煎餅の記録

Hey!Say!JUMP多め

JUMPingCARnival 7/26 仙台MC

番宣ぽいところが多いので大体こんな感じだった、ということで温かい目で捉えて頂けますと笑

光:じゃんぷの皆さん
有岡:じゃんぷのみなさんw
光:わしのふるさとへようこそ
(やぶいの何か喋ってる)
光:昨日本番終わってねー、いのちゃんとラジオの生放送やってたんですよ
高木:聞いてましたよ
光:すーごいお便り頂いてね、ぜひコレを歌って欲しいってコレJUMPのみんなは知らないから
伊野尾:あのね知らない俺らが聞いてもね、まじポカンだけどそこは光のわがままに付き合ってあげて
有岡:ちょっと聞いてみたいよね
光:せ〜の!(で客も一緒にベニーランドの歌を歌う)
薮:Why 仙台's people!? わからなーい!
薮:楽屋でずっと練習してるの、この人。絶対これMCで歌うからなって
有岡:歌ってたのこの歌だったの〜?
光:懐かしくてめっちゃこの歌がなつかしーってなって、結構いんのね(歌える人)
高木:ラジオでスタッフさん歌ってたじゃん、めっちゃうまかった
光:スタッフさんだと思ったら、宮城県のアナウンサーの人だった

※宮城弁みたいなのやってなかった?の流れ(言ってたねー、って有岡くんが相槌打ってたような)
伊野尾:おれがね、1番ねびっくりしたのは、おはようくつした
知らない!ってざわざわするJUMP
光:ラジオやる前にスタッフさんに、おはようくつした知ってます?って。おれフツーに知ってるから。東京の人はおはようくつしたって言わないよねー、要は、靴下の親指とか穴あくじゃん?あれが、おはようくつしたって言うんだよね
(やぶたかいのヒソヒソしている)
有岡:穴があいてる靴下のことを?
光:そう
伊野尾:こんばんはパンティーは何て言うの?
光:こんばんはパンティーは…どういう意味?
薮:ずっと(伊野尾が)こんばんはパンティーって言ってみようか、って(伊野尾の肩に手を置いてる)
高木:やめろって言っただろぉ
伊野尾:試しにさ、言ってみたらみんなドン引きだったよね
薮につまみ出される伊野尾

有岡:昨日さ、光くんといのちゃんのラジオ俺と高木と裕翔で聞いてて、実はねお便り送ったんだよね
えー!となる客
有岡:読まれなかった
光:昨日はほんといっぱいお便り来てたから、てか、直接メールしてくれたほうがいいよ
有岡:いいの?
薮:俺昨日なんか俺の名前出てきてすげーうれしかった。俺はお便り送んなくても
裕翔?:ばかにされたぁ
光:そーそーそー、薮に昔バカにされた歌があるんですよ、何からCMの途中の一フレーズで、東京でたまに歌ってたの。それがなーすなすなすなすがんこなす!全然いないと思う、多分殆ど知らないと思う
?:そりゃばかにされるわ
裕翔:薮くん名前出た時、お前らー、俺お便り送んなくても名前出るからーって
山田:相思相愛かよ
有岡:ずーっとアホみたいに笑っててさー(高木が)
裕翔:笑ってたよね
有岡:光くんががろーにゃくにゃんにょにょって噛んだの、その噛んだ瞬間高木車ん中でもう爆笑!うるせーうるせーもう爆笑よ!
光:言っとっけど、まだ昨日噛まなかった方だから。JUMPingCARを流してくださいってリクエストしてくれた方がめっちゃいて!それをズラーって名前あったから、おれラップで言うわってなったら結構やり辛い流れになって。おれといのちゃん噛ませられるペンネーム多いのよ、生麦生米生卵みたいな
伊野尾:光がねー、1番ひどかったのはね、ガレッジセールのゴリさんがおれらの後だから紹介すんだけど、ゴリッジセールのガリさんって、、先週も多分そんなんで今週も
薮:ゴリラが店長のスーパーでガリ売ってるみたいな
伊野尾:みなさんも良かったら色々メールとか送ってください
知念:なるべく変わったおたよりの方が読まれるよね、いのちゃんに
光:でもふつおたって普通のおたよりも読むよ


圭人:因みに大ちゃんとゆーや、何て送ったの?
有岡:えっと、昨日楽屋で飲んだ、牛タン炭酸ジュース知ってますか?って。いや、リアルな情報を送って下さいってテーマだったじゃん、全然わかんないどうしよーって言って、光くんと伊野尾くん是非飲んでみてくださいっつって
伊野尾:それめっちゃウケるねだいちゃん送ってるの(わいわい喋るJUMPの中でかなりぼそりと)
圭人:ラジオネームは?
有岡:ラジオネームはマネージャーさんの名前
JUMP:爆笑
知念:マネージャーさんの名前でわかるの?
有岡:いのちゃんの〜ならば(※聞き取れなかった)おってなるのかなって思って一生懸命考えたんだよ
光:結構昨日たくさんきたもんね
伊野尾:そうだね昨日もたくさん
そして、ラジオ聞いてください!みたいなまとめに

※24h&山田ドラマ話。
Tシャツ着てる方いてうれしいねーだの、V6さんと一緒にロケ行ってるだの何だの、トゥエンティフォーと言う光に、24時間テレビね、と突っ込む山田など。
山田:撮影もあと1日で、もう、頑張りました山田
すごいやせた!の声に
山田:2週間で6キロ…
高木:えっ!2週間で6キロでしょ…!?みんな見習った方がいいよ
(高木の肩をぽんぽんする伊野尾)
薮:オイオイオイオイオイ高木さん!仏の顔も3度まで
光:最近ハマってるよねそれ

実話だからりょうへいくんの思いをやりたかったので、と語る山田。そしてグラスホッパーの話へ
裕翔:しゅーしゅー…(蝉の鳴き真似)
山田:中島さん中途半端なモノマネやめてください
裕翔:しゅーしゅー…
薮:そんな季節です!
山田:今までに見たことがない山田涼介が見れるんじゃないかな、と思いますので皆さん期待しててください!
※1年前、暗殺教室の前に撮影してた、金田一やりながらナイフ振り回してた話
山田:犯人探しながらナイフ振り回してたんだよ笑
有岡:謎解きのセリフ練習しながらカチャカチャカチャカチャやってて異様な光景だった
薮:映画でカチャカチャってやるの?
山田:そうだね、カシャカシャカシャってやるんだけど、結構ね、僕もね、ちょっと見させてもらったんだけど手元のヨリとかね、俺じゃなくてもいいのかな、っていう…でも自分でしてました!
光:俺もやったことある、オルトロスの犬で。ナイフ出すんだけど、俺の場合、チャカチャカってすげー練習したのに、ナイフ出した状態でこう…笑(爆笑JUMP)、練習した甲斐ないじゃーん!て
(※ここで伊野尾くんマイク落としかける。そしてひみつだよ、とばかりにゅぅゃにし〜っ!という仕草をする)

