへの見方の変化でも感じられる。


「お芝居って自分の経験から引っ張ってくることもあるだろうけど、何もないところから作り上げていくこともできるはず」
STAGSQUARE vol.13

この言葉はとても印象に残りました。伊野尾くんがこれから役者としても幅を広げていく中でコアの部分の考え方に近いのではないかという感じがしたから。とても理路整然していて理系男子っぽいところも良いです。




24時間テレビでの岡田准一さんの名言「伊野尾がカワイイ腹が立つ」これこそが彼の躍進を手伝った一言ですが、伊野尾くんの可愛さは外見は勿論、声や仕草、妙な男らしさを含め全体像はちょっと隙があって親しみやすい感じだと思います。ここまで強く打ち出されたカワイイ男の子という概念が新しい。カワイイと言われることに関して。

「25歳でかわいいって呼ばれる男って、そんなにいないと思うから特別だなって思う。でも、ちょっと恥ずかしいですね」hanako no.1098



2016年、初主演映画も決まりめざましテレビメレンゲの気持ちという国民的番組への大抜擢、連ドラ起用と伊野尾くんの快進撃がスタートします。ここで初めて伊野尾くんは過去の自分の状況に言及。

「だって、前の僕は7年間ぐらいほとんど個人の仕事がなかったわけで。そのときに、“自分にできることってなんだろう”と考えていたんですよね。当時は、今の自分にできることは大学に通うことだと信じていて。目に見える見えないは別として、一度自分の中で“これをやろう!”って決めたことはやってきて良かったなと思うことが、今になってけっこうあるんです。きっと誰にだってそういうタイミングやチャンスはやって来ると思うんだけど、そのときにどういう結果を出せるかが一番大事だなって。だから、僕が今後ブレイクするかは、この4月からの仕事でどういう結果を残せるかにかかってるんじゃないかなぁ」

私が好きになった時はまだ伊野尾くんは「見切れ」と言われる立ち位置、歌でソロパートが無いなどの扱いを受けていたのですが、伊野尾くんはそのことを「自分に何かが足りなかったんだろう」と冷静に見ているようです。見ようとしているのかも知れないけど。自分の実力不足を認めるその潔さこそ伊野尾くんだと感じます。とても冷静。仕事の世界ではたとえ頑張ってはいても何かが足りない=実力不足ですから。

私はファンである以上は立ち位置やソロパート云々に言及したくない、本人がその立ち位置でどう自分を見せてくるかを応援するまで、と思っていました。
だから過去を振り返って今の状況に涙したりすることはしたくないなぁと思っています。仕事的な成長では涙したいけど、そういうことではしたくない。好きなアイドルの成長にとって大切なことはそこではないような気がする。常に今が大事。

きっとこれまでの伊野尾くんは個人仕事が少ないことにより、メンバーに対して仕事という意味合いでは「後輩」っぽくなることが多かったと思うんだけど、それがこの一年余りでガラっと変わった。場数を踏みまくることによってひょっとしたらメンバー間でのものの見方も変わっているかも知れない。戸惑いがあるかどうかも、いつか未来にはっきりと分かるかも知れない。

でも彼らにとってはこれは遊びや趣味ではなく「仕事」であり彼らが運命共同体である以上、個人の仕事はきっとグループに還元されていると思うしそれぞれもしたいと思っている筈。そういうグループこそ更に高みへと昇れるのでそうであってほしいなという願いも込めて。



「“仕事が少ないときこそ、毎日遊んでないで、ちゃんと大学に行く”って気持ちがあった。」QLAP! 5月号

これは伊野尾くんの硬派さというか真面目さがズドンと伝わってきた一言。伊野尾くんは伊野尾くんなりに常に真面目に目の前のことと向き合ってきたから今がある。テキトーと言われたりする発言の真意も言及しています。

「僕自身がその場で笑って話してたほうが楽しいの。もしそれでテキトーって言われるなら仕方ないし、何を言われてもそれは1つの意見だから。いろいろ言ってもらえたほうがおもしろいんで、好きに言ってもらって大丈夫です!(笑)」

