煎餅の記録

Hey!Say!JUMP多め

おれたちのJW

こんばんは。
さて、昨日はおれたちのジャニーズワールドが幕開けした日、でしたね。わたしはエイト帰りのお友達と胃がはち切れそうになるまで飲んでました。

ジャニワ…良かったなぁ。私のじゃにおた人生的には第二の青春的な感じでした。
おたく人生を通してみるとそんなに現場に行きまくっていた方では無いんですが(平均すると)、私が今まで一番通った舞台は多分Kyo to kyo です(第一の青春)。
TOP-JだのKYOTO大原村だの笑。週●とかで通ってました。土日は朝から晩まで公演全部見た日もあったなぁ。未だに冒頭のラップも祇園セレナーデも歌えます(家に映像もあるけど)。

嵐がデビューするまで、私が見たことがある「ジャニーズ・ニュージカル(出展:JW)」は少年隊のプレゾンとこの京都のみです。SMAPアナザーは行きたかったけど如何せん子どもだったので親の許可が出なくて 笑。

昔の現場って、覚えてることが断片的で(記憶力良い方が羨ましい)。すごく印象的だったところはよく覚えてるけど、取ってたメモも引っ越しの時に捨ててしまったし(※この教訓を活かし、現在は全て保管してます)…という始末なのですが、京都のことだけは本当によく覚えていて。

大野さんが今のおだやかなおじさんぷり(失礼)からは想像できないくらい、触れなば切れんといわんばかりにトンガっていたこととか、ダンスがキレッキレだったこととか。

SUMMARYでやってる龍退治の演出、演舞場にも受け継がれてる牛若丸と弁慶、プレゾンから受け継いだMASK。全てあのとき京都で初めて目撃したのです。
世界観こそいつものドントシンク、フィール!の世界ですが笑、今でもあのときの気持ちを思い出すとキュンとするくらい私にとって青春でした。京都期間だけで彼氏が3人代わる(※京都が原因で別れたため)などのオタあるあるもありました…。

SUMMARY2010の龍退治(伊野尾「ありおか!こっちだ!早く手を伸ばせ!」有岡「ダメだ、間に合わない!」…MOE!)の曲、京都のときと同じだ!と。あんな15年前の曲…と震えました。

京都懐古はこの辺にしておきますが、それを越えてるんじゃないか?と思うほどJWにハマりました。仕事が忙しくて死にかけてたところに無理やりねじ込み…だが後悔はしていません キリッ

凸誕が私にとって最初のJWだったんですが、ヒロム氏は京都の時もこれくらいの規模の舞台を作りたかったんだろうな〜とひしひし感じました。ジャニーズがこれまで積み上げてきたものの集大成がそこにあった。
豪華絢爛な衣装、本人たちの気迫。若い才能たちがガチンコでのぶつかり。それらを肌で感じてビリビリきました。JUMPvsA.B.C-Zの構造がとにかく素晴らしくて。バレユニと職人ユニ(※個人的に勝手にこう呼んでいます)のぶつかり合いたまらん…DVD化早よ!(※みんなでファミクラにおたより書きましょう)

驚いたのは2月のえび雅のときのバックのJr.の衣装が何と京都で大野さん達が着てたものだったんです!あんな毎日着られまくってたの、よく残ってたなぁ。これもあるあるだけど、あそこまで使い回されてたものがまさか。。

JW期のメンバーたちがどんどん精悍な顔つきになっていくのも良かったです。その時期撮影の少クラすごい迫力ですもん。メイクも濃いけど笑。有岡くんの身体がどんどんムキムキに、伊野尾くんの身体がどんどん細く儚げになっていくのもたまらんかったです。JWでまさかの双眼鏡新調もしました笑。

俺たちのショックパロ、俺たちのふまいのとたくさんのMOEがあったのでそれはまた別の機会にゆっくり書こうかなぁ。ツイッターには落としています。