※ピングレ話
芸能界の話、青春群像劇、割と暗い話と教えてくれる裕翔りん
光:原作を先輩が書いてる…
裕翔:プレッシャーあったんだけど、シゲくんが実際来てお弁当差し入れしてくれたり
光:いけめーん!
薮:シゲメン
光:笑、薮とおれ、ちっちゃい頃から絡んでるからシゲって言っちゃう
裕翔:大丈夫ですかねー?僕、って言ったら、その悩んでる顔がそのまま映像に出たらいい顔になるんじゃないかって…
光:何だアイツかっけーなあいつ!
裕翔:そういう助言いただいたりして
有岡:ありがたいね
光がおれといのちゃんも生放送だからシゲに助けてもらってる、意外とありがとうございます、シゲシゲ言ってるけど、と。

高木:セブンもラジオやってるし
知念:こないだ薮ちゃん出たし
薮:そーそーそーそー
高木:まじで!
裕翔:BESTがいのちゃんと薮くんが出てて
知念:僕のときはね
伊野尾:おーそうそう!知念のラジオね(※今気づいた風)
薮:また呼んでくださいね
知念:僕好かれてるのBESTに
有岡:なんですか?(下手側に)なんですかその
伊野尾:大ちゃんも知念のラジオ出たいんじゃないの?
有岡:出たいよー
伊野尾:許可とった方がいーんじゃないの?
有岡:知念!僕がラジオに出るのはアリ岡ですか!
知念:ナシです
薮:岡すら言わないw
(たかいのイチャイチャしている)
知念:大ちゃん出るの無理無理。
らじらーの方も聞いた方がいいんじゃない?
有岡:らじらー出るのはいーのか、ありかなしか、アリ岡ですか!
光:なしです
有岡:アーモンドかよ
光:ピスタチオだよ
裕翔:ヒルナンデス仕込みでございますぅ〜!
知念?:さすがだな〜、そこの二人ぃ
薮:雑なボケ合戦w
※ヒルナンデスの放送
裕翔:時間こっちも一緒だよね?オンタイム…
薮:ヒルナンデス録画って…ヒルナンデス録画ってやばくね?
光:裕翔も意外とぼくの天然がうつったんじゃないですか
裕翔:うつってないですょ…、ないっです
有岡:カシューナッツかよ
裕翔:ピスタチオだよ!!鶏肉と和えたらうまいんだよ

askサルベージ、BESTコン

元々はこれをサルベージしようとしていたのですわたくし!笑
半年前くらいに書いた(らしい)BESTコンについて、です。日経エンタでご本人たちがBESTコンのお話をしているので…!!

Q.こんばんは!もしBESTコンが実現した場合のセトリを教えてください!(もちろん JUMP曲7曲ソロ曲他のグループの曲どれを入れてもOKです!)

A.こんばんは!
コンサートに関しては、これやってほしい!という欲望よりも、どんなもの見せてくれるのかなーワクワク!って気持ちの方が大きいので、あまり面白い回答は多分できません、ごめんなさい!最初に謝罪!

敢えて、思いつく限り書きます。とりあえずUMPで始まるのはマストかな、バンバンフライングしたり謎のゴンドラで登場とかイイネ!笑。BESTの曲は当然全曲やりましょう、踊りましょう!

JUMP曲だとRELOADはBESTver.とかあると良いかなぁとふと。
今回のユニ曲を任意の3人でやる、も面白いかなぁと。やぶたかひかでYes!(声質的にいのありがここに混じっていいのか微妙なので)、愛追I隊は「アリー!イーノ!ヤオトメヒカル!」って叫びたいなぁ笑。スパナイは全員!!
スクールデイズはモテたい芸をやった、と思いきや下にちゃんとかっこいい衣装着ててがっつり歌って踊ってほしいです。ご本人たちが神曲とのたまうガンバレッツゴーは見てみたいです。

そしてややや、JJ時代の曲を見てみたいなぁ。ハルナツアキフユは嵐おた時代から良い曲だなーと思ってました。2010年くらいのしょーくらでもやってるけど、back in time のびーいーえすてぃー版かっこいいのでそれも。JJ曲だとスーパースターが好きです。愛しのプレイガールは勿論やぶひかの間の0番で伊野尾くん踊ってください真顔。

先輩の曲だと、いのありでにのあいのDo you wanna feel like dancing が見てみたい!BEST全員だと光GENJIの三日月の夜に、V6の逃亡者←これは銀×青とかの衣装だとカッコ良さそう!お茶目感だとふと浮かんだのがSMAPのシャンプー3つ 笑

他アーティストの曲だとしばしば言ってしまいますが、BESTでブギーバックが見たい。心変わりの相手は僕に決めなよ、って歌ってくれないか、伊野尾くん。あとひかいのwinkは死ぬまで言い続けます!!本気だょ

真面目に考えたほうがいいのか何となく書けばいいのか迷って後者を選んでしまい申し訳ありません笑。あまり頭が働かなくなってきたのでいつかまたチャレンジさせてください(>_<)

薮宏太くんの考察

どうやらこれは1年以上前のものだそうです笑。掘り起こしてコピペ。

Q.以前、薮くんな中身が典型的なサブカル男子だからイケメンで良かったね〜…とおっしゃっていたのを鮮烈に覚えています!そんな薮くんの魅力を教えてください!!

A.ご質問ありがとうございます。私めなどが語れることは大したことではないので、独り言だと思って読んで戴けると幸いです。

私の周りには何となく高学歴、なサブカル男子がたくさんいるのですが、まるでやぶくんみたいな感じなんですよ、言動が…。すごくデジャヴ。うまく言えないけど私の友だちと仲良くなれそう笑。
友人らは普通メンなので特に魅力を感じませんが、薮くんはそういうサブカル男子の輪に入れそうだけど神がかり的イケメンです(だからその輪には入れませんね笑)。
イケメンとは生まれつきのものなのであの顔だとそもそもあんなややこしい思考回路にならなくない?(顔が良いから)と思うのですが、薮くんの魅力として神様が与えたのでしょうね…。

私の世代にはまさに薮くんのあの感じが刺さると思います。この子、わたしと同世代!?と思うような言葉の間、セレクト、発想…。不思議。

ところで、薮くんてとても可愛らしい男の子ですよね。見た目がしゅっとテライケメンでかなりオーラもあるのに、中身が見た目と合ってなくないですか?愛おしくてたまりません。
ほんとに、早稲田にいる学生っぽい。上京してきてブラブラウダウダしてて、すごく地頭が良くて視点も多角的で色んなことに興味がありそれを自分で取捨分析するリテラシー能力が高く、ちょっと人とは違ってでもそれもちゃんと自覚してる、そして妙に純真で優しい…みたいな子の持つ何か、が本質であり、その他の魅力はアイドルである薮くんとして育ったオーラや凄み、選ばれし者が持つ何かである部分も大きく、本来合わさる筈のないものが混じってる超常現象をいつも目にしています。

薮くんが思考を多角から見てみて言動はあえてそのどっちかを選択してみてる、みたいな匂いを鍵取ると私は興奮します。敢えての思考停止感を感じると、サブカル!ひねくれてる!って大興奮 笑。ひねくれてるっていうのは根性が曲がってるという意味ではありません。ある一つのものに対して色んなパターンの解が浮かんでしまうことそのものです。