あぁやっぱりそうか、という感じがした一言でした。根っからの太陽属性の伊野尾くんはとても軽やかで存在がエンターテイメント。アイドルになる為に生まれてきたんだなという感じ。


「バラエティー番組を1本録った時に、誰かは前に出るけど、それ以外は注目されないということは必ずあって、9人を平等になんて無理なわけ。必然的に誰かが目立ってくるんだけど、誰を前にするかで見え方が全然違うのがJUMPの利点だと思うんだよね」テレガイperson vol.46

これは伊野尾くんの成長が感じられた一言です。人間的にも成長する年代だし、その時期に仕事で絞られることによってグループについて感じることも増えたんじゃないか、と。


「これまでメンバーにしてもらっていたことを今度は自分が担って、Hey!Sαy!JUMPというグループをもっと大きくしていければ」
去年は「自分が大学に行ってる間、活躍してグループを大きくしてくれたメンバーに恩返しがしたい」と語っていた伊野尾くん。
もう、伊野尾くんは恩返しをしている段階ではなく、自分はグループの命運を握っているという自覚があることが伺えます。人の成長とは何と素晴らしいものか、と胸が苦しくなりました。
最近の雑誌にもあったけど2012年にはコンリハ中に光くんが「捨て身で」伊野尾くんのやる気のなさを指摘したこともあり。確かに4年前の伊野尾くんと今の伊野尾くんは顔つきが全然違う。仕事に対する意欲の差なのかもなぁ。
立場が人を育てているのか、それとも…というのは分からないけど自分もグループを牽引せねばという自覚が今の伊野尾くんの輝きを作っていることは間違いないんじゃかいかな、って。



「もしも、本当にご縁があれば、いつか学生の役もやってみたいんです。制服が着れるうちに(笑)。だから、『制服が着たい!』って書いておいてください(笑)」日本映画magazine vol.51
この話をしていた時の伊野尾くんは未だ自分が制服を着て初主演映画に出ることは知らなかったのではないでしょうか。
26歳の伊野尾くんの快進撃から始まるHey!Sαy!JUMPの大いなる飛躍には期待しかありません。これからも楽しませて頂きたいと思います。

何年後かは分からないけど、今の快進撃のことについてきっといつか語られると思うからその日を楽しみにしたいなぁ。

カラフト伯父さん

初日から1年が経ちました。
1年前のこの時間から始まった伊野尾くんの初主演初座長、初主演舞台でした。

あの日から今日まで伊野尾くんを取り巻く環境は大きく変化したように思います。
2014年の「JUMPの夜明け」から24時間テレビのパーソナリティを経てJUMPも大きく飛躍しました。
数年前に比べて明らかに個人の認知度が上がり、グループの冠番組ができて、定期的なCDリリースがあり…人は慣れてしまうもので、このありがたい状況に慣れつつあります。

これからもっと目まぐるしい変化にも慣れていくかも知れません。それでもわたしはあの初日の心の高揚を忘れることは無いと思います。
初めての生のお芝居、初めて聞く怒声、タオルがはらりと落ちた時のこと、終わったあとのスタオベと伊野尾くんの晴れ晴れとしたお顔。固唾を飲んで見守る客席。徹くんにつられて涙する客席。あんな異様な空気感の現場は今後二度と経験できないかも知れません。

伊野尾くんにとっても、きっと忘れられない経験だったと思います。

伊野尾くんのインタビューの内容ですがその頃から少しずつ、仕事に対する意識の変化やそれによる自覚の変化を感じる時があります。ふざけている時はとことんふざけていますがその意図を話してくれるようにもなったし。
ラジオでの朗読や声の出し方にも舞台での経験が活かされているように感じます。

いつか何年後かに伊野尾くんが自分でカラフト伯父さんを振り返って話してくれる日のことを楽しみにしたいです。