彼の持つ圧倒的なオーラによりアイドルとして確立していて、アイドルとしてのスキルも抜群で、それなのに中身は実にアイドルっぽくない、みたいな。いないよなぁこういう子、って思います。早くタモリ倶楽部に出て岸田さんと絡んでみて。

頭がいい というのは、回転が速い、仕事ができる、記憶力がいい、知識が多いという箇所では良く使われますよね。
しかし、そういうものとまた別次元で「思考」という分野があります。その次元同士の掛け算と、思考停止しないことにより達することのできる領域、それこそ真の意味で「頭がいい」。
薮くんはその領域にいる男の子ではないでしょうか。彼はバカの壁の向こう側にいる男の子です。あんな顔面でそんな子がいるなんて神様は彼に全てを与えてしまったようです。それだと本当に恵まれすぎているので少しポンコツなんでしょう。何と愛おしいのやら。
私は彼が本来の気質である「小生意気な末っ子ポジション」に落ち着く日を楽しみにしています。年下の弟たちの成長により、薮くんはきっと「口うるさくてちょっとズレてて抜けてる、でっかいみんなの弟(でもいざと言う時は誰よりも頼りになるよ!)」になるでしょう。その時に薮くんの本来の魅力がきっと発揮されます。

因みによく褒められる歌声に関してはまだまだこれからだろうと思っています。歌が上手いのではない。声が独特。声の倍音の感じが好き。技術を磨けばかなりの歌い手になるだろうから今後が楽しみです。

八乙女光くんの考察(1年前くらいに書いた)

パスワードのひみつの答えの例の一件といいアレなことが多くてやめたaskから、これは残しておきたいなというものをサルベージすることにしました。年数が経っていたりするものなのでまた色々自分の中で感じ方が変わっていることもあれど、一応載せます。


Q.初めまして。ぜひ光くんの魅力も語って頂きたいです。お願いします!!

A.初めまして。かなり寝かせてしまいました申しありません。というのも、殺風景を観て、そして光くんの1万字を読んでからお答えしたいと思っておりました。私の光くんへの印象が変わると思っていたからです。
1万字を読んでまず思ったのは、この子は何とヒロイン属性の強い子なのだろう、と。悪い言い方をすれば不憫だなぁと。彼の持つ優しさは人に理解されにくいもので、しかし、とても本質的なものだからです。

というのも、他人に対して情がとても深くて、とにかく深すぎる。恐らく足を突っ込みすぎている。つまり、とにかく人のことをよく見ている子だなと思っていて。その細やかさに、たまに胸が締め付けられます。光くんって自分のことよりも人のことをたくさん話している印象があります。
この子は「人に何かをしてあげたい!」っていう気持ちが強い、人に何かを与える側の人間なんだろうなぁと思っています。だからいつも与えてばっかり。

でも、与えまくって空になってしまうその愛情タンクに、また新たに愛情を注いでくれる人が必要なタイプなのかも知れないとふと思わせる瞬間があって。無限にあるようでそうではない。だから返してもらえないばっかりだとたまに疲れちゃう。でも寝たら忘れる、そしてまた思い出す…みたいな。
そういう意味ではすごく末っ子ヒロイン属性が強い。何と、愛すべき人なんでしょう!

だから光くんは先輩や年上の方といるときはとてもリラックスしています。本来のおちゃめな部分も安心して出せるのかも知れません。先輩にいじられているときの光くんはとてもイキイキしています。
猫をかぶってるのかも知れませんが笑、いじられて本領発揮するタイプですよね。光くんの本質的に真面目すぎるところも、かわいいなぁと思えるくらい余裕があり、精神的に成熟した人と一緒にいると光くんの本来の良さが出てくる。

光くんの真面目で正義感が強いところや、それ故に他人に強く当たってしまうところや自他共にハードルが高いところ、対して天然で愛らしくペロいとこも全て同じ光くんなんですよね。二重人格的なものではなく、同じ座標軸にある。

もしかしたらそういう自分のことを一番面倒臭いと感じているのは本人なのかも知れない、と思わせる儚さが彼にはある。だからこそ光くんは人の目を引くんですよね。相反する二つの魅力が同時に存在するんですもん。

そして、光くんはハイパーハイスペック天才型のアイドルだと思います。とても器用だし、Jr.入所最短でマイクを持たせてもらえるほどに華やかさも抜群。見た目も驚くほど美青年。
こんなセンターの素質バリバリの子が、デビューができて嬉しかった理由が「やっと人の目につくことができる」ではなく「ライバルではなく仲間ができた」っていう。
この心の柔っこさ…危うすぎて不安になりました。何とアンバランスな子なんでしょう。先陣切っていくタイプと思いきや逆だった。後ろから守るタイプだった。

メンバーに対しては、仲間どころか、絶対離れない家族だくらいに思っているから厳しく言うこともあるんでしょうね。他人に対してのそれは甘えと捉える人もいるかも知れないけど、私は光くんのその「他者との繋がりへの渇望」みたいなものにとても心惹かれます。
人に対して情の深い光くんエピで印象的なのは、以前につぶやいたふみきゅんと藤ヶ谷くんに騙された06年の少倶で、ふみきゅんがJr.辞めちゃうドッキリのときの光くんなんて何て柔らかい心の男の子だろうと胸が痛くなりましたもん。

最近、殺風景の赤堀さんに「自分の暗い部分に自覚的」みたいなことを言われていたのがとても印象的でした。
というのも、幼少期の光くんには「とても天真爛漫な田舎の純朴な美少年」というイメージがありまして。
暗い部分に自覚的な人は、要するに感受性が人より豊かなんですね。同じことでも人の倍傷つく。傷つかないための自己防衛としての天真爛漫さを身につけている子どもっているよなぁと思うのですが光くんももしかしてそうだったのかな、と。
(あと、自分の暗い部分に自覚的ってサブカル人間だと思うんです。薮くんとは違ったベクトルのサブカル男子。そこも何だか運命的で素敵だなぁ)

そんな光くんが殺風景に参加しているのはとても興味深いです。誰かと繋がることを、家族のように赦されることを強く望んでいる光くんだからこそ、あの役らにリアリティを持たせられたのかな、って。
光くん、殺風景を通してきっとこれまで向き合ってきた闇的なものにもっと自覚的になったのではないでしょうか。そしてあれだけの作品を体現しようとすると哲学的問いかけ×瞬発力のある感受性が必要となってくるので、それが光くんにどう影響を及ぼしていくのかが怖いくらい楽しみです。

さて、そういうことをつらつらと考えていると、光くんにはグループが必要だしこの子は帰る場所を必要としているんだな、とかなり強く感じます。ずっとこのメンバーでいたい、メンバーもそう思っていてほしいっていうのはそれこそ細やかな光のような願いだな、、と。
そんなヒロイン属性を持ちつつ、ストイックな一面、ここ一番のところで力を発揮できるヒロイックな一面もあって、そこもとても両極端で魅力的。

光くんは自身の持つ深い愛情で、家族のように依存しているメンバーを彼なりに精一杯照らしてきたんだろうな。そして自分がどうこうしたいというよりメンバーをプロデュースしてみたいという気持ちが尊すぎるし、光くん自身にとても向いているだろうし、、とりとめがないですが光くんこそ今後が色々と楽しみすぎてたまりません。

JUMPのメンバーも成人し、みんなだいぶ大人になってきました。メンバーが光くんを末っ子として扱えるようになったら…というと変な言い方ですが、そういう日が来ると更に光くんの魅力は増すのではないでしょうか。7が光くんをイジりまくる日。考えるだけでドキドキします。
光くんはいつか、1番幸せになってほしい。何の1番かって聞かれると漠然としたものだけど。

突然ですが、光くんには初期の椎名林檎の曲がぴったりですよね。自覚的な暗さ×ヒロイン属性×男前という意味で。もっとぴったりな曲もあるけどそれはマイナーすぎるので、知りたいお友達がいたら教えます笑。
まだ色々あったのですが文字数もアレなので割愛します、お目汚し失礼致しました。

JUMPing CARnival 7/25仙台MC

始まりましたー!!おれたちの夏!!!

というわけで、MCのメモです。今回新たに考えたメモ方を試してみたのですが、精度が上がったのかは謎です笑。ニュアンス程度に受け取っていただけますと。


薮:光さんすごかったね最初から
光:何が?
薮:ただいまーってね
光:みんなただいまー!
客:おかえりー!
伊:みんなただいまー!
客:おかえりー!笑
光:それは違うだろ
有:埼玉だろお前
?:ノリいいな
薮:熱中症なりそうだおれ
有:みんな気をつけて?暑いでしょ?
うちわで扇いで!とかやいやいJUMP
薮:これ冬だったら湯気出てるわ
(ペットのお水飲みつつ見つめ合ういのちね)
有:明日へのYELLでタオル回しても温風しか出てこないのね、、温風!
光:何でお前2回言ったの
有:聞こえてないのかな?って思って
光:何、もっかい言って
有:温風?
光:大丈夫かだいちゃんヒルナンデス出てからバカがばれてるぞ
あおげだのなんだのやいやいうるさいJUMP
有:本当に熱中症なっちゃうから
山:(うちわ)後半おれらの顔ぶさいくだろーなーって(しわしわで)

男の人増えたよね?って話
男の人ー!
男のやろー!(これはひかにゃん)って聞いてみるも下手からばかり声が。
知:みんな、そっちの人なの?(手)
有:ボーダーラインがわからない…
裕:こっちですか??(手)
薮:友達感覚で来てるんじゃない??
有:うれしいですねー
(知念さまが耳打ちしたらタオルとってあげる伊野尾くん)


☆らじらーの話
光:びっくりしたのがさー、お父さんが「伊野尾くんのファンです!」って、パパきっかけ
有:いのちゃんファン!
光:ね!
高:かわってんなー(ぼそっ)
伊:いくら高木と言えどもおれの手が出るぞ
薮:高木さん高木さん、仏の顔も3度までですよ
伊:あのー、おじーちゃんとおとーさんと娘さんと3人でファンです、みたいなんとか
光:うれしーよねー。ラジオからきてる手紙の大体、お父さんの人は伊野尾ちゃんファンて方が多い
山:なんでなんで?同じにおいがすんのかなぁー、パパみたいな…
有:山田、同じにおいというのはまくらのにおいのことか
山:ちがうよ…
裕:ちょっと後ろからしつれーしまーす(くんかくんか)ぁ、だいじょーぶ
伊:まだセーフのようだ
圭:おれのパパも、いのちゃん好きって言ってた
伊:あ、まじで??
圭:そーそーそーそー
有:初耳だなぁ
圭:コーヒーメーカー、クリスマスのプレゼント交換でもらったじゃんいのちゃんから。それすっごい喜んでて、歌番組見たらおれじゃなくていのちゃん見るようになってた
高:かわってんなー
薮:高木さん、仏の顔も3度まで、もう2度使いました
伊:おれも手が出んぞ


☆電話でラジオの話
光:ラジオもねー、本番終わってすぐ行かなきゃいけないの。(ワクワクのあと)車の中でいのちゃんとおれ向かい合ってこう、ラジオ。電話でラジオできんだぜ今時
薮:めちゃめちゃ長引いたらね、ステージ上でラジオやればいーじゃん
伊:みなさんも心に余裕があったら今日聞いてください
時間じゃなくて!?となるJUMPに、コンサートで心が余裕ないかもしれないじゃん、ってふにゃふにゃ答えてる伊野尾くん。

唐突に
伊:みんな、にあうねこの衣装(ぼそ)
高:かわいいよね(唯一の同意、ゅぅゃだったとおもう)
薮:話の切り口すげーなw
伊:いやだって、みんなもそーじゃない?…ぃゃ、無視?
薮:声に出さないさ、相槌もあるじゃん

みんなデザインがちょっとずつ違うと裕翔りん、メンバーカラーが固定になってきたね、とひかにゃん。
裕:山ちゃんスカートついてるもんね(軽くめくる)
山:覗くならもっと大胆に覗けや
ひかにゃんもめくるし、ゅぅゃもめくりに行く。
薮:コラコラコラコラゅぅゃさん!豚のツラも3度までですよ
光:山田の山田が見えるところだった
知:安心してください、はいてますよ


viva9's soulでみんな声出してたね、とゅぅゃとわいわいJUMP
薮:想像してたとおりみなさん声出してくれたね
知:想像してたとおり
山:何で2回言った
知:有岡さんは噛んでました。僕の紹介で噛んでました
有:やめろよ、気づいてない人もいるかもしれないだろ
知:だいちゃん絶対僕の名前言えないから
有:知念のん、がちょっと言いにくいんだよね、知念のん、で声張るのが難しい!
知:次からゆうりにしますか

山:緊張かな?わかんない!歌がみんなズレズレ!気をつけようね!(※突然の風紀委員)
※ゅぅゃに何か言う伊野尾くんの生声が聞こえたの巻。ノリノリ。グーパンしてるから、手が出るぞ!みたいなことを言っていた模様

裕:アドレナリンが出すぎたね
光:すごい、想像以上にアドレナリンが出てくるよね
裕:すごいアルバムを聴いてきてくれたんだなって思いました
薮:ありがとうございます

裕:アルバムめっちゃ聞いてきたよーって人!
客:はーい!
光:そこそこ聞いてきたよって人!
客:はーい!
有:私が一番って人!
客:はーい!
高:いや一度も聞いてねーぞって人!
客:はーい!
高:コラ!
ノリいいな、って誰かがぼそり


有:会場見てみると、24hのチャリTVシャツ着てくれてる人が…(※流石の有岡くん)

V6はすごい喋りやすい、まだ全員が全員揃ってない、結構各々ロケや番組で一緒になってると教えてくれる有岡くん


☆V6とJUMPでお食事会みたいなのをした話
山:岡田くんと三宅くんと森田くんにすごーいいじられてたね、いのちゃん
伊:そうだね、あの、岡田くんの握力がすごくて。かわいーかわいーって可愛がってくれてるんだけど、俺の握力ー、ってなんかこう、胸を揉みしだかれて…ナチュラルなんだけど、ほんとすげー力強くて痛かった…
薮:こんな言い方するのあれだけどおっぱいとれそうなってたもんね
高:そのときタメ語なってたよね、いてーよ!って
有:おめーバカじゃねーのって
伊:岡田くんに言うわけないでしょおれが
言ってた言ってた!とやいやいする主にBEST
光:最終的に、一番先輩の長野さんに、何かいのちゃん質問ないの?誰かV6さんに、って言ったらさ「んーー、ないっす」って
伊:語弊があるな
はぁ!?とやぶひか
有:忠実に再現してくれてる
伊:ほんとにー、ぼくがちょっとそういうナメた口聞いてしまってもあたたかくしてくれてー、、
薮:フォローするこっちの身にもなってみろよ
※個人的な見解を述べると飲んでたんだろうなと


☆24hドラマ撮影があと1日という話
光:スポーツと汗と涙が組み合わさるとおれ涙腺ぽーかいするから
有:ぽーかい!?
薮:はい、ひかるさんポイント1ポイント
光:ぽーかいって知らない!?ほーかいの上、宮城ではぽーかいっていうよなぁ!?
有:みんな苦笑い。みーんな全員覚えてるからね今のやつは
光:つかうよなぁ?
薮:宮城っていうアドバンテージを使おうとしている


☆ここでゅぅゃがやせた?やせた?って独り言言ってるのを知念さまが指摘。
薮:見えないおともだちと
※薮くんはゅぅゃのことをなんだと思っているのだ
有:高木は心の声が漏れるからなぁ

グラスホッパーの話
山:公開日いつになるのかなぁ、グラスホッパーいつですか?
客:11月!
山:11月8日だ
客:7日!!
山:知ってますけど!
※かわいすぎかよ
山:蝉役で出させて頂くので是非是非…
裕:みぃーんみぃーん(※リアルな鳴きまね)、ミンミン蝉ですか?ツクツクボウシですか!?
有:アブラゼミですか?
山:違いますよ
裕:しゅーしゅー(※鳴きまね)
有:ビジュアルとかもさー、すごい怖い顔してた
ちっちゃい子には刺激が強いと心配する山ちゃんに、目も耳も塞いでと去年と同じボケをするひかにゃん。アーモンドキャラメルポップコーン食えだのやいやいうるさくなるJUMP。生田斗真くん云々と喋ろうとする山ちゃん
薮:山田にちゃんと喋らせてあげて!!!
山:喋らせろよ!(キレ気味に上手、主に薮くんに)
薮:おれフォローしてた…!
※このあたり、やぶたかいのはひっついていちゃいちゃ仲良しである


☆ピングレの話
(やまけとハケる)
新春に初主演!シリアスで結構葛藤を描いてる、これがシゲアキくんの処女作かと思うとその名に恥じないように、と真面目な裕翔りん
有:加藤くんとは何かしゃべったの?
裕:台本がかわいいねーとか
有:台本がかわいい?
裕:そうピンクとグレーなんでほんとにピンクとグレーなんですけどちっちゃくて、…それは割とどーでもいーんだな…
裕:色々ちょっと見たことない僕が見れるかも


伊:ひかると大ちゃんはお昼毎回出てるもんね
裕:ドゥンドゥンドゥン…(※自由にテーマソングを歌っている)
光:そうなんですよ
有:もう一年!!
伊:大ちゃんちなみにぃ、今日のコンサートはアリ岡ですかナシ岡ですか?

許可とりますか!な流れに
有:みなさんは〜〜〜アリ岡です!!!!
高:ヤッター!ヤッター!
光:ヤッター!アリ岡が生で見れた!ヤッタ!ヤッタ!
はっぱ隊で盛り上がるありとめ
光:ヨルナンデス見た後、はっぱ隊楽しかったってすぐメールくれたもんね
高:あれジャニーズやっちゃだめでしょ 笑
光:オレらがやったからジャニーズはここまでOK!!(股間指す)
有:そう!!はっぱ1枚あればいい!
(↑言ったからにはやれと言いたい)

※ハケる時はゅぅゃが飲み物カゴ持って去ってました

JUMPing CARについて②

さて、前回の続きです。

<初回2 Bonus Track>
01.UNION(有岡大貴・八乙女光・薮 宏太) /Gm
ぎゃっごいいーーーー!!!!
なんだこれは!
smartでの3ユニットに分かれるアレがウケたから今年もということなのでしょうがこれは恒例行事になるのかな?
chau♯の特典映像チーム別クイズで勝利したグループにはMV作る権が与えられるということで。
そりゃぁもう、個人的にペットショップにゃんにゃんも見てみたかったですよ?しかしこんなにかっこいいサウンドとMVを作られてはグゥの音も出ません。完敗です。かっこいい。
サイバージャージな衣装もは勿論、色がメンバーカラーでも信号機でもなく、有岡くんが赤、薮くんが緑、光くんが青という光の三原色であるところもかっこいい。
冒頭のリフがキャッチーで男子力高い、且つスタイリッシュ!
この曲が一番JUMPっぽくなく、かと言って何かっぽくもないんですよね。
光くんが得点映像で、薮くんの声が大人の色気が出てきた、ボーカルをすごい立たせたいと言っていたところに薮光の真髄を垣間見た気がします。

しかし薮光+有岡くんの構図ではなく、三者拮抗、三者の三つ巴戦という印象が強い。アイドルってこんなに個が強いものなのかとハっとしました。
それぞれがラップだのDJだのベースだのメロ歌だの自分の得意分野を存分に発揮しつつ媚びることなくお互いに混じり合うことなく両立しいる、独立したもの同士が一つの作品を仕上げる目的の元に集まる、まさにUNION。この曲の格好良さはこのお互いへの媚びなさにもあると思う。


02.ペットショップラブモーション(知念侑李・中島裕翔・高木雄也・伊野尾慧)/E

天才がいた
これはどちらかといえば問題作であります。完全に、Hey!Say!JUMPに興味を持ってこれを買った人を確実におたくの沼に落とすための作品、そしてこの曲は女子ドルの領域を侵している!!らじらーに出演なさった伊野尾くんファンのおぢさまの感想が聞きたいくらいです。これはJUMPが女子ドルの敵になった記念作品であります。カワイイは正義。

「つれてってぇ」だの「ワガママもきっとなおすなりぃ」ってどちらかと言えば女子ドルのおたくがアイドルに求めているものではないでしょうか。
そして何よりメロディがエモい。トンチキの極みな歌詞のくせに結構泣ける。そして、一見トンチキに思える歌詞がたまにすごく切ないものに響くのです。不思議だ。設定がペットショップのペットだからな…。既に飼われているペットではなくこれから飼われないとダメなペットなんだもん…。
切ない要素としては伊野尾くんの、ラジオボイス処理されている「つれてって」がやばい。こんなこと言えるのはジブリのヒロインか伊野尾くんかくらいではないでしょうか(※そんなことはない)。こんなこと言われたら俺は…と私の中のおじさんと中二男子がが大暴れしている。何とかしてください。コンサートでは着ぐるみは避けていただきたいです笑。お耳としっぽとおててだけでお願いしたい笑。
かわいいことがやりたいと一番言っていたらしい高木くんの声にちょっと照れがあるところが何とも言えず悶絶するポイントです。あと、Twitterにも書きましたが裕翔りんのうさぎさんのイメージはこれです。っょそぅ



03.3月14日~時計(山田涼介・岡本圭人)D♭
山田くん作詞、圭人りんはどうやら主にギター&ハモりです。
コンサートで披露することを考慮しての圭人りんのパートだと思いますが、もうちょっとボーカル要素あってもいいかなぁ〜というのが個人的な感想です笑。こんなに美しくて心に沁みる穏やかで切ないメロディー、圭人りんにもばりばり歌ってみてほしかった。
山ちゃんの声は甘くてどこか悲痛さが混じっているのでバラードが本当によく合う。しかし圭人りんの声も実はバラードで美しく響くよね?って思うのです。コンサートではハモり楽しみにしてます。
山ちゃんの作詞は上手い下手という軸では表現できないものがある。山田涼介主演のMVを見ているかのような世界観がそこにあると思う。作詞をした本人の顔が見える曲というのは、パーソナリティーが強い人間にしか許されない超絶奥義だと思うので山ちゃんが作詞をすることはすごいことなのだ。


<通常盤Bonus Track>
01.Viva! 9’s SOUL /B
ついに公式で音源に残されたメンバー紹介ソング、この昭和感。たまんない。絶妙なサウンドのダサさが癖になります 笑。
しかしご本人たちがこういうソングができると本当に嬉しそうでこちらまで嬉しくなります。内容的にはメンバーがそれぞれ紹介された人が次の人を紹介するというものです。
これは完全にコンサート披露曲ですよね…というのも、有岡くん紹介されてないですし!笑
恐らく一般の方には、「JUMPのメンバーそれぞれの人となり」を一番知られているのは今や有岡大貴さんその人だと思います。それほど有岡くんのヒルナンデスでの躍進はめざましい!!
しかしですね、せっかく形に残る音源というものですので、音源では何かしら歌詞をつけておき、コンサートで思いっきり遊ぶという手法もありだったかも知れません!せっかくの通常盤で、今後JUMPにハマった方にも手に取ってもらえる盤なのですから。
しかしこういう役回りを任される有岡くんが如何に頼れる男なのかがよくわかりました、有岡くんの格好良さが際立った、ということで笑。


02.Puppy Boo /B
ムーディーさもある爽やかなスウィングナンバー。ジャジーな響きがお洒落で、JUMPにとっては今までに無い曲調です。ディズニー感もあるんだなぁ。
生のバンドサウンドということで、そこもJUMPにとっては新鮮です。昔の曲は打ち込みばっかりだったもんね…!やはりバンドサウンドは良い。今回はプレイヤーさんが分かる方もいるのが素晴らしいです。作詞の亜美さんのブログによると、話題の女子高生ドラマーの川口千里さんが参加なさっているそうです。
Puppy Boo|亜美オフィシャルブログ「喉鳴らし日記」Powered by Ameba

大人の男の人が若い女の子に向けて歌っている歌…と思わせて実は背伸びをしている男の子の歌なのではないかとふと思いました。少し束縛ぎみなところとか。今のJUMPにぴったりなのかも。
伊野尾くんから始まるAメロが新鮮。しかし、Twitterにも書きましたが伊野尾くんのキャンディボイスにはバードランドの子守唄などのスタンダードなジャズナンバーを歌ってほしい族としては嬉しい!伊野尾くんの高い甘い声の後に高木くんの低くて甘い声を持ってくるの、ずるいぞ!!大正解だ!歌割りがそれぞれのメンバーのキャラクターとも合っていて絶妙。神曲です。


あらたまってブログを書こうとすると急に何も思いつかなくなってロクなことが書けないチキンなので笑、前回のブログ共にどんどん更新していきたいと思っております!

JUMPing CAR(Hey!Say!JUMP)について①

出ました〜〜!!!

JUMPの4枚目のアルバム。またしても素晴らしい夏のアルバムの登場です。
前作smartと今回のJUMPing CAR、どちらもとにかくJUMPの音楽の幅を広げるアルバムですね。年齢的な成長もあるとは思いますが、20代前半の1年の成長って本当に貴重で尊いんだなぁ。

特に7メンバーの声がどんどんしっかりしている、というか大人の男性の声になっています。JUMPの声バランスが固まってきているなぁと感じます。
光、有岡、伊野尾くんはラップをさせると軽妙で良いよね。光くんの声のオールマイティさには舌を巻きます。演技力が声にまで反映されている。有岡くんの少年性と大人の色気を併せ持つ声、伊野尾くんの砂糖菓子のようにあそこまで甘い響きをもたらす声はそうそう無いし、裕翔、圭人、知念くんはどんどん芯が強くなってきて中央の柱に据えたくなる声になってきている。裕翔りんのロック色のある低音に寄ってきている声、圭人りんの澄んだ中音域、そして可愛さも残しつつ太さも増してきた知念さまの不思議な声。薮くんの声の艶はここぞというところで響かせたいし髙木くんの低音ボイスは高い声で歌わせると色艶やかにもなるしそのままではJUMPの声に深みを与えてくれる。
そして山田くんの歌唱力の向上、素晴らしいです。ヒロイン属性もヒーロー属性もある甘くて切ない響きの主人公の声。何という素晴らしい声バランスなのでしょう。

今回のJUMPing CARは、前作smartを足場にして更に飛躍したアルバム、という印象です。このアルバムは1枚通して聴ける、ではなく1枚通して聴くと面白い!上げ下げの抑揚が丁度良いのです。
そして、とてもスルメ曲が多いです。一巡目より2巡目の方が好きになるし聴けば聴くほど楽しい!!なのでたくさん聴き込んでいきたいです。

今回のアルバムはものすごくジャニオタホイホイなのでは、とふと思いました。様々な先輩グループの良さも踏襲しつつJUMPらしさを追求、個々のボーカル力も向上しているしアレンジもとても良い。
勿論、ジャニオタではない方が聴いても楽しめる多彩な内容だと思います。しかし特にジャニオタの心をくすぐる仕掛けが所々にあって胸が熱くなります。
まだあまり聴けていませんが現段階での感想を。まずは初回限定盤1から書きます。


01.Fantasist(Instrumental)
smartの時にもあったイントロダクションのインスト。
コンサートでやってくれてもいいけどCD聴いた人だけ聴けるというのも悪くないのかも知れないなぁ。前回もそんなことを書いた記憶が。これディズニーの曲だよと言われても納得のクォリティの高さです(ディズニーほど素晴らしいクォリティの音楽は無いと思うほどディズニー音楽が好き)。
目覚ましの音で始まって、電話のベル、工事音、車のエンジン音、鬱蒼とした森の中を子どもが不安を抱えながら抜けんとするような映像が浮かぶ。そして引き画でファンタジーの世界の壮大な景色、そしてその内部で慌ただしく動く生き物たちのコミカルな情景、そして映像は森の奥にぽやんと光る泉に辿り着いた場面…とか笑、映像が浮かぶ音楽って近寄って素晴らしいですよね。JUMPで映像作ってくれたら面白そう。JUMPそのものが素晴らしいファンタジー素材ですもの!


02.JUMPing CAR/F
車のエンジン音で始まるこの曲。まさにJUMPing CARに乗って出発!
夏のアッパーチューンきましたね!踊りたくなる曲。
表題作が最高のダンスチューンって素敵!真昼間の海でのパーティにも、夕暮れどきのムーディなパーティにも合いそう。ピアノが効いてて好き。
1番Aメロの
伊野尾:サンシェイドもCool
薮:海岸線をCruise
のゼクエンツ部分の声の甘→辛の対比が最高…ここで落ちました、わたし。こんなご機嫌サウンドによくぞこの色気を練りこんでくださった。
そして、2番の有岡くんのジャンプジャンプ!でマリオのジャンプ音入れたのも天才です。有岡くん×ファミコンの親和性よ…!
間奏の一瞬、Gに転調する瞬間もおしゃれで良い。


03.Walk/F♯→G(ラス)
アニソン的要素を感じる。ノイタミナ枠の主題歌っぽい。JUMPのアニメ作ってくれないか…じゃんぱみたいに抽選にしてくれてもいいから…!
イントロのシンセ、ラスサビの転調もめっアニソン。でもJUMPが歌うとちゃんとJUMPのアイドルソングになるんだなぁ、枠にはめてみてもはみ出しているもの、これが個性というものなのですね。

Cメロの
伊野尾:風の匂いも
有岡:雲の流れさえも
の流れがすごく良くて!いのありの声って並べることによって曲にスパイス効かせられるし伊野尾くんの特徴的な高い甘めの声が有岡くんの声によって一段階クッション置かれて全体に馴染む感じがするのです。
惜しむらく?はタイトルがもうちょっとキャッチーでもいいのになぁと笑。


04.SHen SHera SHen /B♭m→G#m
イントロがG#mの調性だからあれ!?って思っていたらサビで戻ってくる不思議な響きが。Bメロも変わった進行でおもしろい!
最初、キスマイのしははのパクリっぽいタイトルだなと思ってすいません笑。
むしろちょっとNEWSっぽい(わたしの個人的なイメージです、すいません)感じがする。歌詞の意味合いがどうこうよりも言葉で音遊びをしているけどキャッチーで耳に残る感じとサビのリズムが。
シェン シェラ シェンゲ パンダリロン♪
パンダリロンが耳に残る。パンダ理論って何だろう。


05.ウィークエンダー/Em→E
キター神曲!!!!!
2014のJUMPの最高傑作。他ユニ担の方々もきっと大好き、今後ずっと歌い継がれていきそう曲トップに入ります…よね?笑
イントロから神曲だと分かる曲。その上、隙が無い。アレンジもメロディも完璧、ラップを全員で回すところもキャッチー、そして客も一緒に踊れるナイスな振り付け。

以前、「水木金じゃまだ早い、日月火じゃもう遅い」って正に今の、ブレイク超寸前、勢いよく階段を駆け上っているJUMPにぴったりだと書いたのですが、もう今がきっとギリギリだと思う。太陽は登り始めてる(と思いたい、期待もこめて!)。
(すごく個人的な気持ちを書くと、私は自分が好きになったアイドルにはとんでもなく売れて欲しいです。アイドルという、プラベもヘチマもない上に謂れのない誹謗中傷を受けることもあり、人に見られることを意識する過酷なお仕事を選んでくれた人たちのお陰でこちらは楽しい人生が送れているので、せめて年を取ってもそれまでの繋がりでちゃんと何かで食えてて欲しい、食いっぱぐれないで欲しいと願っています。あんなにキラキラしていたのに転落人生を歩んだアイドルも見てきた身としては、今応援している人たちにはその道を極力歩んでほしくない、だからこそたくさん評価されて実力をつけて足場を作って欲しい!ってある種の激重な気持ちがあるのです笑)
この曲がJUMPのこれからの飛躍本当の意味でのスタートダッシュを切ったと言われる日がいつか来るぞ!なんて期待を寄せつつ楽しみにしているのであります。


06.キラキラ光れ/C
おなじみ、ハウスさんのカレーCMの曲。今回メディアに出ているのはこの曲。MVになったのもこの曲。このMVはきちんと時間とお金がかけられていてダンスパートもあって素晴らしいです。
キラキラダンスとツンツンダンスがかわいい。とにかくMVも良いしコンサートで是非拝見したいです。
ついこの前まで子どもだったJUMPが今の子ども向けに「夢を見る子どもたちが増えれば」と歌っているところに時の流れを感じて胸が熱くなるのです。単なるキラキラのアイドルソングではなく、JUMPが大人になっているのだとその成長をふと実感させてくれる曲。


07.愛よ、僕を導いてゆけ /F#m→E
イントロでAmと思いきや…F♯m!かっこいい〜!!イントロのキメが歌謡曲ぽさを醸し出しているってことかな。わたしはこの曲がお気に入りです。
美しいメロディに振り向かれない男感のある歌詞、でも意志の強い歌詞で、若い男性にしか歌えないこの感じ、いいなぁ。タイトルもハッとするしキャッチーですごく良い!
パッと聴きはAメロはキンキを、サビは嵐のBelieveを彷彿させる(Twitterにも書きましたが)。サビに関しては冒頭のド♯レ♯ミミミミ…と上昇するメロディと16分音符のリズム割、コード進行が似ているから似ていると感じるわけだけど、それはつまり…ラディカルに言えば他Gの皆さんカモン!!曲だなぁ、と。どのグループが好きだった人も拾うぜ的な意気込みすら感じる。
前作smartの時もこれは担降りカモン!準備できてるぜ!アルバムだななんて言っていたのですが、前作のFOREVERや今回のBoys Don’t StopのKAT-TUNぽさ、今回のSHen SHera SHenのNEWSぽさ。先輩方「っぽさ」を自分たちなりの表現で取り込むことでもっと更なる飛躍を…!そしてJUMPにしかできない団体カワイイ芸曲も他グループに影響を及ぼすだろうし影響し合っていくのかな面白いなぁなんて思っていたりする。


08.Fever/Am→Bm
まず最初に思ったのが。ルパン三世イントロの話です。16ビートばりばりです。
ちょっとV6ぽいアゲ曲!と思ったAメロ、しかしサビの錦飾れよいよいよい!はエイトっぽいし…って矢鱈めったらぽいぽいうるさい!と思われそうですが、個人的には◯◯っぽい!と思えるものが見つかるのはすごく楽しいのです。むしろ他Gの曲でJUMPっぽい!と思えるものがあれば教えていただきたい所属です。因みに、JUMPっぽい!というのは昔のカミセンっぽいに近しいものがある、と思っております。

ところでこの曲はまず有岡くんの「そこのけそこのけ よりどりBoom Boom 」と「よろしく」でもれなく死人が出るでしょう。地声混じりのがなり混じりの歌い方がすごく合うよ〜!男の子!!って感じです。
そしてサビ前4小節くらいしかないBメロは1番2番共に伊野尾くんが担当していますが、驚くのはその声の音域
の広さです。ヘ音記号ドあたりは女性には厳しい音域。そして後に出てくるペットショップラブモーションでの高音もクリアに張り上げずに地声で出せる伊野尾くんはかなり使える逸材では。低い声は少し出しづらそうに声帯を下げている感じがわかるのがたまらないです。


09.Boys Don’t Stop /Em
前作のFOREVERが一瞬頭を過るゴリっとしたナンバー。FOREVERよりはライトだけど格好良さに寄った楽曲。

薮:もっと手伸ばして このまま Touch the sky
山田:So get up さあ、行こう

ここが至高!薮くん声にハリが出てきた気がします。しっかり芯のある声になってきてる!!
そして山田くんの So get up!にリバーブが一切かかってないのがたまらん!本当に時代のセンターになるために生まれてきた人の声だ…!


10.Dangerous/B♭m→Bm→Em
これ、冒頭、何となく昔のマリスミゼルっぽいなって思いました。あまり詳しくないのにすみません。ちょっとバロック風のアレンジが…!
このAメロの半音上がりの転調おもしろい。

薮:深い夜の闇へ消えてくその背中を〜

この世界観の冒頭に薮くんの声を持ってきたことが最高。ここだけ何度も聴きたいくらいである。
薮くんは私の中では歌が上手いのではなく声が特徴的で素晴らしい分類なのですが、耽美な世界観に本当に似合う声をしている。今回のアルバムで声の芯も太く艶やかになっているからこれからがすごく楽しみです。

でもサビ、すっごいV6…!?(これもどちらかといえば昔のだけど)。素晴らしいヒーロイックなサビ。
僕はVampire的世界観なのだそうですが、サビの疾走感でこっちも我に帰る。そしてサビで伊野尾くんの「溺れてくよ」が甘すぎて麻薬のようだ…!

耽美な世界観と男の子感のある疾走感がミックスされているのに世界観はきちんと確立されている不思議な曲という印象です。私の中ではこれはスルメ曲です。


11.Chau♯/D
私たちおたくに衝撃を与えたせんせーしょんズとアルバムの間に発売されて若干影が薄い印象が拭えないシングル曲ですが、シングルのビジュアルがまず最高に素晴らしかった。かわいい専門のアーティストさんに作って頂いただけある。
こんなあざといかわいいをやっても似合ってしまう成人男性の集団は世界中を探してもHey!Say!JUMPだけです!!
伊野尾くんの「ぽぉhぷではぁhぴぃなfふたりぃ〜♪」の子音の発音、そしてわずかに裏返る声が至高。麻薬。
早く現場でこの世界観を味わいたい。


12.ヨワムシ★シューター/E
これがバンド曲になるなんて、という前情報が与えられてしまいましたが笑。なるほど、ノリノリのごきげんロックって感じだもんね。ハンドクラップしたくなる。
この曲が終盤に来ることで夏の終わりを感じてしまうわたしです。ここからの流れで明日へのYELLなんて聴いたら私たちのあの夏は終わるわけです…切ない!この曲がここに組み込まれているのがたまらないです。
この曲は私の中ではかなり嵐っぽい1曲です。サクラ咲けとサビはコード進行とメロディが似てたりするからかな。ヨワムシの方が半音キーが高いので夏感があります。


13.明日へのYELL/C
2014年最高の夏曲その2。
中島裕翔りん初主演ドラマ「水球ヤンキース」主題歌でした。水球面白かったなぁー!毎週楽しく見てたなぁ。
この曲とWEセットで2014年のJUMPの怒涛のメディア露出からの爆売れの未来よ。コンサートでのこの曲でのチョコミント衣装が最高に可愛かったし、そしてタオル回しのときの伊野尾くんの愛らしさも記憶に新しいです。
この曲は若いときしか歌えない最強の青春ソング。泣いたり笑ったりして手に入れた青春の宝物。もっと大人になってから歌う場合、きっとこの夏を私たちは思い出すのだ。音楽は思い出と結びついてずっと心に残っていくのである。


14.Farewell/Bm→D
あぁこれもアニソンぽい!アニソンのバンド曲っぽい!!疾走感が良いしシンセ×ブラスのキメやオカズの入れ方がすごくいい。エモいメロディも最高。
Cメロの有岡くんの「目には見えないその心でさがそう」の入り方にはっとする。有岡力を感じる、その果てしない主人公力を!!
この曲を聴いていて昔の少クラを思い出したんですよね。少クラエンディングのご機嫌曲みたいだなぁと。


15.Very Very Happy/A♭→B
イントロ冒頭D
やっとここでミディアムサウンドの登場です。少しほっとする配置でありがとうございます!
コンサートの最初のクライマックスで使われるんだろうなぁ、みんなが挨拶したりするところ!なんて想像するのが楽しくて。この後に殺せんせーションズがくるのがズルい!まるでコンサートみたいではないか。アルバム1枚通して聴くとすごく楽しいポイントです。是非とも通して聴いて頂きたいです。


<初回1 Bonus Track>
01.殺せんせーションズHey! Say! JUMP ver .)
C
山田涼介くん初主演映画「暗殺教室」主題歌でした。
せんせーしょんズさんのカバーということで…歌割りが変わってる!!!あ、違うグループでしたね。
裕翔りんから始まると一気に曲にゴリっとしたロック感が増すなぁ。太くて魅力的な声になったなぁ裕翔りん。
アレンジも変わっていて打ち込みサウンドというよりバンドサウンドに寄っているんですが、これが裕翔りん始まりにめちゃくちゃ合ってる!!
これはコンサートではどうなってしまうのでしょうか。うっかりバンド曲になったりする…?そのときは伊野尾くんはシンセリード弾いてください是非。しかしわたしたちは麗しのギークにゃんには会えないのでしょうか?

ヌルフフフ楽しかっただろうなぁ。笑。

前回せんせーションズについて書いた記事はこちらです。pdaypari.hatenablog.com



02.DISCO JOCKEY!!! /Fm→E♭
この曲ずるい!!のりっのりのディスコサウンド×ラップのAメロが気持ちいい!有岡くんと光くんのラップのやりとりがめちゃくちゃかっこいいからヒルナンデスでここ紹介して欲しいくらいですし、ヒルナン主婦の皆さまに聴いて頂きたいのに何で初回にしか入ってないの、勿体無い!!
そしてエモいメロディにばりばり四つ打ちのズルすぎるサビ。こんな曲好きにならないわけがない。
私には見える…数年後、新しくなった国立競技場で大きくなったJUMPが一度しっとりしたりナンバーが終わり、日が沈んで暗くなった後にこの曲でぶち上げる姿が!!

伊野尾くんのラップ部分「第2コーナー曲がったらこっそり抜け出そう All right」がやばい。このイケナイ感を伊野尾くんに与えて下さった歌割りの神様に感謝しかないです。※もはや神に感謝をしだす始末。


因みに、ベースはハマ・オカモトくんが演奏されているそうです。めちゃくちゃグルービンでソロもめちゃくちゃかっこいい。痺れる!!


書きたいことを少しでも短くまとめたつもりです。思い出したら追記するかも知れませんが取り敢えず公開します〜